【必須応募要件】
- 関連するHSE又は化学/安全工学分野の専門知識（必須）
- 石油・ガス開発業界のテクニカルセーフティに関する職務での10年以上の経験と、強い責任感を有していること。なおコンサルティング会社やエンジニアリング/EPC、石油会社での経験を有することが望ましい。

【望ましい経験・資格等】
- E&P上流業界でのプロジェクトに関する豊富な実務知識
- 安全工学の分野における高いエンジニアリングスキル
- 操業事業体のHSE担当者と協働し、本社の意向や目標を広く伝える能力
- コーポレートのHSEプログラムを策定し、操業事業体若しくはプロジェクトでの実装に繋げる能力
- 関連するISOやその他NFPAやIEC、IP15等の規格に精通していること
- 一般的なセーフティ（HSE)ケースの規制フレームワークに精通していること
- EPCIコントラクターや造船所、建設会社、サービス会社に精通していること
- 下記に挙げた主要能力において、TA2と同等の能力を有していること
テクニカルセーフティの基礎
リスクマネジメント
オフショアのセーフティ
セーフガーディング
ファイアセーフティ
セーフティとリスクエンジニアリング

【英語力】
英語での会議・交渉時におけるビジネスコミュニケーション、英文による契約書等の資料のレビュー・作成に不自由がないレベル。

※当社役職員の子女もしくは兄弟姉妹に該当しないこと

■職種未経験者：不可

・ 業務産業用分野のお客さまに対して、環境施策や環境技術に関する最新の情報提供、温室効果ガスの算定、中長期環境目標の設定、ロードマップ策定、 ESG 経営に関する対外発信の支援等 、一連の 「環境コンサルティングサービス」の営業活動 ならびにサービス提供にあたっての実務。
・ 特に、外注比率が高い状況にある「金融市場からの評価を念頭に置いた気候変動対策や ESG 評価向上を支援するサービス」 分野の実務遂行に期待。
・「東証プライム企業でサステナビリティ関連業務に従事されていた方」
（上記であればコンサルタントの業務経験有無は問わない）


（専門性・必要資格）
■企業や自治体等の環境経営や環境活動の支援並びに目標設定等の業務を担当した実績を有しており、具体的には、下記に例示した業務のうち、複数の業務を経験していることが望ましい。
・ 環境 サステナビリティ 気候変動対応に関わる中長期ビジョン策定支援
・ GHG 削減目標・SBT 設定支援
・ GHG 削減計画策定支援
・ TCFD 対応 気候シナリオ分析支援
・ Scope1 ・ 2 ・ 3 排出量算定支援
・ CDP 及び FTSE 等 ESG 評価向上支援
・ 省エネ、再生可能エネルギー等導入支援

加えて、GHG 排出量算定等にあたって必要な MS Excel を用いたデータ集計 分析等が可能なこと 、お客さま提案やお客さまへのレポートにあたって必要な MS PowerPoint や MS Word を用いた資料作成等が可能なこと 。

■職種未経験者：不可