【VD2412】自動車用シート及び乗員保護システムの技術開発・量産設計開発
- 採用企業名
- マツダ株式会社
- 職種
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技術系(機械設計・製造技術) - 商品企画・商品開発(技術系)
技術系(機械設計・製造技術) - 組み込み・制御系
技術系(機械設計・製造技術) - 機械設計・機構設計・筐体設計・メカトロ設計・装置設計
技術系(機械設計・製造技術) - 評価・試験・分析・解析(CAE)
- 雇用形態
- 無期雇用
- 勤務地
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広島県
- 仕事内容
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【職務概要】
シート、もしくは乗員保護システムの各部品に関わる以下の業務を担当いただきます。
<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
【職務詳細】以下のいずれかの業務を担当いただきます。
①先行開段階における設計構想・最適基本設計の推進
②要素技術の先行技術開発及び、基盤技術整備
③ユニット・部品・機能の設計・開発及び、量産車の開発目標達成
④実験計測技術、台上評価技術、モデル解析技術についての研究・開発
【部門ミッション】
『人間中心』の開発哲学に基づき安全安心な商品を通じて、お客様に生き生きとする体験を提供する。
モビリティの『移動空間』としての新価値を創造することで、CASE時代に於ける社会要請/お客様の期待を遥かに超える商品を世に送り出すことで、新たなライフスタイルを提供する。
これにより、社会課題の解決やお客様とのロイヤリティの向上を目指す。
加えて、機能統廃合/多機能化による『部品構造の効率化』、モデルベース開発を駆使した『開発プロセスの効率化』により、高品質高機能なシステムを低コストで具現化することを目指す。
【ポジション特徴】
・当部門では現在、地場企業との協業体制などを通して技術開発から量産開発まで一貫して取り組める開発体制が整ってきており、自動車業界に限らず部品メーカーで培った知見を活かしていただくことができます。
・また当部門の特徴として、実研と設計が同一部門にあり、人間研究による「人間中心」の開発哲学や開発指針の決定、モデルベースでの設計検証や実研性能予測、物理現象を可視化する計測技術の確立、感性を磨いた官能評価技術の習得、ユニット及び実車での実研検証と、モデルとリアルを通した一連の開発プロセスを部門内で連携しながら進めています。
・自動車業界として、自動運転技術やシェアリングの普及により、モビリティに求められる価値も大きく変化する中で、特に移動空間としての価値競争が激化することが想定されます。価値競争を勝ち抜く為に、エンジニア自らが価値を創造し、全く新しいモノを開発することが出来る非常にやりがいのある仕事です。
・マツダが考える人馬一体とは、お客様に安全で安心なドライブを提供したいということが根幹にあります。乗員保護システムはリスクからお客様を守るためのものであり、本ポジションではマツダの根幹にある安全・安心をお客様に届けることができるという点でもやりがいを感じていただけます。■休日:週休二日制, GW, 夏季休暇, 年末年始
- 求める経験
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【必須要件】以下いずれか必須
・自動車部品の機械設計経験のある方
・シートもしくは乗員保護システム/部品開発経験 (対象は自動車以外でも歓迎)
【歓迎要件】
・センサー/カメラ/ECUなどのADAS関連システムの開発経験
・制御開発経験
・Matlab/Simulink使用経験
・Python使用経験
・NXでのモデリング経験(NX以外でも歓迎)
・LS-Dyna/Nastran/ABAQUSでのCAE経験■職種未経験者:不可
- 年収
- 510万円 - 830万円
- 語学力
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英語力:不問