面接対策

転職の面接対策マニュアル|頻出質問と回答例や面接前後の対策を解説

「転職の面接選考に臨む前にできる限りの対策をしておきたい」という方もいるのではないでしょうか。
転職の面接選考で差がつく対策ができるように、よく聞かれる質問別の対策や面接の段階別対策を、分かりやすく解説します。


転職の面接でよく聞かれる質問は、一般的に次のような内容と流れとなります。

自己紹介や自己PRに関する質問
転職理由に関する質問
志望動機に関する質問
キャリアやスキルに関する質問
転職活動状況に関する質問
逆質問

冒頭は本人確認を兼ねて自己紹介を求めるとともに、自己PRや転職理由など、応募者個人について問う設問が中心となります。次に志望動機やキャリア、スキルに関する質問を重ね、自社とのマッチ度や採用ターゲットに近い人材かを見極めます。
最後に、転職活動状況に関する質問や逆質問などの質疑が行われる流れが通例です。

本章では、上記6つの各質問について「面接官が質問する意図」「質問例・回答例」「回答時のポイント」の3点を解説します。

自己紹介や自己PRに関する質問について解説します。

面接官が質問する意図

面接官が自己紹介を求める意図としては、応募者がどのような人物なのかを端的に把握するためです。同時に、これまでのキャリアや経験を簡潔かつ分かりやすく説明できるかを確認しているケースもあります。
また、自己PRを求める理由は、入社意欲やポテンシャル、人間性などを見極めるほか、どのような部分を強み・アピールポイントにしているかを把握し、今回の採用ターゲットとのマッチ度や入社後の活躍の可能性を見定めていると考えられます。

質問・回答例

自己紹介や自己PRに関する質問及び回答例は、次の通りです。

質問例1:「これまでの経歴を簡単に教えてください。」
回答例1:「私は、○○株式会社に営業職として入社し、○○エリアの法人営業を5年間担ってきました。新規のお客様の割合は全体の4割ほどですが、今後の売上拡大を見据え、新規開拓営業に注力し、新規顧客獲得目標を120%達成しました。
また、昨年からは○○エリアのチームリーダーとして〇名の後輩育成にも携わっています。」

質問例2:「あなたの強みは何ですか?」
回答例2:「私の強みは、粘り強く目標に取り組む姿勢と明朗さです。新規開拓営業では初対面のお客様から良い反応を得られないことも多々ありました。しかし、持ち前の明るさを武器に地道にコミュニケーションを重ねクライアント企業の担当者様から信頼を得ることで、成約実績を積み重ねてきました。」

回答時のポイント

自己紹介や自己PRを伝える際に意識したいポイントは、次の通りです。

● 自信を持ち、はっきりとした口調で話すことを意識する。
● アピールしたいポイントを具体的なエピソードを交えて説明する。
● 企業に貢献できるポイントを示す。

自己紹介は、応募先企業の採用担当者に最初の印象を与えるフェーズです。不安や緊張が出やすい場面ですが、自信を持ちはっきりした口調で話すことを意識しましょう。

また、アピールポイントを伝える際は、具体的なエピソードを交えて説明することを意識しましょう。具体的なエピソードを交えることで、面接官はアピールポイントをイメージしやすくなります。
また、アピールするポイントは応募先企業が採用ターゲットに求めることと合致するよう、事前に募集要項や採用ページなどを確認しておきましょう。

本章では、転職理由に関する質問について解説します。

面接官が質問する意図

面接官が転職理由を問う意図は、今回の転職が応募者にとって前向きな決断であるかを確認するためと考えられます。また、応募者の回答から長く働いてくれるかを見極めようとしているケースもあります。

質問・回答例

転職理由に関する質問・回答例は、次の通りです。

質問例1:「転職を考えた理由は何ですか?」
回答例1:「前職ではBtoC営業でやりがいを感じていました。しかし、よりスケールの大きい営業に挑戦したいと思い、幅広い業界にBtoB営業を実施している、御社の求人に興味を持ちました。新たな環境でこれまで培ったスキルを活かし、成長していきたいと考えています。」

質問例2:「今の会社では、着実にキャリアを築いているように思われましたが、なぜ転職しようと思ったのですか?」
回答例2:「現職では確かに結果を残せていますが、一方で新たな挑戦への機会が得られないと感じる側面もありました。自分の成長に限界を感じたため、新たな環境でより高度な経験を積みたいと思い、転職を決意しました。」

回答時のポイント

転職理由を伝える際に意識したいポイントは、次の通りです。

● 転職理由はポジティブな印象を与える言いまわしを意識する。
● キャリアアップや自己成長など、前向きな姿勢をアピールする。
● 転職後のビジョンを具体的に示し、企業でどのように貢献したいかを述べる。

転職理由を伝える際は、たとえネガティブな理由であってもポジティブな印象を与える言いまわしを意識したり、前向きな姿勢で転職活動している旨がわかる理由を伝えたりしましょう。
ネガティブな印象を与えてしまう伝え方をしてしまうと「向上心がない」「他責志向のある人」「同じ理由で退職するのでは?」と捉えられてしまう恐れがあります。
向上心や積極性を訴求できる言い回しを意識するとともに、転職後のビジョンも一緒に伝えられると、長期的に活躍する意思がある旨をアピールできるでしょう。

志望動機に関する質問について解説します。

面接官が質問する意図

面接官が志望動機を問う意図は、応募者の志望度や双方のマッチ度を見極めるためです。自社でしか叶えられないキャリアや自社の強みに魅力を感じていることがわかれば、「志望度が高い」「自社にマッチしている」と捉えてもらえる可能性が期待できるでしょう。

質問・回答例

質問例1:「なぜ当社を志望したのですか?」
回答例1:「御社が注力している○○事業に強い関心があるためです。これまで培った○○分野での経験やスキルを活かして貢献できると考えています。また、グローバル展開を進めている点も、自身の語学力や海外案件に携わった経験を活かせると感じました。」

質問例2:「当社で働きたいと思った理由を教えてください。」
回答例2:「御社の□□というビジョンに共感したためです。特に、応募した△△部門での〇〇という取り組みが自分の挑戦したいことと一致していると感じました。他の企業にはない魅力的な挑戦があると感じ、志望いたしました。」

回答時のポイント

志望動機を伝える際に意識したいポイントは、次の通りです。

● 他社との差別化になるポイントを述べる。
● 企業のビジョンや取り組みと自分のキャリアビジョンを関連づける。

志望動機を述べる際は、応募先企業独自の強みや魅力に惹かれた旨を伝えましょう。企業理解が一定深まっている旨やしっかり企業研究していることが伝わることが期待できます。
また、企業のビジョンや取り組みと自分のキャリアビジョンを関連づけることも大切です。応募先企業が実現したい方向性と自身のキャリアビジョンが合致している旨が伝われば、入社意欲が高いと捉えてもらえるでしょう。

キャリアやスキルに関する質問について解説します。

面接官が質問する意図

面接官がキャリアやスキルに関する質問をする意図は、応募者がこれまで培ったスキルや経験を確認したいと考えているからです。
応募者のキャリアやスキルを確認することで、入社後に任せる予定の業務を滞りなく遂行できるだけのスキルや経験を持っているのかを見定めています。

質問・回答例

質問例1:「これまでに携わったプロジェクトでの役割を教えてください。」
回答例1:「直近では○○プロジェクトでマネージャーを務め、10名のチームを統括しました。プロジェクトの進行管理と顧客折衝を担当し、3ヶ月という納期を守りつつ、予算内での完遂を実現しました。」

質問例2:「あなたが最も自信を持っているスキルは何ですか?」
回答例2:「潜在的な欲求を引き出すスキルです。これまでの営業職で培った対話力と提案力を活かし、お客様の声に耳を傾け、潜在的ニーズを引き出す営業を意識してきました。過去3年間で売上目標を連続達成するだけではなく、潜在ニーズにフォーカスした営業により解約率は他の営業メンバーと比較して10ポイント以上低い数値を維持できました。」

回答時のポイント

キャリアやスキルを伝える際に意識したいポイントは、次の通りです。

● 工夫や挑戦した点も伝える。
● 数値を交えながら具体的なエピソードを用いて説明する。
● 応募先企業で活かせる可能性の高いスキルを優先して伝える。

キャリアやスキルを伝える際は、工夫や挑戦した点を具体的なエピソードを交えて伝えましょう。その際、数字を用いながら伝えることで、面接官は応募者がどのようなことを意識・工夫し、どの程度のキャリアやスキルを積み重ねてきたのかイメージしやすくなります。
アピールしたいキャリアやスキルが複数ある場合は、応募先企業で活かせる可能性の高いスキルを優先して伝えることを意識しましょう。

本章では、転職活動状況に関する質問について解説します。

面接官が質問する意図

面接官が転職活動状況を問う意図としては、自社が最終的に選ばれる可能性や入社時期を把握したいからと考えられます。

質問・回答例

質問例1:「他にも選考を受けている企業はありますか?」
回答例1:「はい、御社を含む3社の選考を進めていますが、御社が最も関心を持っている企業です。」

質問例2:「入社可能な時期はいつ頃ですか?」
回答例2:「〇月から入社可能です。」

回答時のポイント

転職活動状況を伝える際に意識したいポイントは、次の通りです。

● 志望度が高いことを強調しつつも、誠実な回答を心がける。
● 入社タイミングについては、できるだけ柔軟に対応する姿勢を示す。

他社の選考について問われたときは、誠実な回答を心がけましょう。他社の選考を並行して受けるケースは珍しくなく、他社にも応募しているからといって企業の採用意欲が低下することはほぼないと考えられます。もし企業にとって採用したいと感じる人材であれば、「内定を早く出す」などの対応をしてもらえることもあるかもしれません。
事業戦略などの理由によって新入社員の入社時期を限定・調整したい場合、企業の希望に沿う時期に入社できる応募者を優先して採用する場合もあります。入社可能な時期を問われたときは、なるべく柔軟な姿勢を示せるよう、調整しましょう。

本章では逆質問に関して解説します。

面接官が質問する意図

面接官が逆質問する意図は、企業によってさまざまですが、「応募者の不安を払しょくする」「自社への関心度を見極める」などの意図があると考えられます。

質問・回答例

質問例1:「御社でのキャリアパスについてお伺いしたいのですが、私と同じように異業種・異職種から転職した方のキャリアパス実例を教えていただけますか。」
質問例2:「今後○○分野に新しい事業を展開する旨をIR情報で拝見しました。現時点の具体的な取り組みや、自身が将来的に関与できる可能性の有無を教えていただきたいです。」

回答時のポイント

逆質問をする際に意識したいポイントは、次の通りです。

● 自分が入社した際にどのように貢献できるかを意識した質問にする。
● 選考や企業、事業に関連のない質問は避ける。

逆質問では志望度の高さを見極められているケースもあるため、企業や事業、キャリア、成長機会に関する逆質問が好ましいと考えられます。一方で、選考や企業、事業に関連のない質問は、面接の場に相応しくないと捉えられるリスクがあるため、避けましょう。

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ここでは、質問以外の転職面接対策として下記2種の観点からプロセスごとに解説します。

● 時間軸別の面接対策
● 選考段階別の転職面接対策

時間軸別に面接対策する場合は、大きく次の3つの時間軸に区分して対策を実施しましょう。

● 面接前
● 面接当日(面接中)
● 面接実施後

また本章の最後には、参考としてオンライン面接時の準備についても解説しています。

面接前の対策

面接前は、持ち物を準備し、身だしなみを整えましょう。
転職面接に向けて用意する物は、主に次の通りです。

● 企業から指定された応募書類(提出済みの場合は、応募書類のコピー)
● 筆記用具・メモ帳
● ハンカチ・ティッシュ
● 腕時計
● スマートフォン など

その他、予備の現金やモバイルバッテリー、身だしなみをチェックするための手鏡やブラシも必要に応じて用意しておきましょう。

また服装は、指定がある場合を除き、紺やグレー系など面接の場に相応しいスーツを着用しましょう。髪は、ふけや寝癖が残らないよう整えます。ロングヘアの方は、一つにまとめるとスッキリとした印象になるでしょう。

面接当日(面接中)の対策

面接には受付から退室までマナーがあります。以下に面接の流れ別に留意したいマナーを紹介します。

チェック項目
受付 ・身だしなみを整える
・10分ほど前に到着をする
・明るく端的な受付を行う
入室 ・3回ノックをする
・できるだけ背中を見せずにドアを閉める
・挨拶と30度の敬礼をする
・「どうぞ」と言われてから着席する
面接 ・質問を最後まで聞いて答える
・結論から話す
・相手の目や目に近い位置を見る
・横柄な態度にならないようにする
退室 ・お礼と45度の最敬礼を行う
・最後の挨拶と30度の敬礼をして退室する

>> 面接時のマナーやマイナス行動について知りたい方はこちら

面接実施後の対策

面接後のお礼メールは、必ずしも送る必要はなく、お礼メールが選考結果に影響することは少ないです。しかし、礼儀正しく熱意が伝わるお礼メールが届くことで、最後の一押しとなってくれる可能性もあります。
面接後のお礼を伝えるメールを送る場合は、面接を受けた当日中に送るのがベストです。ただ、営業時間外になってしまうは場合は、翌日の午前中早めに送るとよいでしょう。

>> 面接のメールのやり取りについて知りたい方はこちら

【参考】オンライン面接の場合の対策

オンライン面接(Web面接)とは、自分のパソコンやスマートフォンを使い、ネットを経由して企業の面接担当者と面接することを指します。
企業から指定された面接用URLへアクセスすることで、面接をスタートできるなど、スピーディで手軽に面接を行うことができる点がポイントです。

【オンライン面接前のチェックリスト】
□ 通信環境を整える
□ ツールやデバイスを確認する
□ 背景に余計な物が映らないようにする
□ 静かな環境でアクセスする

>>オンライン面接のマナーについて知りたい方はこちら

選考段階別に面接対策する場合は、下記プロセスごとに分けて対策を実施しましょう。

● 一次面接
● 二次面接
● 最終面接

一次面接の対策

一次面接では、書類選考だけではわからない、対面での印象やコミュニケーション能力、ビジネスパーソンとしての態度や姿勢を主にチェックされます。
面接官は、総務・人事部の担当者が行うことが多いです。挨拶をはじめ、基本的なビジネスマナーをしっかりと確認しておきましょう。

面接官 内容
人事担当者 提出書類の確認をベースとした一般的な評価と確認

二次面接の対策

二次面接は、企業にとって即戦力になり得るか、また組織に馴染めそうかどうかをスキル・キャリア・過去の経験などの観点からチェックされます。
入社後に直属の上司となる責任者が担当することが多いです。
一次面接に比べて、一つの質問をより深掘りして聞かれる傾向にあります。一次面接時以上の説明を求められても対応できる準備が重要です。一次面接と二次面接を通して回答は矛盾がないようにしましょう。

面接官 内容
部門責任者
直属の上司 実際の業務や企業文化への適合性の確認

>>二次面接の対策について知りたい方はこちら

最終面接(役員面接)の対策

一次面接、二次面接と進めば、いよいよ役員・社長面接へ臨みます。
転職活動において社長面接や役員面接に進めたということは、社風とのマッチングや業務スキル、知識、人柄といった面で合格ラインに達した、と考えて問題ありません。しかし、あえて最終面接として社長や役員との面談機会が設けられているのには理由があります。

社長や役員は経営陣ですから、一番に考えるのは「会社の成長・発展」です。目先の利益だけでなく、長期的にどのような貢献をしてくれるのか、といった視点で応募者を評価していくため、しっかり自分のビジョンや会社とのマッチ度を語れるようにしておく必要があります。

面接官 内容
社長
役員 入社後のキャリアビジョンの確認や自社との相性

>>社長面接・役員面接の対策について知りたい方はこちら
>>最終面接の対策について知りたい方はこちら


本章では、転職の面接対策に関してよくある質問と回答を紹介します。

A. 面接力を鍛えるためには、アウトプットを中心とした練習を意識しましょう。


まずは面接の場をイメージしながら、自分の答えや考えを紙に書き出してみましょう。回答内容を紙に書き出すことで回答ポイントを整理しやすくなります。

また、実際に声に出して、声の大きさや話すスピードをチェックしてみるのも良いでしょう。

参考記事:「転職面接力を鍛える練習方法を解説

A. 転職面接で落ちるよくある理由として、採用ターゲットとの不一致が挙げられます。


スキルや能力、人間性など企業が求める人物像と一致していない場合、どんなに優れた経歴やスキルを有していたとしても面接で落ちることがあります。

参考記事:「転職面接で落ちるときに考えられる理由と対策を解説

A. 新卒と中途の採用面接の違いは、採否基準に即戦力になり得る能力やスキルが含まれるか否かです。


就職活動と転職活動では他にも異なる点があるため、下記記事を参考にしてみてください。

参考記事:「中途採用の面接は新卒時とここが違う。効率的な転職対策とは?

A. 英語面接は日本の面接と比較して、効率を重視するため、スキルや経歴に関する質問が中心になる傾向があります。


また、時間も短いことが多いため、即戦力となるスキルや能力を持つ旨を端的に伝えられるよう準備しておく必要があるでしょう。

参考記事:「英語面接の質問・回答例と対策ポイントを本番の流れに沿って解説

A. 面接官が複数人いるときは、キーマンを見分けましょう。


ただし、キーマンのみに集中しすぎると他の面接官への態度がおざなりになっているように見えてしまう懸念もあります。

キーマンの存在を意識しつつ、すべての面接官に均等に気を配る姿勢を意識しましょう。

参考記事:「面接官が複数人いる採用面接の攻略法と各人の役割

A. 企業が求める人物像を意識しましょう。


例えば、スピード感のある事業成長を実現している企業では、ロジカルに話す人やテキパキとした立ち居振る舞いが好まれるかもしれません。

一方で長い歴史を持つ企業は、ビジネスマナーを重視する傾向が見られることもあります。

参考記事:「面接官に好印象を与えるコミュニケーションや話し方

A. 落ち着いて冷静に応対しましょう。


圧迫面接を実施する目的を想定するのも1つの方法です。圧迫面接を実施する理由が想定できれば、適切な対処ができるでしょう。

参考記事:「圧迫面接への対策・対応方法

A. 面接で聞きづらい質問をする際は、ネガティブにならない表現を用いたり、質問する意図を伝えたりしましょう。


言い回しを意識し、質問の意図をしっかり伝えることで、ネガティブな印象を持たれづらくなるでしょう。

参考記事:「転職面接の聞きづらい質問と切り出し方


転職面接の対策においては、事前準備を行うだけでなく、シミュレーションをしておくことも重要です。
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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。