※業務上必要があるときは、会社の指定する業務へ変更になることがあります
■入社後に任せる業務
・極低温冷凍機用圧縮機ユニット(又は極低温冷凍機、クライオポンプ)の国内工場(田無製造所)・海外工場(フィリピン)の電装系製造プロセスの構築(工程設計)、改善、生産支援
・既存の生産設備(組立・検査等)の更新・改善、新規生産設備の導入。計測技術の深化、作業手順の確立、リーン生産(トヨタ生産方式/TPS)による改善活動、VE(バリューエンジニアリング)活動、調達先との改善活動
■当業務の面白み・魅力
・製品はニッチながらも業界シェアは高く、顧客群は業界No.1を中心とした大手(グローバル企業)が多いです。
・IoTを使用した自働化装置(機械系)導入などを幅広く経験できます。
・製品開発段階から参画し、モノ作りの知見を取り入れた製品設計・工程設計を行い、試作〜評価まで幅広く経験できます。
・機械加工、機械系の組立・試験まで一連の工程でモノ作りを経験できます。
■キャリアステップイメージ
入社直後:まずは、製品知識、生産工程等の理解をしていただくため、OJTを中心に下記業務を担当いただきます。OFF-JTで製品についての教育等も実施します。
・極低温冷凍機用圧縮機ユニット(又は極低温冷凍機、クライオポンプ)の国内工場(田無製造所)
・海外工場(フィリピン)の電装系製造プロセスの構築(工程設計)、改善、生産支援
・既存の生産設備(組立・検査等)の更新・改善、新規生産設備の導入。計測技術の深化、作業手順の確立、リーン生産(トヨタ生産方式/TPS)による改善活動、VE(バリューエンジニアリング)活動、調達先との改善活動
5年後以降:国内工場(田無製造所)では、圧縮機ユニット電装系、自働化設備(電装系)導入、改良業務から、開始していただくものの、その後様々な機種(圧縮機ユニット・極低温冷凍機・クライオポンプ)の機械系業務もローテーションで担当していただく可能性があります。海外工場(フィリピン)にある、圧縮機ユニットや真空容器、機械加工部品等の量産工場の、駐在員になっていただく可能性もあります。
■キャリア入社者の声
生産技術エンジニアとしてスキルアップできる環境があること。製品の需要が安定していて生産設備への投資に積極的なこと。この2つが転職の時に考えたポイントであり、当社への入社を決めた理由でもあります。
前職の製品は手のひらに乗るような小ささで、製造ラインは大量生産でした。一方、当社の精密機器事業部のクライオポンプは腰の高さくらいのサイズがあり、製造も典型的な少量多品種生産です。まさに“技術のかたまり”のような機器で、その製造にも独自のノウハウがさまざまに活かされています。生産技術エンジニアとしてチャレンジしがいのある製品だとと感じています。
■出張頻度・出張先
国内:3ヶ月に1回程度(調達先の監査,工程指導等。1、2日/回 程度)
海外:Max 3回/年 程度(海外拠点(主にフィリピン)、調達先等。1週間/回 程度)
■テレワーク頻度
制度上はリモート可ですが、出社頻度は高いです
■フレックス
フレックス有。基本的には8:00出社ですが、用事・事情がある際のフレックス出社は日常的に利用されています
■休日:週休二日制, 土, 日, 祝日, GW, 夏季休暇, 年末年始