M（男性/60歳）
プロジェクトマネージャー
研究開発をもっと続けたくて、転職を決意
これまで、1社のみでの職務経験があり、高分子の研究開発に30年以上、従事してきました。在籍中、大学の教授にも任命され、また研究室の立ち上げメンバーの責任者も任されました。非常にやりがいが大きかった仕事でした。しかし定年時、研究開発の仕事から異動となり、主に事務作業メインの仕事を任されるようになりました。そこで、もっと研究開発を続けたいと思い、転職を決意しました。
最適な求人との出会い。スピード転職に成功
年齢など関係なく、正しく自分を評価していただけ、かつ研究開発を任せてくださる企業を、転職先の選択基準としました。転職先をリサーチしているなかで、JAC Recruitment（以下、JAC)のキャリアコンサルタントが外資系企業を紹介してくださいました。この1社のみに応募し、無事、内定承諾をいただきました。一人暮らしの経験がなく、関西から離れたことなかったですが、家族の同意も得て、現在、一人で関東で単身赴任をしております。第二の人生のスタートを歩んでいます。 会社は、家庭の事情を考慮し、帰省費は全額負担してくださっています。平日は関東、土日は関西の二重生活を満喫中です。
コンサルタントの目線：テーマは「新しい自分へ」
「一人暮らしが心配だけど、チャンレンジしてみたい」と、Ｍ様が面談時におっしゃいました。転職活動は、改めて深く自己理解できる一つのきっかけにもなると思います。自分自身が見た自己と、他者から見た自己の情報を分析することによって、より能力開発にも効果を発揮します。 企業とのミスマッチを起こさないように、また、求職者様のご要望を叶えるように、ベストマッチングのコンサルタンティングをさせていただきます。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。
この記事の筆者
株式会社JAC Recruitment
編集部
当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。
