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外資IT営業職の転職動向に詳しいコンサルタントが、あなたの転職をサポートします。
業界における市場価値はもちろん、レジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集など、
JACのコンサルタントにご相談ください。
Q.今、転職活動をスタートするべきでしょうか?
A.現在、外資系IT企業のセールス職の求人は増えています。各社とも積極的に採用を進めていますので、転職活動を開始するタイミングとしてはベストだといえます。
一次面接から最終面接、条件面談に至るまで全てリモートで実施している企業が大半で、在職中でも転職活動がしやすい状況にシフトしています。もちろん、当社JACのコンサルタントとの面談も基本的にオンラインですので、直接対面することなくフルリモートでの転職活動が可能です。
Q.日系から外資系にいきたいのですが、必要なスキルや条件はありますか。
A. IT業界における営業経験に加えアカウントマネージメント経験は必要になるケースが多いです。転職先を選ぶ軸としては、現職で扱っている製品・サービスとの親和性や顧客規模(大企業/中小企業)が近いかがポイントになります。また外資系企業であっても顧客は日本企業が中心ですので、ビジネスレベルの英語能力は必須要件ではありません。
Q.40代でも転職できますか?
A.全く問題ありません。外資系企業の営業経験者であれば、50代も転職は可能です。40代以降で転職を成功させるには2つのスキル・経験が鍵となります。
1.英語スキル
英語での実務経験をお持ちであれば、大手だけでなくベンチャーやスタートアップ、これから日本に参入する企業の日本法人立ち上げなど幅広い企業への転職が可能になります。
2.大手企業向けの営業経験
外資系IT企業の場合、企業の情報システム部門だけに留まらず、企業の上層部と直接商談する場合があります。日系大企業との取引実績が豊富な40代の方は転職市場では非常に有利です。
Q.外資系企業に転職する際、英語のスキルは必要でしょうか?
A.入社時点では基本的には必要ありませんが、入社後にキャッチアップが必要になる状況が発生します。例えば取引先は基本的に日本人なので、普段のコミュニケーションは日本語で問題ありませんが、扱っている商材の海外導入事例を知る場合には、自ずと英語力が必要です。入社後のパフォーマンスを最大限に伸ばすためには英語のスキルは身につけておいた方が良いでしょう。
一方で転職先の規模によっても英語スキルの必要性は変わります。大手企業であれば上司も同僚も日本人であることが多いのでさほど必要ありませんが、ベンチャーやスタートアップ企業は本国などグローバルでのやりとりが発生しますので英語スキルは不可欠です。
選考ではTOEICのスコアではなく、実務での使用経験で英語スキルを判断されます。
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