Y(男性/30代)
ライフイベントを優先し、転職のタイミングを逃したかも?
派遣社員として地方都市で勤務しており、派遣先は自動車部品メーカーが多く、いつか社員としてキャリアを築いていきたいなと思っていました。しかし、結婚や子どもの誕生など、なかなか転職に一歩踏み出せませんでした。漠然とした不安を持っていたものの、より裁量権を持って仕事がしたいという想いが増し、また年収アップも期待して、転職活動をスタートしました。
キャリアチェンジ?いいえ、今までのご経験を活かしましょう
家族の都合で転居不可のため、転職サイトに登録しても、大変困っていました。選択肢が少ないことと、現住所から通勤できる範囲内なら、同じく派遣社員として働くしかないと痛感しました。自動車から離れ、技術職以外の仕事を探したほうがいいではないかと考えたこともありました。そんな時、JACのコンサルタントに出会いました。
JACのコンサルタントとの面談によって、自分自身のキャリアの棚卸ができました。JACからは、中華系エレクトロニクス製造メーカーのFAEポジションを紹介していただきました。本社は東京にあり、通勤困難ですが、ご紹介していただいた理由は、自分の住んでいるエリアに自動車向けの新しいプロジェクトを立ち上げる予定があるからでした。これは非公開情報でした。
また、企業側が求めている向上心が強い人物像も、大変フィットしていると言ってくれました。3回のWEB面接を経て、地方都市拠点の見学も実施しました。無事に内定をいただくことができました。
コンサルタントの目線:諦めたら、そこで試合は終了ですよ
勤務地への通勤が困難、年収が折り合わない、必須条件に達していないなど、ご自身にとって転職のハードルが高すぎて、転職をやめようと思ったことありませんか? 転職に手遅れということはなく、また、正解というものもありません。 自分に合う案件がなかなかないなと思ったら、まずは、ご相談ください。 我々JACのコンサルタントは、企業の事業戦略や潜在ニーズを把握しており、 一人一人のご状況に合わせて、最善のプランを提案させていただきます。
転職のお手伝いだけでなく、キャリアのパートナーとして一緒に歩んでいきましょう!
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。