T.Mさん（男性/30代前半）
エンジニアが尊重される組織を求めて転職活動を開始
私は理系の大学院修士課程を経て、大手通信キャリアにエンジニアとして新卒入社しました。安定思考が強く、就職活動でも大手企業を中心に応募して理想の企業から内定を得たものの、入社後は理想と現実とのギャップに苦しみました。営業色が強く、エンジニアの意見が通りにくい社内文化だったことが理由の一つです。成長意欲は高く、大学院でも通信関連の技術を専攻していたため、エンジニアが尊重される組織への転職を決意しました。エンジニアとして技術力を高められる、技術ドリブンな企業への転職活動を開始しました。
エンジニアが主役になれる100人規模のベンチャー企業への入社を決断
私は安定思考が強く、当初は大手企業への転職を検討していました。しかし、JAC Recruitment（以下、JAC）のコンサルタントの方に、ベンチャー企業の方がマッチしているとアドバイスをいただきました。というのも、エンジニア主体の技術ドリブンな環境を優先した場合、ベンチャーの方が良いとのこと。
面接対策では、自身の技術を通じ、どのように会社に貢献したいのか自分事として語れるようにと、面接対策を行っていただきました。その甲斐あってか、最終的には大手企業とベンチャー企業で1社ずつ内定に至り、経営陣の技術に対するコミットメントの高いベンチャー企業への転職を決意しました。転職先となったベンチャー企業は高齢者の事故を未然に防ぐというミッションを掲げる企業でした。
転職を決めたベンチャー企業は、エンジニアを尊重する社風であり、その点にも強く魅力を感じました。
コンサルタントの目線：転職のプロだから伝えられる市場価値があります
転職活動において、ご自身の可能性を一人で判断するよりも、プロのコンサルタントに相談したほうが選択肢は確実に広がります。自分が活躍できる舞台が、自分の知識を超えたところにもあり、自分を高められる環境を発見するきっかけが転職エージェントにはあります。切磋琢磨できる環境で優れたエンジニアとの交流やコラボレーションを通じて、自分の武器を磨き続ける。そんな転職を実現するためのご提案を、私たちは心がけています。
私自身もSE出身のコンサルタントですので、エンジニア同士だからこそ理解できる悩みや不満を共有することができます。また、市場価値のあるスキルや経験を正しく見極めて、エンジニア視点でおすすめできる求人をご紹介できます。これまでに登録した転職エージェントで満足のいく求人が紹介されず、転職活動が停滞している方がいらっしゃいましたら、JACにぜひ、ご相談ください。
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この記事の筆者
株式会社JAC Recruitment
編集部
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