K.S（男性/20代後半）
研究だけでなく別仕事にも挑戦したいというのが転職理由でした。
長らく細胞培養の研究に従事してきました。日本の大学だけでなく海外の大学でも研究をさせていただく機会があり、非常に良い経験ができたと思っています。この分野の研究について、自分自身極めたとは思っていませんが、もっと別の分野の世界も見てみたいという思いがあり、転職を考えたのです。それでJAC Recruitmentに登録しました。はじめは人材紹介会社のことなどまったく知らなかったのですが、今考えるとあの時登録しておいて良かったと思っています。
転職をするうえで決めていたのは英語が使える職に就くことだけでした。
できれば研究の知識も活かしたいと思っていましたが、その点に関しては、難しいことは承知していました。しかし面談でコンサルタントのKさんが紹介してくれたのは、研究の知識が活かせる求人だったのです。私としては研究の知識は研究にしか活かせないと思っていたので、紹介されたときは驚きました。やはり求人に対する知識が深く、私みたいな素人では到底見つけ出せないような求人を紹介してくださり、そしてその後の面接対策などの諸々のサポートしてくれたのです。
研究職を離れても充実した毎日を過ごせています。
まだ入社して間もないのですが、既に製品を任されていて、かなり自由にやらせていただいています。周りのメンバーも色々とサポートしてくれるので、働きやすい環境です。また製品によっては、今までの知識をフルに活用して臨んでいます。当初からの条件であった英語の部分も海外拠点とのやり取りで使用することもあり、非常に満足のいく転職ができたと思っています。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。
この記事の筆者
株式会社JAC Recruitment
編集部
当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。
