~建設コンサル業ほとんどの分野にて対応可能な専門技術者集団/既存事業だけでなく法律・経済・財務・文化に関する分野も強化、新規事業開発に積極投資~
~安定した就労環境/充実の福利厚生にて低い離職率が自慢です~
■業務概要:
同社建設コンサルタントを募集致します。ご経験を活かせるポジションを社内でマッチングしてご提案いたします。
・国際関連(電力開発、情報通信、道路・橋梁、都市計画、交通計画、廃棄物、水資源、環境、上下水道、建築、経済分析、PPPなど)
※その他、海外営業、海外アドミニストレーション、法務、契約管理など
・共創グループ(環境、地質・地盤、機電など)
・道路、鉄道グループ(橋梁、道路、交通計画、トンネル、耐震など)
・河川、水工グループ(砂防、河川、ダム、海岸、港湾、空港など)
・都市デザイングループ(都市計画、PPP・PFI、公園、地域防災、政策分析、建築、維持管理など)
・事業開発分野
■求められている人物像:
以下の様な志向性のある方を歓迎いたします。
国内外のインフラ整備など社会貢献に意欲のある方/プロの技術者として、自信と熱意のあるサービス提供を行える方/外向性、積極性のある方
■同社の特徴:
<総合建設コンサルとしての強み>
同社の強みは、多くの分野の技術者がバランス良く在籍しており、かつ各分野の技術者が協力することによって総合力を発揮し付加価値の高い成果を提供できることです。
建設コンサル業21部門のうち19部門で登録、幅広い顧客ニーズへ対応することにより、多くの実績を培ってきました。年間表彰数は50近くにのぼります。
<新しい建設コンサルタントの役割>
これまで建設コンサルは、行政等から委託を受けた調査・計画・設計などの専門的な技術サービスの提供を主としてきました。
今後は公共サービス等を直接、利用者に提供する役割が求められています。
当社でも、民間事業者が新たに設立する会社への出資や、新規事業立ち上げを積極的に行っており、
今後も国内外の新エネルギー供給事業や社会資本の維持・更新等の事業にその役割を広げてゆきます。
<社風>
安定した就労環境であり、充実の福利厚生にて低い離職率が自慢です。
自由闊達な社風で、社員のやりたいプロジェクトを受注するなど、社員が働きやすい環境にあります。
健康経営優良法人2023に7年連続で選出され、ホワイト500に認定されたこともあります。
■建設コンサルとは
公共のインフラストラクチャー、道路や橋、ダム、堤防、港湾、空港、上下水道などの計画・調査・設計など国や自治体に対し技術コンサルティングを行う企業です。
公共工事において、設計・施工分離の原則があり、設計者と施工者は分離されており、設計を行うが建設コンサルタント、施工を行うのがゼネコンになります。
■建設コンサルタントの業務の流れ
①受注から建設までの関係者は下記の通りです。
JICA(発注者)⇒営業(受注活動)⇒建設コンサルタント(設計・施工監理)⇒ゼネコン(工事業者)
②建設コンサルタントの業務一連
実現可能性調査(FS)⇒基本計画(MS)⇒基本設計(BD)⇒詳細設計(DD)⇒工事監理(CM)
■補足
異業界からも転職可能です。建設コンサルタントの業務は広範に亘り、前述した業務中に少しでも活かせる分野経験があること、並びに海外途上国の発展へのご関心・ご興味があれば、選考対象となります。
■休日:完全週休二日制, 土, 日, 祝日, 夏季休暇, 年末年始