Kさん(男性/40代)
フィンテック業界に特化した専任コンサルタントが、あなたの転職をサポートします。
業界における市場価値はもちろん、レジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集など、
JACのコンサルタントにご相談ください。
裁量の大きな仕事に、もう一度チャレンジしたい
前職ではITベンダーのプリセールスとして国内の金融機関向けの部門に所属していました。直近では、セキュリティサービスの立ち上げを経験し、サービスの企画から市場開拓、営業活動まで一人で行うことにやり甲斐を感じていました。しかし、異動により大規模かつ縦割り組織で働くことに不満を感じるようになり、いつしか転職を決意しました。
「事業会社=遅い・非先進的」という先入観を払拭する企業との出会い
転職活動をはじめるにあたって、評判を聞いていたJAC Recruitmentに登録しました。面談ではITベンダーへの転職を希望条件に伝えましたが、私の志向に合致する求人があるとのことで、保険会社でのセキュリティサービス関連の求人の紹介を受けました。
事業会社は時に決裁に時間がかかるのではないか、専門職が少なく、知識を含めてベンダーへの依存度が高いのではないか、先進的な取り組みが少ないのではないかなどといった勝手なイメージを持っていたため、転職先の候補には考えていませんでした。しかし、セキュリティ技術の規格にも関わりながら、内製化した組織でゼロから立ち上げという私のイメージを覆す求人だったため応募を検討。お互いの理解を深めるため、JACがカジュアル面談を設定してくれ、志向が一致することを確認しました。結果、内定を獲得し入社を決意。現在はグループ全体のセキュリティ戦略にも関わり、やり甲斐をもって日々仕事に取り組んでいます。
コンサルタントの目線:「事業会社=ベンダー依存」の構図は古いものに
Kさんは紹介した保険企業の求人に魅力を感じながらも、ベンダー依存が強いのではというマイナスイメージを持たれていました。そこで本格的な選考前にカジュアル面談を実施しました。そこでご自身にあった疑問を解消できたことに加え、企業とKさん双方の志向が一致できたことで、希望を叶える転職が実現できました。
市場規模が大きく、社会的意義のある金融業界での経験は大きなキャリアアップにもつながります。フィンテックやDXなど一大変革期にある金融業界では、異業界の人材を積極的に採用しています。ご自身の経験とスキルを生かせる転職を検討中の方は、ぜひJACまでご相談ください。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。