40代女性の転職成功は厳しい?最新転職動向とキャリアアップの道を解説

公開日:2025/02/13 / 最終更新日: 2025/02/13

40代女性の転職は厳しいといわれることがあり、この言葉に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、昨今は40代の転職には即戦力性が求められており、経験者採用に前向きな企業も多いことから、実際の転職者数は増加傾向にあります。

そのため、40代女性の転職は、転職に向けて適切な準備と計画的なキャリア設計を進め、これまで培った経験やスキルを生かしながら自分に合うキャリア成長の道を切り開くことが大切です。 この記事では、厚生労働省の最新の転職動向データをもとに、40代女性がキャリアアップを達成するコツについて、ハイクラス転職のJAC Recruitment (以下、JAC)が解説します。

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転職を成功させるためには、まず現状を正確に把握することが重要です。本記事では、厚生労働省の雇用動向調査などのデータをもとに、40代女性の転職市場の実態を分析していきます。
厚生労働省による令和5年における40代女性の転職動向調査(年間)では、40代前半でパート労働での入職者数が多く、40代後半ではパート労働者が減少。一方で、一般労働者(パート労働者を除く労働者)の入職率が40代後半で微増しています。

上記のデータは、40代女性の働き方やキャリア選択が年代によって変化していることを示唆しています。このような変化の背景を理解するため、40代女性の転職理由などを詳しく見ていきます。

こちらでは、厚生労働省による令和5年雇用動向調査をもとに、40代女性の転職理由、現職を選んだ理由についてまとめています。

40代女性の転職理由をほかの年代と比較すると、以下の2点が特徴的です。

1. 労働条件の改善を重視
・「労働条件が悪い」ことを理由とする転職が30代後半の7.0%から40代では12.6~17.6%に増加
・40代に入りワークライフバランスの重要性をどう認識しているか示している

2. 収入の向上を重視
・40代では「収入が少ない」ことを理由に転職をした割合が、30代に続き高い傾向
・キャリアの充実期を迎え、これまでの経験や実績に見合った報酬を求めている

これらのデータから、40代女性の転職理由には、キャリアの充実と生活の質の向上を同時に追求する傾向があると考えられます。つまり、40代女性は自身の職業的価値を的確に認識し、それに見合った待遇を求めると同時に、ワークバランスも重視しているといえるでしょう。

次に、40代女性の現職を選んだ理由についてみてみます。

40代女性の現職を選んだ理由の特徴は以下のとおりです。

1. 能力の活用と労働条件のよさ
・「能力・個性・資格を生かせる」「労働条件がよい」が40代女性で平均して高い割合を示している
・この2項目は30代女性と遜色なく高水準だが、50代女性から低下する
・40代女性はプライベートや家庭を維持しながら、自身のスキルや経験を最大限に生かせる職場を重視している

2. 通勤の利便性
・40~44歳で16.7%と、ほかの年代と比較しても高い割合
・この傾向は40代前半の女性特有のもの

40代女性の現職選択の傾向は、キャリアの充実と生活の質の向上を同時に追求するという、転職理由と同じく一貫した志向性を示しています。特に40代女性は仕事に対して「能力・個性・資格の活用」を重視し、私生活を保つために「労働条件のよさ」を加味しながら、これまでのキャリアで培ったスキルを存分に発揮できる環境を求めていると考えられます。50代からこれらの数値が低下することからも、40代という時期は、まさに転職の分かれ道といえるでしょう。
また、「通勤の利便性」を重視する点からは、家庭や子育てなどの生活状況との両立を考慮して職場を選んでいる傾向が理解できます。前述した「労働条件のよさ」からも、この傾向が見て取れるでしょう。

つまり、キャリアの充実と生活のバランスを両立することが、40代女性の転職にとって重要な要素であるといえます。こういった40代女性の転職や職場選択は、単なる仕事の変更ではなく、キャリアの発展と個人の生活スタイルの最適化を図る重要な機会として捉えられているのです。

次に、40代女性の転職後の賃金増加や年収について見ていきましょう。

こちらでは、厚生労働省による令和5年賃金構造基本統計調査をもとに、40代の企業規模別・役職別・業界別の転職動向、賃金の動向についてまとめています。

上記表は、30~50代女性の転職による賃金変動の割合について示したものです。
40代女性の転職における賃金変動は、40代前半で「増加」43.3%、「変わらない」31.2%、「減少」24.9%で、全体の約7割超が現状維持または増加を経験しています。
一方、40代後半では「増加」41.6%、「変わらない」24.5%、「減少」33.1%で、現状維持または増加を経験する割合は約6割超程度です。
これらのデータから、40代前半では賃金面において比較的有利な転職を実現している方が多いといえます。しかし、40代後半になると賃金減少のリスクが高まるため、慎重な転職戦略が必要になるでしょう。

ただし、40代後半でも半数以上が現状維持または増加を達成していることから、適切な準備と戦略を持てば、この年代でも有利な転職は十分可能といえます。
また、40代では管理職かどうかが賃金に大きく影響することも考慮すべきです。次は、企業規模や役職別の賃金について見ていきます。

こちらは、40代女性の企業規模別・役職別の給与を令和5年賃金構造基本統計調査のデータをもとにまとめたものです。
40代女性の所定内給与額(年間賞与およびその他特別給与額を含まない)は、企業規模が大きいほど高くなる傾向にあり、特に1,000人以上の大企業と小規模企業(10~99人)では、同じ役職でも最大で300万円以上の差があります。さらに、どの企業規模でも役職が上がるほど給与が増加し、特に大企業では役職間の給与差が顕著です。

上記表は、令和5年賃金構造基本統計調査より40代女性の産業別の年収額を算出したものです。

40代女性の産業別の年収額は、産業によって大きく差があります。年収額の上位は「電気・ガス・熱供給・水道業」と「情報通信業」で、いずれも45~49歳で570万円を超えています。また、「金融業・保険業」や「学術研究・専門/技術サービス業」も高い年収水準を示しており、これらの業界はスキルの専門性と安定性が高く評価される分野であるため、好条件を得られる可能性が高いことが推測できるでしょう。そのほか「教育・学習支援業」や「医療・福祉」など社会貢献度の高い分野でも、比較的良好な待遇が得られています。
また、ほとんどの産業で45~49歳の方が40~44歳よりも年収が高くなっていますが、「鉱業・採石業・砂利採取業」は例外的に大きく減少しています。この傾向は、産業の特性や雇用形態の違いを反映していると考えられるでしょう。

次に、40代女性の転職者が多く見られる企業規模や産業、そして少ない業種について見ていきます。
こちらでは、厚生労働省による令和5年雇用動向調査をもとに、現在の40代女性の転職での企業規模別・産業別 転職者数の動向をまとめました。

上記グラフは、40代女性の企業規模別転職者数(パートや非正規を含む)の傾向を示したものです。

まず、40代女性では1,000人以上の大企業への転職が最も多く、40~44歳で66,500人、45~49歳で76,900人となっています。このことから大企業が40代女性の転職先として大きな割合を占めていることがわかります。
次に目立つのは、300~999人の中規模企業と5~29人の小規模企業への転職です。40代前半・後半ともに30代と比べて増加しており、特に40~44歳の層では、300~999人の企業に63,200人、5~29人の企業に48,500人となっています。100~299人の中小企業への転職は、40~44歳で40,200人、45~49歳で30,200人と、やや減少傾向にあります。同様に、30~99人の小規模企業への転職も、30代と比べて減少していることがわかります。

以上のデータにより、40代女性の転職先としては大企業が最も多く、次いで300~999人の中規模企業と5~29人の小規模企業への転職も一定数存在しているといえるでしょう。

上記グラフは、女性一般労働者の産業別での転職者数を示したものです。

40代女性の産業別 転職数で最も顕著なのは医療・福祉分野への転職の多さで、40~44歳で65,700人、45~49歳で85,600人と急増しています。医療・福祉分野への転職が多い背景には、高い人材需要と社会貢献度、参入のしやすさが関係していると考えられるでしょう。

他の産業においても、製造業への転職が40~44歳の19,700人から45~49歳の22,100人へと増加、教育・学習支援業への転職も増加傾向(40~44歳:18,800人、45~49歳:22,100人)にあります。これは40代の経験や専門知識を生かせるポジションが増えていることを示唆しています。
一方、建設業への転職は30代と比較して大きく減少、情報通信業においては緩やかな減少傾向(40~44歳:2700人、45~49歳:2500人)にあります。

40代女性の転職においては、需要の高い産業・専門性が高い産業など、転職者の活躍の場は多岐にわたります。40代までに積み重ねてきたスキルを武器に、新たにチャレンジできる場が広がっているといえるでしょう。


こちらでは、40代女性でキャリアアップ転職に成功された方の事例を2つご紹介します。

40代女性が8回の転職経験を経て、キャリアアップに成功した事例です。
S.Kさんは、朝令暮改の外資系家電メーカーへの不満から転職を決意しましたが、年齢と転職回数が障壁となっていました。しかし、JACへ転職サポートを依頼することで、自身のキャリアを丁寧に棚卸しすることができ、強みとポテンシャルを再認識。その結果、年収アップで日系化粧品メーカーへの転職が実現しました。社長との2時間に及ぶ面接で互いの期待値を確認し、入社前に十分な情報交換を行ったことから即内定をいただけました。これまで、入社後のギャップがネックで転職回数が増えるという悪循環に陥っていましたが、納得できる転職が実現できたことで、この先のキャリアの見通しが明るくなりました。

>>PR・販促の転職成功事例|8回の転職を経験、JACで悪循環を断ち切れた

ライフサイエンス系材料メーカーでセールスマーケティングのキャリアを積んだ40代の女性が、ワークライフバランスとキャリアアップを目指して転職に成功した事例です。
Kさんは当初、同業種での転職を想定していましたが、大手化学メーカーの半導体事業部門の事業企画ポジションに挑戦。海外マーケティング経験、語学力、幅広い業務対応力が評価され、年収約100万円アップで採用されました。大手企業の整った労働環境で、ワークライフバランスも改善し、さらなる年収アップの可能性も開かれたことで、理想的な転職を実現しました。

これらの成功事例にあるように、40代の転職には「自分の強みをしっかりと見極め、希望条件を明確にすること」が大切です。次では、40代女性が転職成功するための6つのコツをご紹介します。

>>化学業界の転職成功事例|ワークライフバランスとキャリアアップ、両方を実現できた


【40代女性が転職でキャリアアップに成功する6つのコツ】
1. 長期的なキャリアプランを立て、自己実現に向けた転職を目指す
2. 専門分野や強みに特化したポジションを探す
3. 自分の「経験価値」を評価してくれる企業を選ぶ
4. 家庭や個人の事情に応じて、柔軟な勤務体制や働きやすさなど、女性登用に積極的な企業も検討する
5. 企業の成長戦略にどう貢献できるかを具体的に考え、アピールする
6. 40代に強い転職エージェントに相談して助言を得る

こちらでは、40代女性が転職でキャリアップに成功する6つのコツをご紹介します。

まず、長期的なキャリアプランを立て、自己実現に向けた転職を目指しましょう。
40代は、豊富な経験を持ちながら、まだ長いキャリアが残されている貴重な時期です。同時に、家庭や個人の生活も大切にしたい年代でもあるでしょう。このバランスを考慮しながら、5年後、10年後の自分をイメージしてみましょう。
経営層を目指すのか、専門性を極めるのか、あるいは新規事業に挑戦するのか。具体的なキャリアビジョンを描く際には、仕事の充実だけでなく、ライフスタイルとの調和も考えてみてください。40代ならではの、キャリアと生活の両立が実現できる転職を目指すことが、長い目でみても大切です。

目標とする自己実現の姿が明確になったら、次は具体的な行動計画を立てましょう。まず、いつまでに達成するかの目標期限を決めます。例えば、「3年以内に部門長になる」や「5年以内に新規事業を立ち上げる」などです。

最後に、その目標を達成するために必要なことを具体的に書き出します。新たに習得すべきスキル、積むべき経験、構築すべき人脈など、できるだけ詳細に列挙しましょう。
このように、明確な目標と具体的な行動計画を持つことで、自己実現に向けた転職がより現実的なものとなり、長期的なキャリアの成功につながりやすくなります。

自身の専門分野や強みを最大限に生かせるポジションを探すことが、転職成功の鍵となります。
40代女性の最大の武器は、これまでのキャリアで培ってきた専門性と経験です。まずは徹底的な自己分析を行い、自分の強みを明確にしましょう。高度な専門スキルはもちろん、リーダーシップやプロジェクト管理能力など、長年の経験で磨かれた能力も重要な強みとなります。

例えば、財務のエキスパートなら財務戦略の立案に携わるポジションを、マーケティングのプロフェッショナルならブランド戦略統括などの役割を狙うのも一案です。また、40代ならではのキャリアで培ったスキルを生かしつつ、少し異なる角度から自身の強みが発揮できる役割を探すのも良いでしょう。例えば、人事で培った経験を生かして社内コミュニケーション改善プロジェクトに携わるなど、既存のスキルを新部門やプロジェクトで活用することで、新たな価値を生み出せる可能性があります。

このように、自分自身の強みを知り、それを生かせるポジションに就くことで、より高いパフォーマンスを発揮しやすくなります。結果として、キャリアアップや年収アップにつながる重要な役割を担えるチャンスにもつながりやすくなるでしょう。

転職先を選ぶ際は、自身の「経験価値」を適切に評価してくれる企業を選びましょう。40代女性の強みは、長年のキャリアで培った知識やスキル、そして40代ならではのさまざまな経験から得た洞察力や問題解決能力です。
これらの経験価値が生かせる企業で働くことで、即戦力として重要な役割を担う機会を獲得し、キャリアの更なる飛躍が期待できます。また、自身の経験が正当に評価されることで、高いモチベーションを維持しやすくなり、自身の仕事への満足度も向上するでしょう。

上記のような企業を見つける方法はいくつかありますが、ここでは3つお伝えします。
1つは評価制度が確立されている企業を探すことです。そして2つ目は中途採用者、特に40代以上の転職者の活躍事例を確認しましょう。3つ目は面接での質問内容に注目し、過去の具体的な経験やそこから得た学びについて詳しく聞かれるかどうかを見極めることです。
これらの点に注目しながら企業研究を行うことで、自身の経験価値を適切に評価してくれる企業を見つけやすくなります。また、実際に経験価値を重視してくれる企業で働くことで、自身のキャリアも新たな可能性に満ちたものになるでしょう。

40代女性のキャリアにおいて、仕事と私生活のバランスを取ることは重要な要素です。そのため、柔軟な勤務体制や女性登用に積極的な企業を選ぶことも、転職成功の第一歩となります。
多くの40代女性は、豊富な経験とスキルを持つ一方で、家庭や個人的な事情により、従来の固定的な勤務形態では力を発揮しにくい場合があります。そのため、柔軟な勤務制度を持つ企業では、そういった制約を乗り越え、自身の能力を最大限に生かせる可能性が高まるでしょう。
具体的には、フレックスタイム制、リモートワーク、短時間勤務などの制度が整っている企業を探すことが有効です。また、女性管理職の割合が高い企業や、ダイバーシティ推進に力を入れている企業も、40代女性の活躍を支援してくれる可能性が高いでしょう。

ただし、単に働きやすさだけでなく、自身のキャリアアップや能力発揮の機会も同時に提供してくれる企業を選ぶことが大切です。例えば、柔軟な勤務形態を提供しつつ、重要なプロジェクトや管理職ポジションへの登用にも積極的な企業が理想的です。
上述した環境で働くことで、ワークライフバランスを保ちながら、自身の能力を最大限に発揮し、キャリアをさらに発展させる可能性も高められるでしょう。

40代女性の転職成功には、自身の経験と能力を企業の成長戦略と結びつけてアピールすることが大切です。
企業は採用の際、候補者が会社にもたらす具体的な価値を重視します。特に40代の転職者には、即戦力としての期待が高く、多様な経験を生かして企業の成長や課題解決に貢献できる人物が求められています。そのため、自身の経験や能力が企業にどのような価値をもたらすかを、積極的にアピールしていきましょう。

まず、志望企業の成長戦略や課題について丁寧にリサーチしましょう。そして、自身のキャリアを振り返り、これまでの経験と企業の目標達成を結びつけて考えてみることが大切です。
職務経歴書の自己PRや面接では、「自身の経験を生かして、このように貢献できます」などの具体的な提案ができるよう準備しておきましょう。自分の実績や強みを、企業の目標達成にどう結びつけられるか考え、それを織り込むのがポイントです。数字や具体的な成果例を交えると、より説得力が増します。

40代女性ならではの、バランスの取れた視点や柔軟な対応力をアピールするのも効果的です。ただし、自身の経験を押し付けるのではなく、企業の文化や既存の取り組みを尊重しつつ、さらに発展させる提案をすることが大切です。

このように、自身の持つ価値と企業のニーズを上手く結びつけてアピールすることで、即戦力として活躍できる人間であると認識され、40代女性ならではの強みを生かした転職成功につながります。

最後に、転職の際は、40代に強い転職エージェントに相談して助言を得るようにしましょう。
転職には、最新の市場動向の把握と専門的な視点からの客観的な評価が不可欠です。転職エージェントに相談することで、自身のキャリアの市場価値や、実現可能な転職先の選択肢について、現実的な見通しが得られます。
特に40代は、ワークバランスを重視したいがさまざまな事情で難しいことも多く、時間に追われやすい時期でもあります。そのため、転職エージェントを活用して効率的に転職活動を進めることで、時間の制約がある中でも効果的な活動が可能になるでしょう。
また、40代特化の転職エージェントの強みは、豊富な情報力と非公開求人の保有にあります。転職エージェントを利用することで、一般に公開しにくい管理職のポジションや、公開すると応募が殺到するポジションなどにアクセスできる可能性があります。

さらに、転職エージェントを通じて得られる企業の深い情報も大きな強みです。表面的な企業情報だけでなく、社内の雰囲気や実際の働き方、女性の活躍状況など、内部の詳細な情報が得られます。これにより、幅広い選択肢の中から最適な転職先を見つけやすくなるでしょう。

転職エージェントを選ぶ際には、40代女性の転職実績が豊富か、希望の業界やポジション(特に管理職や専門性の高い職務)を扱っているかを確認しましょう。また、長期的なキャリアプランから支援してくれるか、女性のキャリア特性に理解のある体制があるか、なども確認しておくと安心です。

転職エージェントを活用することは、40代女性のキャリアアップや理想の転職を実現するための強力なサポートになります。経験豊富な専門家のアドバイスを得ることで、自信を持って次のキャリアステップを踏み出しましょう。


ハイクラス転職のJACは皆さまのキャリア形成をサポートし、女性管理職の登用も積極的に推進しています。
また、紹介を通じて、女性の活躍を支援する企業や転職希望者の皆さまをサポートし、女性がより輝ける社会の実現を目指しています。

JACは、管理職やエグゼクティブ、専門職といったスペシャリストの領域に特化した転職支援サービスです。また、女性のエグゼクティブ専門コンサルタントも在籍しています。

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40代だから転職は厳しいという一面が、業界や職種によってあるのは事実ですが、適切な準備を重ねることで、理想のキャリアアップを遂げることは40代からでも十分に可能です。

転職を迷ったときは、1人で悩まずに、ぜひ私たちにご相談ください。専門家のサポートを受けながら、自分に合ったキャリアの道を一緒に探していきましょう。

この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。