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求人情報詳細

金融機関向けアドバイザリー(①リスクマネジメント/②企業風土・カルチャー変革/③グローバル監査)【GRC】

求人番号
NJB2247348
採用企業名
非公開
職種

内部統制・監査 - 内部統制・SOX・コンプライアンス
内部統制・監査 - 業務監査
コンサルティング - アドバイザリー
金融 - リスク管理
金融 - クオンツ・アクチュアリー・金融工学・数理分析業務

雇用形態
無期雇用
勤務地
東京都
仕事内容

※ご経験に合わせて下記の①~③のいずれかの業務に従事いただきます。


①グローバル・リスクマネジメント・コンサルタント【GRC】

■業務内容
PwCJapan有限責任監査法人のガバナンス・リスク管理・コンプライアンス・アドバイザリー部(GRC)では、様々な専門家が最新の情報と豊富な実務経験に基づき、大手金融機関、一般事業法人に対して以下のサービスを提供しています。

グローバル企業の全社リスク管理に関するアドバイザリーサービス
グローバルに事業を展開する企業にとって、全社的なリスク管理やガバナンスの構築は喫緊の課題となっています。クライアントに対して、グローバル・リスク管理態勢/コンプライアンス態勢の構築や高度化、ERM (Enterprise Risk Management)、オペレーショナルリスク管理等に関する支援を行っています。

● ガバナンスに関するアドバイザリーサービス
会社法改正、コーポレートガバナンス・コード運用開始など、日本企業のコーポレートガバナンスは大きな変革期にあります。そうした環境変化を踏まえ、クライアントにおけるガバナンス態勢の見直しや高度化について支援を行っています。

テクノロジーやデータ分析活用支援に関するアドバイザリーサービス
リスクやコンプライアンス管理をテクノロジーを活用して高度化するGRCツールの導入に関して、ツールの選定、PMO業務、新プロセスの検討・導入等に関するサービスを提供しています。また、組織全体のリスクを包括的に把握し、リスクの顕在化を未然防止あるいは早期発見するため、データ分析の活用支援を行っています。

● リスク・コンプライアンス管理に関するアドバイザリーサービス
国内市場の飽和、市場のグローバル化の進展にともない、大手金融機関、一般事業法人ともに、近年、急速なグローバル化を進めています。クライアントにおけるグループ経営/グローバル経営の強化に呼応し、特に、グローバル・リスク管理態勢/コンプライアンス態勢の構築や高度化、ERM (Enterprise Risk Management)、オペレーショナルリスク管理等に関する支援を行っています。

● 内部監査、不正・不祥事対応に関するアドバイザリーサービス
国内外を問わず、著名な大企業による不祥事は後を絶ちません。大きな不祥事を起こしてしまった企業は、社会や市場からの厳しい目に晒され、最悪の場合企業の存続さえ危ぶまれる状況に陥ってしまいます。そうした状況の未然防止、或いは起きてしまった事案の再発防止の徹底へ向けて、内部監査態勢の構築や内部監査の実施、不正・不祥事対応の立案・実行等について支援を行っています。また、不正の予防や早期発見に向け、クライアントの企業風土やカルチャーの改革を推進する支援も行っています。

■当ポジションの特徴、魅力
専門性を有するマネジメント・コンサルタントとしてのキャリアを積んでいただくことになります。ガバナンス・リスク管理・コンプライアンス等を中心に、主要なグローバル企業や国内企業が抱える経営課題に取り組む機会が数多くあります。当法人では、PwC海外事務所と連携しつつクライアントに対してグローバルベースでサービス提供を行っていますので、グローバル・プロジェクトを経験する機会が数多くあります。このため、グローバル・プロジェクト参画を通じてキャリアを磨きたい方、大きな仕事に取り組みたい方、企業・社会全体に大きなインパクトを与える仕事がしたい方におすすめできるポジションです。自ら考え作り上げていくことにやりがいを感じる方には特におすすめします。
研修についてはプロジェクトワークを通じたOJTが主体となりますが、当法人が提供する各種研修への参加(国内/海外)、外部団体等が主催する研修や海外カンファレンス等への参加も可能です。



②グローバル・リスクマネジメント・コンサルタント(企業風土・カルチャー変革)

【業務内容】
PwCJapan有限責任監査法人のガバナンス・リスク・コンプライアンス・アドバイザリー部(GRC)では、様々な専門家が最新の情報と豊富な実務経験に基づき、大手金融機関、一般事業法人に対してサービスを提供しています。

【特徴】
ガバナンス、リスク管理、コンプライアンス、内部監査、企業カルチャー変革の領域についてクライアント課題に即し、領域横断的にサービス提供しています。
なお、金融機関、非金融機関など特定の業界をターゲットにサービス提供するのではなく、業界横断でサービス提供することを目指しています。
プロジェクトは3カ月から1年以上のものまで期間は様々、常駐形態など特定のプロジェクト経験に偏ることなく複数の案件を経験することで経験の幅を広げることが出来ます。

様々な領域、業界に対応するため各領域の専門チーム、業界チームと協働して動くことを基本としております。
その為、GRC領域を核としつつ幅広い経験を積むことが出来、その中で各自が専門性を追求することを目指しています。タイトルや年齢に関わらず、一人の専門家としてクライアントから声がかかる経営目線のプロフェッショナルを目指してほしいと考えています。そのための経験を積む機会の提供に努めています。

【直近のプロジェクト支援実績】
・金融機関:行動規範策定とコンダクトリスク管理の向上、6ヶ月
大手金融機関のグループ行動規範策定と、その浸透のための各種施策・制度設計を支援。トップマネジメントへのインタビューやシニアマネジメントへのアンケートなどから文案ドラフトをサポートし、策定した行動規範が実践されるための人事制度への提言や組織デザインにも踏み込んだコンサルティングを実施

・保険会社:コンプライアンス、1年
大手保険会社において募集コンプライアンス上の課題を認識。現場を中心とするコンプライアンス組織の再構築を支援。その後、本社機能の強化、内部監査体制の機能強化を支援。データを用いたリスクカルチャー分析等も実施。

・製造業:リスクカルチャーの醸成支援、6ヶ月
大手金属メーカーの不祥事件を契機とする企業カルチャー変革、コンプライアンス意識醸成を目的としたワークショップの実施支援。管理職1500名を対象に全国で40回以上実施。


③経営管理アドバイザー(グローバル監査/金融機関)

【職務内容】
グローバル化、M&Aの活発化、市場環境の変化、イノベーション、規制変更、労働人口減少、内部不正、サイバー犯罪、自然災害など、企業が対応すべきリスクは多様化し、日々変動しています。
また、企業は持続的な成長と中長期的な企業価値向上の観点から、実効的なガバナンスの構築がよりいっそう求められています。
そのような状況の中、事業アイデアの誕生からグローバル企業に成長するまでの企業の様々なステージに応じ、企業のニーズを一から把握し、パートナーとして会社と一緒に企業価値を向上させることが期待されています。

日々変化する環境に適応し、クライアント開拓からデリバリーまでの全てのフェーズで活躍したいという強いビジネスマインドをお持ちの方を募集しています。資格やバックグラウンドも異なる5か国以上の多様性に富んだチームの中で、海外のPwCメンバーやPwC Japan グループの各社と密接に連携したプロジェクトも多数あるため、チームワークとリーダーシップを発揮し、プロジェクトを強く推進することが期待されます。

具体的に提供しているアドバイザリー・サービスは以下の通りです。

■内部監査態勢高度化支援(事業会社および金融機関における態勢高度化に関する助言業務、アウトソーシング/コソーシング業務、外部品質評価等)
■監査役監査支援(コソーシング業務等)
■内部統制評価支援(JSOX/USOX含む)
■ESGに係る監査を通じた現状評価やリスク管理への組み込みに係る支援 など

【当ポジションの魅力】
・グローバルに展開する企業が抱えるガバナンス・リスク管理・コンプライアンス(特に内部監査)の課題を解決するための先進的な実務に関与頂く機会があります。
・PwCのメンバーファームと連携し、クライアントに対してグローバルベースでサービス提供を行い、グローバル・プロジェクトを経験する機会があります。
・現在未経験の領域であっても、各分野におけるスペシャリストになるまで十分なサポートをOJTおよびOff-JT(研修、e-learning)を通して行います。そのため、グローバル・プロジェクト参画を通じてキャリアを築かれたい方、企業・社会全体に大きなインパクトを与える仕事を経験されたい方、企業が現在直面する新しい課題を解決することを通して達成感を実感されたい方などにおすすめできるポジションです。
・ご本人のキャリア形成のため、弊法人全職員を対象とした資格試験補助制度に加え、当部の業務に関連した部門独自の資格試験補助制度(合格祝金支給や年会費負担)を設けております。


■休日:完全週休二日制, 年末年始

求める経験
年齢制限の理由

※下記アソシエイト~シニアアソシエイト向けの条件です


①グローバル・リスクマネジメント・コンサルタント【GRC】

■応募要件
以下のいずれかを満たすような方はぜひご応募ください。また、ビジネスレベルの英語力(ビジネス上、クライアントとのやり取りができること)をお持ちであれば、お任せできる業務の幅が広がります。

● 大手コンサルティング会社や監査法人等(マネジメントコンサルティング、ITコンサルティング、金融コンサルティング等)での業務経験
  ⇒3年程度以上の経験、当部の主要業務に関連するプロジェクト経験を有していることが望ましい(※1)
● 国内大手企業、グローバル企業(金融、製薬、総合電機等)での業務経験
  ⇒5年程度以上の経験、企画部門や管理部門の経験者/当部の主要業務に関連する実務の経験をお持ちの方(※1)

※1:当部の主要業務に関連する知識や実務経験
● コーポレートガバナンスに関する知識や実務経験(例:ガバナンス態勢の設計や運用、取締役会・各種委員会(法定/任意)・経営会議体等の設計や運用、関連規程類の策定・改訂、等)
● リスク管理(定性)に関する知識や実務経験(例:リスク管理に係る組織体の設計や運用、リスクアセスメント方法論の設計やリスク評価業務の実施、リスクモニタリング方法論の設計やモニタリングの実施、リスク報告の実施、等)
● コンプライアンスに関する知識や実務経験(例:コンプライアンスに係る組織体の設計や運用、コンプライアンスリスクアセスメント方法論の設計やリスク評価業務の実施、コンプライアンスリスクモニタリング方法論の設計やモニタリングの実施、コンプライアンス報告の実施、等)
● 内部監査に関する知識や実務経験(例:内部監査に係る組織体の設計や運用、内部監査プロセスや方法論の設計や運用、内部監査の品質評価の実施、内部監査実務の実行、等)
● テクノロジーを活用したリスク管理/コンプライアンス等の高度化に関する知識や実務経験(例:アナリティクス/ダッシュボードツールを活用した分析や可視化、各種ツールの要件定義と導入、ロボティクスを活用した業務の効率化、AIを活用した規制関連情報の収集・分析、等)


②グローバル・リスクマネジメント・コンサルタント(企業風土・カルチャー変革)

【応募要件】
■コンサルティング経験者で以下のいずれかの経験があり、関連分野での専門性構築に高い意欲を持っていること
・企業理念の浸透や行動規範策定等の全社のカルチャーに関わるプロジェクト
・業績不振や不正発覚後の企業に対する企業変革の支援プロジェクト
・パーパスの浸透に向けた社内外のコミュニケーションデザインに関するプロジェクト
・エンゲージメントサーベイ等の分析と全社の態勢変革等に関与するプロジェクト


■ビジネスレベルの英語力のある方

【求める人材像】
・職場の風土や組織の制度設計含めた、企業カルチャーに強い関心をもっていること
・業界、領域についての専門性は持ちつつも、物事を広く捉え経営目線を意識した提言をする姿勢をもっていること
・自身の経験をベースに出来ることにだけ固執するのではなく、クライアント課題に対してオリジナリティのある課題解決のための提言を追求する姿勢をもっていること(そのためにPwC内外のネットワークを活用し答えを見つける、作ることにやりがいを感じられること)
・データやテクノロジーの活用に関心を持ち、プロジェクトへの活用について積極的に取り組むこと(データやテクノロジーの知見を持ったチームとの協働に積極的に取り組むこと)
・PwC内(国内外)のチームとの協働、ネットワーク作りに積極的に取り組むこと
・世の中の新たな動向に関心を持ち、常に自身の成長、ビジネス機会の獲得につなげる姿勢を持っていること

例)
・コンサル経験者で、いわゆる人事制度設計以外の企業理念の浸透やウェイマネジメント、行動規範策定等の全社プロジェクトや、ガバナンスも含めた態勢構築に関心がある方、そのような方向性でオリジナリティあるキャリアを築いていきたいと考えている方


【期待役割】
・企業カルチャー変革を中心としたクライアントの組織制度・風土改革のプロジェクトに担当者として参画し、変革を実現するための現状の課題分析、あるべき姿の定義とその達成に向けたアクションプランの策定を行っていただきます。
・カルチャーに関連する制度設計(人事制度、コンプライアンス、リスクマネジメント、ガバナンス)について関与するほか、パーパスの浸透やSDGs、ESGに関連したカルチャー課題など、最新のテーマに関してはパートナー・マネージャーと共同しながら、内外の動向について情報収集と、新たなサービス開発につなげるアクションを行っていただきます。

上記に関連する案件組成のため、パートナーやマネージャーの提案活動のサポート、講演やコラムの執筆活動にも携わる機会があります。

将来的には、昨今、大きな経営課題となってきているガバナンス設計、カルチャー醸成の専門家として、業界をリードするコンサルタントもしくは実務家を目指していただきます。

【ご参考】
・「コンダクトリスクの観点から望ましい組織デザインを考える」2019年11月https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/column/viewpoint/grc-column020.html
・「顧客視点での行動規範の策定とカルチャーの醸成」2020年7月
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/prmagazine/pwcs-view/202007/customer-perspective.html
・「カルチャーの包括的アセスメント」2020年10月
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/prmagazine/pwcs-view/202011/culture-assessment.html


③経営管理アドバイザー(グローバル監査/金融機関)

下記のスキル・経験を有する方、または、GRC領域で経験を積みたいと強く希望しチャレンジ意欲を有する方を、歓迎します 。
■3年以上のコンサルティングファーム、または、監査法人等でのコンサルタントとしての業務経験者
■3年以上のガバナンス組織、経営企画、経営管理に係る業務の経験者
■3年以上の法務/コンプライアンスに係る業務の経験者

また、下記能力・経験等があれば尚歓迎いたします。
□事業会社の海外拠点でのビジネス経験
□TableauやPower BI等のツールやSQLのスキルを活用し、データ分析を活用したプロセスの改善・高度化の経験
□GRCツールの導入経験、Uipath等を使ったプロセスの自動化経験などテクノロジーを活用した経営管理・リスク管理プロセスの改善・高度化の経験
□銀行・証券会社・保険会社やそのグループ会社でコンプライアンス体制の構築や定性的なリスク管理(いわゆる2線業務)、内部監査の経験
□海外拠点の内部監査、コンプライアンスモニタリングの経験
□不正リスクマネジメントに係る業務の経験
□グループ会社を含めたガバナンス運営、グローバル法務・コンプライアンス体制の構築に関与した経験
□リスクガバナンス、リスクアペタイトフレームワーク、統合的リスク管理の運営経験
□各種コンプライアンス違反(贈収賄、会計不正及び品質偽装対応等)への対応経験
□各業種特定の法規制・コンプライアンスの対応経験(特に金融機関、製薬業界)
□コーポレートガバナンスコードに係る経験
□日本公認会計士または海外CPA(USCPAを含む)、公認内部監査人(CIA)、公認情報システム監査人(CISA)、公認不正検査士(CFE)、公認AMLスペシャリスト(CAMS / CAMS-Audit)、公認グルーバルサンクションスペシャリスト(CGSS)の資格をお持ちの方
□国内外の弁護士資格保有者、法科大学院、海外のロースクールを卒業された方
□ビジネスレベルの英語力(海外出張可能なレベル)


■職種未経験者:不可

年収
446万円 - 1800万円
受動喫煙対策
就業場所 原則禁煙(分煙)
受動喫煙対策詳細
屋内禁煙(喫煙可能場所あり)

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