Kさん(男性/20代後半)
管理部門に特化した専任コンサルタントが、あなたの転職をサポートします。
業界における市場価値はもちろん、レジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集など、
JACのコンサルタントにご相談ください。
SEとして入社。人事への異動を経てさらなるキャリアアップを決意
新卒入社時、システム技術系の部門に配属され、半年後に人事部門へと異動になりました。
その後、再びシステム技術系の部門へ戻りましたが、人事としてのキャリアをさらに積んでいきたいという思いが強くなり、さらなるキャリアアップを目指してJAC Recruitment(以下、JAC)に登録して転職活動を開始しました。
面接対策でアピール力を強化しHRISのポジションで内定。年収300万円の大幅アップを実現
転職活動を進めるなかでJACのコンサルタントから「システム系技術企画の経験と人事部門での経験を生かし、HRIS(人事システム開発)の分野での挑戦が可能」というアドバイスをいただきました。
当初、私の面接時のアウトプット力は弱く、企業からの評価が得られない状況が続いていました。
しかし、JACのコンサルタントが私のキャリアや経験を深く掘り下げ、具体的な業務内容や関与したプロジェクトを整理する手助けをしてくれました。
手厚いサポートのおかげで、自分の強みを面接で明確にアピールできるようになり、結果として企業からの評価を得られました。
複数の企業に応募するなかで、大手保険会社であるA社のHRISポジションが、私の経歴に適しているとされ内定をいただきました。
結果として、年収は600万円から920万円と大幅にアップし、新たなキャリアを築くことに成功。 今後もこの新しいフィールドでスキルを磨き続けていきたいと思っています。
コンサルタントの目線:「人事×IT」という稀有なスキルを生かせる職種を提案
近年、人事においてもDX化が求められており、採用や給与計算といったスキルに加え、システムの導入経験といったITスキルが求められる傾向があります。
Kさんは人事部門での実務経験があり、かつシステムの知見も備えていたため「人事×システム」という珍しい組み合わせのスキルセットを持っていた点を評価されました。
本件で、JACが特に価値を発揮できたポイントは、面接対策でした。
今回、転職が決まったA社は、当社がこれまでに支援実績のある企業であり、過去の面接でどのような質問がされたのかなどの情報が蓄積されていました。
実際の面接官や、企業が求める人材像に合わせた回答方法などをアドバイスできました。 また、これまでに想定された質問内容や、傾向についても詳しくお伝えしたので、Kさんも安心して面接に臨めたようです。ご自身の経験や入社後の活躍を企業に伝わるようアピールすることは難しいものです。面接に悩んでいらっしゃる方はぜひJACにご相談ください。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。