外資系企業の転職成功事例|不合格の採用結果も、粘り強く諦めなかった

  1. 30代×転職事例
  2. メディカル(医療)業界×転職事例
  3. 外資系企業×転職事例

公開日:2021/11/05 / 最終更新日: 2024/07/24

M.K(男性/30代)

業 種
研究機関
外資系診断薬メーカー
職 種
創薬
学術
年 収
非公開
非公開


外資系企業に特化した専任コンサルタントが、あなたの転職をサポートします。
業界における市場価値はもちろん、レジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集など、
JACのコンサルタントにご相談ください。


新しいテーマに関わりたいと思ったのが転職の理由でした。

今までにずっと1つのテーマで創薬研究を続けてきたのですが、そこにおける可能性がほぼ見えてきたのです。それで、新しいテーマに関わりたいと思ったのが転職の理由です。研究に終わりはなく、突き詰めればまだまだ可能性はあるのだと思うのですが、今よりももっと自分の研究の成果が産業で活かせる可能性が高い分野で働きたかったのです。わがままなように聞こえるかもしれませんが、それで転職活動を始めたのです。

粘り強く情報を収集し続けたことが転職成功の秘訣だったと思います。

意識高く転職活動をはじめたものの、結果はさっぱりでした。なかなか希望に適う仕事が見つからなかったのです。転職を決意してすぐに登録したJAC Recruitmentのコンサルタントの方との面談で良い求人を紹介してもらったのですが、結果は不合格。なかなか上手くいきませんでしたが、私は諦めませんでした。コンサルタントの方に協力していただき、様々な企業の色々な求人を調べました。少しでも自分の希望に近い求人が見つかれば紹介してほしいとの旨も伝えました。粘り強く活動を続けた結果、良い求人に巡り合えたのだと思います。

産業にどれだけ貢献できるかは自分次第。

転職は完全に希望通りにいったわけではありませんが、産業に貢献できる環境は手に入ったと思います。後は自分次第。自分がどれだけ頑張るかが重要になってくると思います。まだ入社して日が浅く、会社に慣れていない点も多くありますが、常に全力で仕事に取り掛かろうと思っています。この転職が成功かどうかという点も、ある意味で自分次第だと思っています。

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。


外資系企業に特化した専任コンサルタントが、あなたの転職をサポートします。
業界における市場価値はもちろん、レジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集など、
JACのコンサルタントにご相談ください。


この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。