Eさん(男性/50代後半)
医療業界への転職を検討中ですか?
今現在、
- 今よりも大きな裁量権を持って働きたい
- 業界内でより自分にあった企業へ転職したい
- より年収を上げたい
上記のようなお困りごとがございましたら、私たちJACへ相談してみませんか?
医療業界に特化した転職コンサルタントが、あなたの転職をサポートします。 業界における市場価値はもちろん、レジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集など、JACのコンサルタントにご相談ください。
登録してプロの転職支援を受けるこれまでの経験を新たな環境で試してみたい
品質管理部門の管理職として、マネジメント業務はもちろん、分析研究や国内外に影響するグローバル業務の経験を積んできました。60歳を目前にしたところで「やり切った」という感覚があり、新たな環境で挑戦するために転職を意識しました。知人に転職の話をしたところ、理系の専門職で転職をするならJAC Recruitment(以下JAC)がおすすめだと聞き、登録しました。
数々の候補先から最も親和性がある企業へ
JACに登録後は、私の希望や状況のヒアリング後、50社ほどの求人を提案してもらいました。
私の年齢が定年に近いことで、書類選考が難しいと思われるところもありましたが、JACのコンサルタントから、人事担当者に直接私の経験や思いを伝えていただいたことから、日系大手グローバル企業Y社の面接の機会を得ることができました。
Y社では、私自身の一連の分析業務の経験、グローバル対応の経験、そして、医療や患者に貢献したいという気持ちの面で親和性が高かったと考えています。その後、私であれば企業が抱える問題解決ができると見込んでいただき、年収も200万円アップで入社に至ったのです。おそらく、書類だけでは選考に進めなかったと思うので、JACがつないでくれた縁を大切に、新たな環境での挑戦を存分に楽しみたいと思います。
コンサルタントの目線:シニア層でも企業の課題感と経験の親和性により転職は成功する
Eさんは50代後半でしたが、ご経験が豊富な方だったため、Y社の品質管理部門のアドバイザーのような役割も期待され採用となりました。多くの企業において、この年代の方々は定年が近いこともあって流動性があまりなく、一般的には転職が難しいといわれるご年齢層です。しかし、JACでは企業と転職希望者の双方に質の高いコンサルテーションを行う「コンサルティング型」のため、転職希望者の状況だけでなく、企業側にある課題感や要望についても熟知しています。
今回は、Eさんであれば「Y社の課題を解決する」という確信を持ったうえで、双方をおつなぎできた事例となります。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。