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Q.今、転職活動をスタートするべきでしょうか?
A.SaaS系企業やエンターテイメント系サービスの企業を中心にweb系エンジニアの採用は非常に活発です。
面接も大半の企業がリモートに移行したことで、日程調整もしやすくなり、転職活動に要する期間も短期化しています。また、本格的にDXにシフトしようとする企業がweb系エンジニアの採用をを進めています。こうした状況から現在でもweb系エンジニアの転職は依然として売り手市場です。各社が求めているのはミドル層の年代で即戦力として活躍できるエンジニアです。変化がより激しくなっている状況下で、新しいサービスを迅速に立ち上げられる中核人材の争奪戦が起きている状況です。今だからこそ、転職活動はベストなタイミングといえるでしょう。
Q.40代でも転職できるのか不安です。
A. 全く問題ありません。JACにおいても40代の方の転職実績は年々増加しています。かつてIT業界で言われていた「35歳転職限界説」は完全に過去のものとなりました。若手層のエンジニアの採用が各社とも一巡したことにより、組織マネジメントや後進育成ができるエンジニア人材の需要は非常に高い状況です。各社ともエンジニア組織を拡大するために、若手のエンジニアの育成に長けたミドル年代のエンジニアを求めています。若手を求めているように思われるベンチャーでも、40代の方が書類選考が通ることは珍しくありません。エンジニアとしての強みが明確にあり、若い組織に飛び込める柔軟性とコミュニケーション能力を持った方であれば、転職の選択肢には困らないでしょう。
Q.企業の採用ページや求人サイトではなく、転職エージェントから応募することのメリットは何ですか?
A. インターネット上には公開されていない情報が転職エージェントには多く集まっている点と、面接対策や年収交渉など転職活動をサポートするコンサルタントに頼れる点が大きな違いです。JACでは企業から求人を預かる際に配属先の現場や経営層の方にコンサルタントが直接募集背景を伺っていますので、一般的に公開されない情報をダイレクトにお伝えすることができます。また、コンサルタントの中にはweb業界出身者やweb系エンジニアからキャリアチェンジした者もいますので、同じ目線に立った転職サポートが無料で受けられる点もメリットだといえるでしょう。
Q.スキルや言語以外に職務経歴書に盛り込んだほうがいいことはありますか?
A. 下記は、ぜひ職務経歴書に記載してください。
・ご自身で勉強した事や資格
・論文の発表やGitHubやKaggleなどのコミニティーでの活動実績
・社外での講師や講演活動
またスキルや実績面だけでなく取引先との折衝やメンバーにどういった教育を施したかといった社内での実績や、炎上プロジェクトで火消し役として活躍したといったリカバリーエピソードも効果的です。
こうしたことを盛り込むことで書類選考率の通過率がアップします。
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