日印の関係は年々非常に密接となっており、進出日系企業も1,000社を超えました。今後も製造業を中心に進出が進み、それに連れて金融業・サービス業などの進出が増えることが予想されます。あらゆる企業がポテンシャルマーケットとして睨んでおり、各企業の採用意欲が高まっています。
現地採用にて活躍する日本人も急増しており、最近では女性の就業も目立ちます。
JAC Recruitment インド
コンサルタントより
- 1. 世界屈指の経済大国へ
- 日本のみならず、海外諸国からインドは注視される国の一つです。世界第2位の人口に加え、GDPも高成長を記録しており、2050年頃には世界屈指の経済大国となる予想もあります。消費市場だけでなく、生産・輸出・開発などの拠点として広く活用出来る事から、世界各地の企業からの進出・投資が活発化しています。
- 2. チャンスの広がるインドビジネス
- 現在は、物理的にも心理的にも距離がある事が影響し、インドで働きたいという日本人の数は他国と比べると多くはありません。しかしながら、機会は多分に広がっており、また将来のキャリア形成等を考える上でも、今は非常に大きなチャンスといえます。
異文化環境でも活躍していけるだけの柔軟性、積極性、そして語学力など、あらゆる能力を養うのにインドは多くのチャンスを秘めており、広がっているといえます。 - 3. 気になるインド生活環境
- インドと聞くと熾烈な生活環境をイメージしがちですが、現在は日本食レストランも増え、大型モールが乱立するなど、生活環境は整いつつあります。余暇にはゴルフやテニス、女性はヨガやボリウッドを習うなど、思い思いの余暇を楽しんでおられます。連休には日本への一時帰国は勿論の事、ネパールや、モルディブ、ヨーロッパといった比較的インドから近場への海外旅行、に出かける方が多いです。