【アセットマネジメント業界の転職事例】中長期でのキャリア提案、念願の業界へ転職成功

専門性を追求できる環境に身を置きたい

新卒で大手証券会社に入社し、リテール営業を担当していました。転勤が多く専門性が身につかないことに不安を感じるようになり、3年目から転職を考えるように…。

その当時、証券アナリストの資格を取るための勉強をしていたこともあり、漠然とアセットマネジメント業界に進みたいと考えるようになり、JACに相談しました。面談ではアセットマネジメント業界に入るための経験やスキルが不足している点を伝えられ、中長期的な視点に立ったアドバイスを受けました。

中長期的なキャリアを設計・実行することで、念願の業界へ転職

私を担当したJACの転職コンサルタントは「証券アナリストの資格が生かせる企業で、アセットマネジメント業界に進むための経験を積みましょう」と投資信託の評価や販売支援を行う企業を紹介してくれました。確かに当時は営業の経験しか無く、アセットマネジメント業界で働くための知識や経験は不足しているのは事実でした。

私は紹介を受けた企業に転職し、アナリストとして3年間経験を積んだ後、再度JACに相談しました。3年ぶりの面談では2社目での経験や私の志向性などを踏まえ、アセットマネジメント業界の職種から業界動向まで丁寧な解説を受けました。自分がこれまで培った経験をどのように生かせるのか、どのような企業・職種であれば活躍できるかを親身にアドバイスしてもらえたことは大きな励みになりました。

最終的には日系のアセットマネジメント会社から内定を得て、アナリストとして働いています。6年前に漠然としていたプランを実現できたのは、長期にわたるJACのサポートがあったからこそだと思います。

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