[東京事業所]次期ハイブリッド車のパワートレイン走行性能開発エンジニア(車両環境開発部)
- 採用企業名
- 非公開
- 職種
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IT(PM・SE) - 組み込みエンジニア
技術系(機械設計・製造技術) - 組み込み・制御系
- 雇用形態
- 無期雇用
- 勤務地
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東京都
- 仕事内容
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【当社について】
EV・HEV車に代表されるように自動車業界は現在大きな変革期を迎えております。
その中で当社は『2030年までに死亡交通事故ゼロ』を目指しております。
そのため、より良い車を作っていくために入社年次や新卒社員・中途社員を問わず、闊達に意見を言える風土があります。
【配属部署】
車輛環境開発部 走行性能開発第五課 ソフトウェア開発担当 or 車両評価担当
【概要】
次期ハイブリッド車のパワートレイン走行性能開発
<具体的には>
車両評価担当もしくはソフトウェア開発担当のどちらかに配属いただくことを想定しております。
●車両評価担当:
・車両性能の目標達成に向けたハイブリッドユニット制御適合や定数設計、車両機能評価
・走行性能関連の品質保障プロセス構築と実装
●ソフトウェア開発担当:
・ハイブリッドユニット制御ソフトウェアの制御ロジック設計、ソフトウェア単体テスト、デバッグ
・アライアンス開発環境整備サポート
【使用するツール】
Microsoft Office、MATLAB/simulink、C/C++やPythonを用いたコーディング環境、専用キャリブレーションツール
【キャリアステップ】
・3~5年程度開発実務を経験したのち、そのまま残ってエキスパートエンジニアとしてチーム運営を行う、
もしくは車両性能企画部署や他のパワートレイン要素開発部署でキャリアを積み上げることも可能です。
・また、本人の希望によっては海外駐在や開発部門以外(品質保証部門や製造部門)への異動も可能です。
【キャリアイメージ】
幅広い領域が部門内にございますので、自身の興味・関心に応じて柔軟なキャリア形成が可能です。
ご入社して頂く際のポジションによりますが将来的には課長等級も目指して頂くことを期待しております。
【当ポジションの魅力】
・アライアンス環境下でSUBARU車を作るという名実共にハイブリッドな業務を行うことができる。
・車両評価とソフトウェア開発の両面の業務を行うため、日常的にDevOpsを実践することになる。
・ハイブリッドユニットはあらゆる車両性能や車両挙動を司る司令塔であり、失敗できない緊張感があるが、
組織が小さい分、自由闊達で愉快、明瞭な意思疎通できる職場環境がある。
・幅広い視点から技術に触れることで、エンジニアとして成長できる機会に溢れている。
・業務を通じてチームと個人のバリューを追求しつつ、それぞれの成長を全力サポートしている。
【職場環境】
・残業:30h/月ave
・リモートワーク:可(週1~3日程度の利用実績)
※個人の裁量により、変動する可能性もございます。■休日:完全週休二日制, 土, 日, 夏季休暇, 年末年始
- 求める経験
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【必須要件】
下記、いずれか必須
・組み込みソフトウェア開発についてのご経験
・バッテリー、アクチュエーター(モーター)制御等の開発経験
・MATLAB/simulinkのご経験
【歓迎要件】
・前職でのパワートレイン開発実務経験
・ソフトウェア関連の知識
・基本情報処理技術者など情報処理関連資格
【求める人物像】
・エンジニアとして成長を望んでいる方
・新しいことを積極的に取り込んでいける方
・機密管理や企業間契約など、多角的な視点で開発業務を楽しめる方■職種未経験者:不可
- 年収
- 480万円 - 800万円
- 語学力
-
グローバル企業の為、英語力あると尚可。