【PE2401】自動車のボデーにおける接合及び成形に関する技術開発
- 求人番号
- NJB2238329
- 採用企業名
- マツダ株式会社
- 職種
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技術系(機械設計・製造技術) - 評価・試験・分析・解析(CAE)
技術系(機械設計・製造技術) - 管理職(工場・技術マネジメント)
技術系(機械設計・製造技術) - IoT・AI・データマネジメント
技術系(機械設計・製造技術) - 製造技術(機械)
技術系(機械設計・製造技術) - 生産技術(機械)
- 雇用形態
- 無期雇用
- 勤務地
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広島県
- 仕事内容
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【職務概要】
これまでは鋼板をプレスし、溶接、組み立てるのが主流でしたが、軽量化に向け、アルミ材料(押し出し材・ダイキャスト・樹脂などの複合材料)の活用を進めています。
このポジションでは、電動プラットフォームに必要な接合及び成形に関する技術開発(実験検証及びCAE)のリーダーを担当頂きます。さらにカーボンニュートラルを実編する為のエネルギー削減にも取り組んで頂きます。
<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
【職務詳細】
ボデーにおける製品量産、および継ぎ手/工法に関わる以下のいずれかの業務を担当いただきます。
・ボデーなど骨格部材に適用する鉄接合技術開発
・ボデーなど骨格部材に適用するアルミ接合技術開発
・ボデーなど骨格部材に適用する異材接合技術開発
【部門ミッション】
・ボデー骨格を生産する為の組織であり、CASE時代に向けたマツダらしい商品進化を実現する技術開発の推進と量産導入を進めます。同時に、構造/工程/工法を一体化し、ビジネス効率最大化を目指します。
①ボデーシェルの深化の追求
┗コア技術(要素技術)の深化とカーボンニュートラル達成に向けたエネルギー削減への取り組み
②クルマの進化の実現、技術の手の内化
┗シャーシ及びバッテリーパック製造技術の手の内化、さらなる進化に向けた仲間づくり
【ポジション特徴】
・当部門は、開発設計部門と連携して、実験検証及びCAE検証を実施しており、ラボレベルの検証から実部品の検証まで実施し、技術開発リーダーをして頂きます。その後の量産車への織込みについても、担当頂くこともでき、自分の携わった技術でクルマ造りを体感頂けます。
・クルマに要求される機能を理解して技術開発を実施するため、クルマの特性についても理解が深まります。また技術開発のリーダーとして、共同開発への参画することができます。
・先行技術開発に関わるポジションのため、プロジェクトごとの車種開発の前に、次世代どういういい車を作るかを提案いただくこともあり、形のないところからの開発(コモンアーキテクチャ、一括企画)に携わることができます。
■休日:週休二日制, GW, 夏季休暇, 年末年始
- 求める経験
年齢制限の理由 -
【必須要件】
溶接、接合技術に関する工法開発経験者
※自動車業界に限らず、重工業、家電、材料メーカーなどの経験者も歓迎
【歓迎要件】
・金属冶金に関する大学レベルの知識
・QC手法及びDXに関する知識全般、Linux / Android OSベースでの組込みソフトウエア開発の経験
・言語Python(データ分析)及びCAEとしてParticleworks、NASTRAN、LS-DYNA、熱構造連成解析(SORPAS, ADVENTURECluster)などの経験
【求める人物像】
コミュニケーション能力、協調性があり、積極的に業務に取り組める方。様々な分野に興味を持てる方。
■職種未経験者:不可
- 年収
- 600万円 - 900万円
- 語学力
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英語力:初級以上
- 受動喫煙対策
- 就業場所 原則禁煙(分煙)
- 受動喫煙対策詳細