【転職Q&A】「外資系企業へ転職をする場合、レジュメは必ず英語?」

  1. 外資系企業×FAQ

公開日:2021/11/08 / 最終更新日: 2024/04/24

Q. 外資系企業へ転職をする場合、レジュメは必ず英語でなければならないのでしょうか?


日系の企業での勤務経験しかないのですが、外資系企業に非常に興味を持っています。英語は今の会社でも使っていて、流暢であるとは言いがたいですが、プレゼンができるレベルです。しかしながらライティングになるとあまり自信がありません。ビジネス文章・メールくらいなら何とかなるのですが、英文レジュメを書くとなると、ポイントを押さえて上手く書けるかどうか、分かりません。外資系企業への転職をする場合、英文レジュメの提出は必須なのでしょうか?また必須であればその書き方のコツを教えていただければと思います。

A. 業界にもよりますが、必ず求められるものではありません。


しかしながら、求められる企業もあるので、書き方をマスターしておいたほうが良いと思います(日系・外資を問わず海外勤務希望の場合は必ずといってよいほど英文レジュメの提出は求められます)。多くの場合、同時に日本語の職務経歴書の提出も求められます。当然のことですが、英文のレジュメと日本語の職務経歴書で、まったく同様の形式である必要はありませんが、記載内容(アピールポイント)が異ならないように注意して下さい。
英文レジュメの書き方に関しても押さえるべきポイントは日本の職務経歴書と同じです。数値化できる点はできるだけ数字にして記述するように心がけてください。特に気をつけておくべきことは、外資家企業の場合、応募職種に関連する実績と評価を重要視するので、そこに絞って記述するのがポイントです。

他の転職Q&A


この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。