(男性/20代後半)
公認会計士の転職を熟知した専任コンサルタントが、あなたの転職をサポートします。
業界における市場価値はもちろん、レジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集など、
JACのコンサルタントにご相談ください。
将来的にCFOを目指すため、監査以外の業務を経験したい
監査法人に勤務して5年ほど経ったころ、今後のキャリアに目を向けてみました。このまま会計監査業務を続けていった先の未来のイメージを持てず、監査以外の経験を積みたいという思いが強くなり、転職活動を開始。将来的には、事業会社のCFOとして「ビジネス」「経営」に直接関与していきたいと考えました。
JAC Recruitmentに相談したところ、コンサルタントから提案された選択肢は、事業会社の財務部門、FAS、投資銀行、PEファンドなど、多数ありました。その一つが、FAS(ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス)です。M&Aアドバイザリー業務に携われるということで、自分の志向や将来の方向性にあっていると思いました。
現職が多忙ななか、的確なアドバイスで適切な面接準備ができた
転職活動に際して気がかりだったのは、現職が非常に多忙で、面接準備などの時間を確保しづらいことでした。しかし、JACのコンサルタントから、FASのM&Aアドバイザリーとはどのような仕事をするのか、選考でどのような質問をされ、どのようなポイントを見られているのかなど、的確なアドバイスがあったので、短時間でも適切な面接準備をして臨むことができました。
将来的にCFOのキャリアへどうつなげていくか、コンサルタントの方と話し合ったところ、「ファイナンスの知見」と「事業会社でのマネジメントスキル」の要素が重要とのことでした。これからM&A業務の経験を通じて「ファイナンス」の知見を磨き、どこかのタイミングで事業会社もしくはファンドに転職して、事業会社のマネジメントにも携わっていくキャリアプランを描いています。
コンサルタントの目線:公認会計士の「監査法人の次のキャリア」の選択肢は多彩
監査業務を5年経験され、まだ20代であることから今後の活躍を期待できるAさんにとって、チャレンジできる求人のバリエーションは豊富にありました。FASでのM&Aのアドバイザリー業務へのキャリアチェンジは本来ハードルが高いのですが、AさんはM&A業務は未経験でありながらも、公認会計士として監査業務をしっかり経験してこられたこと、M&Aに関して独自で勉強もされていたことから、企業からポテンシャルを高く評価されました。
監査法人での経験を積んだ公認会計士の方の次のキャリアとしては、FASのほか、事業会社の経理・財務・経営企画、投資ファンド、M&A仲介、不動産金融など幅広い可能性があります。私たちコンサルタントは、転職ご希望者の経験・スキルに加え、「志向」「将来ビジョン」に応じてポジションをご紹介しています。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。
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Step 3応募・面接
ご提案求人の中から、ご興味いただいた企業へ、あなたをご推薦します。
レジュメ添削、面接対策、スケジュール調整は、コンサルタントにお任せください。
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条件交渉や入社日の調整などをお手伝いいたします。
ご要望によって、円満退社に向けたアドバイス等も行っております。 -
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ご入社後も、キャリアについてご相談がございましたら、お気軽にご連絡ください。
人生を共に歩むパートナーとして、あなたのキャリアをサポートし続けます。