財務報告アドバイザリー(大阪)
- 求人番号
- NJB2125169
- 採用企業名
- 監査法人系アドバイザリー
- 職種
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内部統制・監査 - 業務監査
内部統制・監査 - システム監査
内部統制・監査 - 会計監査
- 雇用形態
- 無期雇用
- 勤務地
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大阪府
- 仕事内容
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<1.財務報告アドバイザリー>
①国際財務報告基準(IFRS)導入支援
IFRS導入を包括的に支援(IFRS導入時の影響度分析・課題抽出、IFRS会計方針の決定・社内インフラ整備、IFRS財務諸表の作成・社内インフラ改善等)
②M&A・カーブアウト取引にかかる会計アドバイス
M&A等の取引実行前段階から実行後段階まで、全ての場面で会計アドバイスを提供
③PMI時の財務報告プロセス構築支援
取得した会社・事業の決算期変更・決算早期化、勘定科目・会計方針の統一等財務報告プロセス構築を支援
④会計マニュアル・勘定科目統一支援
包括的なグループ会計マニュアルの作成支援、特定会計領域のみの会計マニュアルの作成支援、勘定科目の整備・統一支援
⑤米国SEC上場・登録支援
米国SECに対する各種ファイリングに関する支援(全体計画の策定、課題抽出、IFRSへのGAAPコンバージョン、開示書類作成、SEC対応等)
<2.ファイナンストランスフォーメーション>
①会計システム導入と周辺業務の構築支援、改善支援
グループ横断的なデータ活用、プロセスの標準化/効率化、業務品質の担保など連結経営管理を含む経営管理の高度化のためのシステム導入における企画、要件定義などの上流工程の支援やDXツールを活用した周辺業務の構築支援
②新規ビジネスの立ち上げプロセスの構築、見直し支援
業務品質の担保及びスピーディーな新規ビジネスを実現するための会計処理判定を含む新規ビジネスの立ち上げプロセスの整備の支援
③組織再編に関するスキーム、会計処理の検討及び規程、業務・システムの再構築支援
スキーム、再編時の会計処理及びBSシミュレーションの検討のほか、会社法タスクの検討、再編後の規程・業務・システムの構築支援
④デジタル技術を活用した新たなソリューション開発・展開
-財務・非財務データを活用した分析機能の向上と経営管理への示唆提供
-データフローの可視化によるオペレーションミスや不正の原因となるイレギュラー取引の特定とその対応支援
-DXツールを活用したプロセス構築による業務効率化とガバナンス強化支援
■休日:完全週休二日制, 年末年始
- 求める経験
年齢制限の理由 -
【必要なスキル・経験】
以下の資格・経験をお持ちの方で、会計および財務報告アドバイザリー業務を希望する方
・日本公認会計士及び日本公認会計士試験全科目合格者または米国公認会計士(USCPA)の資格保有者
・監査法人、コンサルティング会社にて監査業務、会計アドバイザリー業務の経験がある方
・事業会社にて内部統制、経理業務プロセス構築・改善、連結決算業務の経験がある方
・ロジカルシンキング、高いコミュニケーション力、チームワーク力を有する方
・Excelスキル(IF関数、VLOOKUP関数、SUMIF関数や複数関数の組合せ、ピボットテーブルによる集計及び分析など)
【あれば望ましい要件】
・ビジネスレベルの英語力
・PowerPointスキル(企画書、提案書の作成経験)
■職種未経験者:不可
- 年収
- 446万円 - 1500万円
- 語学力
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英語力:不問
- 受動喫煙対策
- 就業場所 原則禁煙(分煙)
- 受動喫煙対策詳細