Kさん(男性/30代後半)
（※駐在後は1,200万円）
管理部門に特化した専任コンサルタントが、あなたの転職をサポートします。
業界における市場価値はもちろん、レジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集など、
JACのコンサルタントにご相談ください。
キャリアを優先して年収を下げて転職を決断
外資系コンサルティング会社でサステナビリティ関連業務を担当していました。年収1,100万円を得ていましたが、キャリアアップを優先し、年収600万円に減額して日系大手グローバル企業への転職を決断しました。サステナビリティの取り組みが進んでいる欧米での海外駐在を希望しており、その経験が日本でのキャリアにも大きなプラスになると考えたのです。
海外での経験がキャリアの飛躍につながると確信
海外駐在ができるサステナビリティ関連の求人が少ないなか、海外転職に強みのあるJAC Recruitment（以下、JAC）に登録し、転職活動を始めました。JACのコンサルタントは、私の海外志向や語学力を企業にアピールしてくださり、サステナビリティ分野での長期的なキャリア形成が可能な求人をいくつか紹介してくれました。最終的に、日系大手グローバル企業で6ヵ月後に約束されたポジションに内定しました。
コンサルタントの目線：漠然とした目標を可視化し、キャリア形成をサポート
Kさんの転職成功のカギは、年収の減少を受け入れる代わりに、海外での経験を通じてキャリアを大きく成長させるという視点を持って決断されたことでした。希望を叶える求人は非常に少ないなか、JACの独占案件をご提案しました。そのうえで、しっかりとキャリアパスのメリットを伝えたことが、最終的な決め手となりました。特に、駐在後の手当により年収が再び上昇することや、海外での経験が日本での市場価値向上に直結する点を強調したサポートが功を奏しました。
海外駐在期間中に得た経験は、将来的に日本でのさらなるキャリアアップにつながる可能性が高く、今回の転職は大きな転機となることでしょう。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。
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この記事を監修した転職コンサルタント
コーポレートサービスディビジョン マネージャー
入社以来、人事・総務・法務・広報などの職種に携わってきた経験から、求人票ではわからないニーズなどの情報もお伝えしながら、長期的にご活躍いただけるビジネスパーソンとしてのキャリアを一緒に検討いたします。ぜひお気軽にご相談ください。
