実績の開示を正しく行い、採用企業とコンサルタントとご自身の三者で行う転職

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公開日:2024/04/18 / 最終更新日: 2024/04/25

Nさん(女性/40代)

業 種
大手設計事務所
総合建設業設計部

前職では大手企業にいたので、正直なところ、お客様や待遇に恵まれており、日々、問題はありませんでした。専門的な資格も取得し、業界交流も盛んな設計職は転職や独立文化も当たり前感があるが故に、転職情報は見流している感覚だったと記憶しています。
某有名スカウトサイトに登録していたことから、多くの転職エージェントと知り合うことができました。しかし、話の内容は同じことの繰り返し。そんな矢先にプライベートで時間を確保することが必要になりました。
今までは大丈夫と思っていた環境ですが、時間を作るとなると、専門キャリアから少し遠ざかる覚悟も必要で、非常に悩んだ時に、企業側と登録者側を一人二役で対応しているJAC Recruitment(以下、JAC)を知り、登録しました。

コンサルタントの目線:納得感のある転職活動

能力があるのに、発揮する場所や機会が奪われて転職に至る方に、頻繁にお会いします。この方は正にこのケースで、私としては「何とかしたい」という気持ちがありました。また、企業様とも向き合う当社なら、双方に介在価値を提供できると確信し、動き始めました。
企業様は職務遂行できる方を採用されたいのは当然です。一方で多くの転職エージェントは分業しているため、キャリアはコンサルティングできても企業状況は伝聞ということは多々あります。もしくは逆に、企業様側のみの理解で、求職者様の業務理解が不十分ということもあります。
JACは、自身で見聞した情報をダイレクトに企業様と求職者様の双方にお伝えし、企業様とご本人様同士で判断いただくことで、納得感の行く転職サービスを提供しており、それが強みといえます。

「若手の大量採用では、企業課題を解決できない」といったお話しを伺うのが、この領域の特徴でもあります。そのような背景がある中で、本件は、シニアとなってからの長期就業・ベテラン知識による企業課題の解決と、非常にWIN-WINの関係が結べ、JACが介在価値のあるご転職の支援になりました。
ネット社会となり、検索すれば求人情報だけでなく、通説や一般論などの情報を得ることはできます。しかし、長期就業したご自身の実績こそが転職で軸となるものなので、先入観なく、日々、企業とやり取りしているJACのキャリアコンサルタントと向き合っていただければ、お役に立てることはあると感じております。
雇用側の背景には、欠員補充や組織強化以外にも多々理由や考えがあるので、機械では対応できないマッチングこそが、人と人をつなぐ弊社のサービスの根幹です。

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。

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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


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