35歳で転職は難しい?同年代の転職動向と成功事例を解説

公開日:2024/12/20 / 最終更新日: 2024/12/20

転職活動を成功させるためには、同年代の転職者情報や、その年代に求められる人物像、スキルなどを把握しておくことが重要です。
それぞれの年代において求められる要素や転職の難易度は異なるため、詳しい情報を踏まえたうえで転職活動を進めることができれば、おのずと成功率が上がるでしょう。

今回は、35歳前後の転職動向をデータで解説しつつ、35歳の方が転職を成功させるためのコツや、求められる人物像などについて、ハイクラス転職のJAC Recruitment(以下、JAC)が解説していきます。

転職を成功させるためにも、ぜひ本記事を参考に、適切な対策に取り組んでみてください。

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・「35歳転職限界説」は過去の話
・経歴やスキルが伴っていれば35歳の転職でも問題ない
・35歳で未経験の転職は難しい

結論として、基本的には35歳での転職は難しいものではありません。現在、「35歳転職限界説」は過去の話となり、経歴やスキルが伴っていれば、特に年齢を気にする必要はないでしょう。

しかし、35歳で業種も職種も未経験の場合、相当な対策をしなければ、目指す企業への転職は難しいです。以下では、それぞれのトピックについて、掘り下げて解説していきます。

「35歳転職限界説」とは、かつて日本に根差していた考え方で「転職での採用は若手が優先であり、年齢が高い求職者は転職が難しい」というものです。これは特に高度経済成長期からバブル経済の時代にかけて、年功序列や終身雇用が一般的であった時代背景によるものになります。
この時代では「35歳を超えると新しい職場への適応は難しい」とされ、企業が年齢制限を設けることすらありました。しかし、現代において転職は珍しいものではありません
デジタル化やグローバル化が進む中で、専門性や特別なスキルを持つ方の需要が増しており、年齢よりも能力が重視される傾向が強まっています。これらは現代で、年齢にとらわれず、柔軟なキャリアパスが認められるようになった証しです。

そのため「35歳以上だと、転職は難しい」という考え方は、現代においてすでに時代遅れであり、35歳以上でも、転職は不可能ではないと認識しておくことが大切です。

現代においてはスキルや経験が転職市場での価値を決定する要因となっているため、求められる要素を満たしている人は35歳でも問題なく転職できます。現代の労働市場では、即戦力として活躍できる人物が優先的に採用される傾向にあり、年齢よりも実務経験や専門知識が重視されます
転職先で担当することになる職務に精通している場合、35歳以上であっても不利になることは、あまり多くありません。自己分析や市場調査をしっかりと行い、自分の強みを明確にしたうえで戦略的に転職活動を行えば、35歳という年齢がネガティブに作用することはないと考えて良いでしょう。
むしろ、35歳という年齢は実務経験が豊富であり、いわゆる「脂が乗っている年代」と判断されることも多いです。スキルをアピールできれば、転職やキャリアアップは十分に可能といえるでしょう。

しかしながら、35歳の方が「未経験の分野」に転職するのは、比較的難しいといえます。特に、専門知識や特定のスキルが求められる職種への転職は難しいでしょう。「20代と比べると不利」と言わざるを得ません。

また、未経験かつ、これまでのキャリアとの関連性がない分野への転職の場合、即戦力としては期待されません。加えて、長期間のブランクがある場合や専門職など、特に高いスキルが求められる場合においては、業種や職種ともに未経験での転職は相当厳しいといえるでしょう。


・【35~39歳】勤務している人のうち、転職者の割合は7.7~10.7%
・【35~39歳】転職による賃金変化の動向
・【35~39歳】転職した理由
・【35~39歳】前職の勤続年数

続いて、厚生労働省が集計したデータを参照しつつ、35歳の方の転職動向を解説していきます。

「35歳~39歳の方の転職者の割合」「賃金はどのように変化するのか」「転職した理由」「前職の勤続年数」などを確認していきましょう。

出典:厚生労働省「令和4年雇用動向調査結果の概況」3転職入職者の状況(1)年齢階級別転職入職率 図4-1 性、年齢階級別転職入職率

上記は、厚生労働省が集計した「転職入職率」の表です。この表における転職入職率とは「従業員全体の内、令和4年に採用した転職者の割合」となります。
35歳の転職入職率は男女含めて7.7%から10.7%となっており、従業員が100人いると仮定した場合、そのうちの7人から10人が新たに転職で入社した人ということになります。

女性ですと10.7%、男性も7.7%と、決して少ない数字ではないため、前述のとおり、35歳前後の方は年齢を理由に転職を諦める必要はありません

賃金の変動30~34歳35~39歳40~44歳
増加39.4%44.9%38.0%
減少32.3%23.3%32.3%
変わらない27.1%28.8%28.9%

出典:厚生労働省「令和4年雇用動向調査結果の概況」3転職入職者の状況(3)転職入職者の賃金変動状況 表6 転職入職者の賃金変動状況別割合 を参考に作成

上記は厚生労働省が集計した、転職前後による賃金変動のデータとなります。35~39歳のデータを見ると「増加した」割合が44.9%となっており、これは30~40代の数値の中で最も高い数値です。

35歳から39歳は、これまでのキャリアにおいて、経験やスキルを着実に身に付けている傾向があります。そのため、年収の増加を目的として転職をする方も多く、このような結果に至っていると推測できます。

転職した理由男性女性
仕事の内容に興味を
持てなかった
4.0%7.3%
能力・個性・資格を
生かせなかった
5.6%5.9%
職場の人間関係が
好ましくなかった
9.7%11.6%
会社の将来が
不安だった
15.4%3.3%
収入が少なかった8.3%7.7%
労働時間、休日等の
労働条件が悪かった
8.9%13.4%
結婚0.6%0.7%
出産・育児0.7%4.0%
介護・看護0.3%0.4%
その他個人的理由18.8%21.0%
定年・契約
期間の満了
3.0%8.9%
会社都合3.4%8.1%
その他理由
(出向等を含む)
19.5%6.6%

出典:厚生労働省「令和4年雇用動向調査結果の概況」3転職入職者の状況(2)転職入職者が前職を辞めた理由 表5 転職入職者が前職を辞めた理由別割合 を参考に作成

上記は、35~39歳の「転職した理由」を厚生労働省が集計したデータです。数値を見てみると、男性は「会社の将来が不安だった」が15.4%で最も高く、その次が「職場の人間関係が好ましくなかった」で9.7%となっています。
一方、女性は「労働時間、休日などの労働条件が悪かったこと」が最も多い理由で13.4%となっており、次いで「職場の人間関係が好ましくなかったこと」が11.6%となっています。

「仕事の内容に興味を持てなかった」は、男性が4.0%で女性が7.3%、そして「能力・個性・資格を生かせなかった」の割合が男女ともに5%以上であることを考えると、35歳~39歳の方は「よりよい環境を求めて転職活動をする人が多い」といえるでしょう。

前職の勤続年数30~34歳35~39歳40~44歳
6ヵ月未満4.8%4.3%5.1%
6~12ヵ月7.7%10.9%10.6%
1~2年25.4%13.0%17.9%
2~5年26.2%27.2%22.9%
5~10年27.4%22.8%20.1%
10年以上8.3%20.3%23.2%

出典:厚生労働省「令和2年転職者実態調査の概況」〔個人調査〕1.直前の勤め先及び現在の勤め先の状況(2)直前の勤め先の通算勤務期間 表12 性・年齢階級・現在の勤め先の通算勤務期間階級別転職者割合 を参考に作成

上記は転職した人を対象に集計した「前職の勤続年数」のデータです。35~39歳の方の前職の勤続年数について見てみると「2~5年」が27.2%で最も高い割合を占めており、次いで「5~10年」が22.8%、「10年以上」が20.3%となっています。「6~12ヵ月」が10.9%と比較的多いという点も注目すべきポイントです。

以上のデータから、35~39歳の方の転職において最重要視されるのは「入社後、長きにわたって活躍できるか」「必要なスキルを身に付けているか」であり、「たとえ前職での勤続年数が長くなかったとしても、転職活動に大きな影響を与えるわけではない」ことが伺えます。


1. 自己分析を行う
2. これまでの経歴とスキルを生かせる会社を選ぶ
3. 長期的なキャリアプランも考えておく

35歳の方が転職を成功させるためには、3つのポイントを踏まえたうえで転職活動を進める必要があります。以下に記載いたしますので、それぞれの項目を見ていきましょう。

35歳での転職を成功させるためには、まず自己分析が欠かせません。これまでのキャリアを振り返り、積み上げてきた経験やスキルの棚卸しを行いましょう。自分が何を得意としているのか、どのような価値を企業に提供できるかを明確にする必要があります。

また、なぜ転職をするのか、転職の「目的」や「動機」を明確にすることも大切です。目的や動機が明確になれば、転職活動の軸が定まり、一貫した企業選びができます。自分の強みやキャリアビジョン、転職の理由が明確であれば、面接時の受け答えも力強く説得力のあるものとなり、面接官からも信頼されやすくなるでしょう。

「選考で的確にアピールする」ため、「企業選びの軸」をしっかり定め、自己分析も入念に行いましょう。

35歳の方に対して、企業は「即戦力」としての期待を持ちます。そのため、自身の経歴やスキルを整理したうえで、それらを最大限に生かせる会社を選ぶことが成功への鍵となります。

特に「自分の持つスキルセット」と「企業が求める人物像」がマッチしているかどうかを入念に確認しましょう。同業種や同職種への転職の場合、前職での業務内容を詳しく話し、異業種である場合は、前職での経験をどのように応用できるかを話せると良いです。また、企業の文化やビジョンが自分の価値観と一致しているかどうかを、入念に確認するようにしましょう。いくら能力的には合っている企業でも、思考の異なる人が多かったり、息苦しさを感じたりすると、働きづらいものです。

「自分の経歴とスキル」が生かせる環境であり、なおかつ「長く働けると感じる社風」の企業を選びましょう。

35歳を過ぎると、求められるスキルもさらに上がっていくため、転職は「難しくなる一方である」といえます。そこで、長期的なキャリアプランも考えておかなければなりません。

「今回の転職を最後にして、この企業で定年まで働く」とまで考える必要はありませんが、企業選びの際は「長期的に働けそう」または「次の転職に生かせそう」という条件を含めることを推奨します。

40代以降になると、経験を生かし、管理職やマネージャーなど、社員をまとめる役割を任せられることが多くなります。そこで、40代以降での再転職も視野に入れている場合は、次の転職の際にアピールできるよう、管理職などを経験できる可能性が高い企業を選ぶと良いでしょう。


1. 自分のキャリアに対して明確なビジョンを持っている
2. 柔軟性と学習意欲がある
3. 成果を具体的にアピールできる

35歳で転職が成功しやすい方は、自分のキャリアに対して明確なビジョンを持っており、柔軟性と学習意欲があります。また、これまでの成果を具体的にアピールできるため、選考において良い印象を与えられる傾向にあります。

それぞれの要素について理解を深め、足りていない部分があれば、自己分析や企業研究を入念に行い、選考本番までに対策しておきましょう。

35歳で転職を成功させやすい人の特徴としてまず挙げられるのは「自分のキャリアに対して明確なビジョンを持っていること」です。明確なビジョンを持つことで、自分が目指すキャリアや担当したい業務が明確になり、転職活動を戦略的に進められます。自身の強みや経験を生かしながら、どのような役割で、どのような価値を提供したいかという具体的な将来像を描くことは、転職活動において大切なことです。

また、ビジョンがある方は企業選びの段階で明確な指針を持っており、「譲れない条件」と「妥協しても良い条件」を区別できているため、本当に働きたい企業だけを絞り込めます。転職理由や志望動機も一貫性があるものとなるため、面接時の受け答えのクオリティも高まるでしょう。

35歳の方が転職を目指す際には、「柔軟性と学習意欲」が非常に重要です。この年代での転職では、前職での経験を生かして同じ職種や近い職種を目指すことが多いですが、それらのスキルに加えて、柔軟に新しい環境に順応し、学習する意欲も求められます。

企業の文化に適合でき、成長するために学習する意欲があることを示せれば、採用担当者はあなたを迎え入れたいと思うでしょう。一方、以前の職場での考え方や取り組み方に固執していると、新しい職場の雰囲気や業務に馴染めず、孤立してしまう恐れがあります。
35歳の方は就職後、さらに経験を積み、管理職などリーダーシップが求められる役職に就くことも多いため、柔軟性がなければそれぞれのメンバーの考え方や取り組み方を尊重できず、うまくまとめられません。また、学習意欲があると、自分自身が成長できるのはもちろん、努力する姿勢を背中で示すことで部下の方も触発され、職場内に良い循環が生まれます

このように、柔軟性と学習意欲がある方は選考において評価されやすく、そして転職後、企業にとって重要な存在となりえるのです。

成果を具体的にアピールできるかどうかも重要な要素となります。企業は35歳前後の転職希望者に対して即戦力としての能力を求めているため、これまでにどのような成果を上げてきたか、どのような問題を解決してきたかを知りたいと考えています。これまでの仕事で達成した成果を数値や具体的な事例で示せれば、企業側もあなたの実力をより正確に評価でき、会社に迎え入れたいと思うでしょう。

「売上を〇〇%向上させた」「〇〇の手法で〇〇%のコスト削減を実現した」「〇〇の手法を用いてプロジェクトをリードして、成功させた」といった具体的なエピソードを話すと、面接時の説得力が格段に高まります

ただ「解決した」「改善した」でなく「どのような方法で」「どのような成果を上げたのか」を明確に伝えられると、企業はあなたに対して即戦力としての期待を持ち、内定への確率も高まることでしょう。


・スタートアップへ転職し年収500万円アップ|男性/30代半ば
・3年のブランクからマネージャーへ|女性/30代後半
・40歳を目前に新たなチャレンジ|男性/30代後半

続いて、35歳前後での転職を成功させた事例について紹介します。

それぞれの事例において「どのような目標を持っており」「どのような点を工夫したのか」そして「どのような点に苦労したのか」などに着目し、活用できそうな考え方や工夫があればぜひ参考にしてみてください。

30代半ばで転職を成功させた、アカウントエグゼクティブのMさんの事例を紹介します。

Mさんは大手外資系企業でアカウントエグゼクティブを務めていましたが「やりきった」という感覚があり、新たなチャレンジを求め、転職活動をはじめました。
前職では経験を積む機会がなかった、「エンタープライズ向け営業」を経験できる求人をメインに探し、JACへ登録。その結果、営業経験のあるアカウントエグゼクティブの増員採用を行っている外資系スタートアップ企業に魅力を感じ、応募することにしました。

経験者募集ではありましたが、企業は達成意欲が高く、新しい知識をキャッチアップしていくマインドがある人を求めていたため、選考で未経験が不利にはなりませんでした。その後、無事に内定を獲得し、年収も500万円以上アップしました。

これは、前職の営業実績と、ポテンシャルをアピールする練習を入念に行った結果であり、エンタープライズ向け営業を経験できる求人を求めて転職を行った事例です。
このように30代半ばであれば、未経験の分野であったとしても、これまでのキャリアとの整合性や将来性を評価されれば内定を獲得することは十分可能です。

>>【外資系企業の転職成功事例】「大手向け営業」の経験を得るためスタートアップへ。年収500万円アップ

30代後半で経理のリーダークラスからアカウンティングマネージャーへの転職を成功させたNさんの事例を紹介します。

20代で転職した国内大手メーカーで経理チームのリーダーとして働いていたNさんですが、30代半ばで夫の海外赴任に帯同するために退職しました。そのため駐在の3年間、キャリアにブランクが空いてしまい、帰国後は一刻も早く再就職をしたいと考え、企業探しを始めました。
仕事と育児を両立させるためにあらゆる場面を想定した結果、フレックスタイム制など柔軟な働き方ができ、海外生活で身に付けた英語力を活用できる企業として、外資系企業が候補に上がりました。「成果さえ上げていれば働き方は問わない」という文化であったため、育児中のNさんにも最適だったのです。
最終的に、経歴とスキルが評価され、複数の外資系企業から内定を得ることができました。年収も前職より150万円アップする結果となっています。

ブランクがあったものの、高いスキルと豊富な経験を活用して転職を成功させた事例です。ブランクがあると基本的には転職において不利とされますが、ブランク期間について正当な理由を説明でき、入社後、即戦力として活躍できることをアピールすれば、十分に内定を得ることは可能です。

>>外資アカウンティングの転職成功事例|3年のブランクからマネージャーへ、年収もアップ

30代後半で外資系ITメーカーのマーケティングからデジタルマーケティング職へと転職を果たしたHさんの事例を紹介します。

Hさんは外資系ITメーカーのマーケティングとして働いていましたが、将来のキャリアを考えた際に、さらに豊富な経験を積む必要があると考え、転職活動を開始しました。転職にあたって求めた条件は「マーケティングの経験と英語力を生かせること」「マネジメントポジションに就けること」「前向きに変化・チャレンジできる環境であること」です。

コンサルタントとともにキャリアの棚卸しを詳細に行ったことで、自分の強みやキャリアの方向性を明確にでき、結果として、希望する条件にピンポイントでマッチする、外資系製薬メーカーのデジタルマーケティング職の求人を選定。その後、順調に内定を得ることできました。

上記のように自己分析をしっかりと行い、キャリアの棚卸しを行うことで、自分の強みと求める条件を明確にでき、最適な企業を探しやすくなります。自己分析をすることは、求める条件を明確にでき、自分に合う企業を見つけられるだけでなく、選考においてもアピールしやすくなるため、徹底的に行いましょう。

>>製薬マーケティングの転職成功事例|このままで良いのか、40歳を目前に新たなチャレンジ


本記事では、転職を目指す35歳の方向けに、転職における同年代の傾向をデータとともに分析し、35歳の方に求められる要素や、実際に転職を成功させた方の事例などを紹介しました。

一昔前までは「35歳での転職は厳しい」という考え方もありましたが、転職が珍しくない現代においては、適切な対策を行えばあまり問題になりません

転職のエキスパートである「JAC」では、大手求人のピックアップから非公開求人の紹介などはもちろん、自己分析や企業別のアピール方法の分析、模擬面接など、さまざまな転職サポートを行っています。 キャリアの方向性が明確な方には選考対策から、方向性に悩んでいる方には転職市場の状況やスキル・経験の価値を把握するところからお手伝いいたします。転職を成功させたいと考えている35歳の方は、ぜひ一度JACのコンサルタントにご相談ください。

この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


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