Mさん(男性/30代後半)
CMCとしてのキャリアもワークライフバランスもどちらも実現できる富山へUターンを決意
製薬メーカーで新卒から一貫して研究開発職（CMC）として働いていました。転職活動を始めたきっかけは、プライベートの事情です。幼い子どもがいるのですが、妻も私も今後のキャリアを考えるとより育児サポートを受けやすい環境に身を置きたいと考えました。そこで、私の両親が住む富山にUターンする決意をしたのです。ワークライフバランスを保ちつつ、医薬品の研究開発職（CMC）としてのキャリアは今後も強みとして伸ばしていきたいと考えており、その可能性をJAC Recruitmentに相談しました。
選択肢は豊富。自分の志向に合う研究開発方針の企業に出合えた
富山はもともと医薬品製造業が盛んな地域です。JACからは、研究開発職を中心に、研究開発経験を生かせる品質関連などの求人を15社ほど紹介されました。各社の求人について、JACの転職コンサルタントから、採用背景や私の経験が生かせるポイント、企業風土などの情報提供を受け、希望にあう企業を絞り込んでいきました。
転職は初めての経験。面接対策のサポートを受けられたので、第一志望企業からスムーズに内定をいただけました。特に、自分の研究開発方針にあう企業であったことが入社の決め手となりました。仕事のやりがい・キャリア構築という面でも、ワークライフバランスの面でも満足な転職を実現できました。
コンサルタントの目線：U・Iターン転職者を歓迎。改善・変革を担える人に期待
Mさんが高く評価されたポイントは、医薬品の研究開発職（CMC）としての経験・実績に加え、「リーダーシップ」です。企業としては変革を推進していきたいと考えており、Mさんがこれまで業務改善などをリードしてきた経験に期待を寄せたのです。実は富山の企業の多くは、組織に新たな風を吹き込みたいと考えています。自社にない視点や手法などを取り入れることを目指し、主体的に意見を述べたり新たな取り組みを推進したりする人を求めているのです。キャリア採用ではUターン・Iターン者も歓迎しています。
Mさんはご実家が富山にありUターン先として選択されましたが、富山は育児環境が整っており、子育て世代がワークライフバランスを充実させやすいエリアです。JACでは「キャリア」と「ライフ」の両面から富山への転職に関する情報とアドバイスを提供しますので、お気軽にご相談ください。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。
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この記事の筆者
株式会社JAC Recruitment
編集部
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