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Q.40代以降で、薬事申請として転職することは可能でしょうか?
A.薬事申請の採用においては、メインターゲットとなる経験をお持ちの方は40代であるケースが多く、40代の方の転職事例も多くございます。
ただし、年齢に見合う経験はシビアに見られます。薬事申請としての経験内容・スキルはもちろん、「グローバルミーティングを任せられるか」といった観点で選考が行われます。
なお、50代以降の方々の転職事例も数多くあります。
薬事申請は、年齢に関わらず転職のチャンスがあるといえる職種です。一部の日系企業では40代以降の応募者が採用に至りにくい傾向もありますが、外資系企業であれば年齢よりも経験内容重視で選考が行われ、年齢に関わらず受け入れられています。
Q.薬事申請には、どんなキャリアプランが考えられますか?
A. 「日本拠点を立ち上げる外資系スペシャリティファーマの薬事ヘッド」「メガファーマでのマネジャー/スペシャリスト」などを目指すほか、開発にキャリアチェンジする方もいらっしゃいます。 50代~60代の方は役職定年あるいは定年後、フリーのコンサルタントなどとして、業務委託で薬事申請の経験を生かすケースも見られます。
Q.薬事申請の転職に英語力は必要ですか?
A.薬事申請として転職、そしてその先もキャリアを積んでいこうと考えるなら、英語は切っても切り離せません。現時点で英語力に自信がない方は、早い段階で英語を使える環境に移り、英語力を磨くことで将来の可能性が広がるでしょう。
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