M・Sさん(男性/40代後半)
請負側でのプラント具現化経験を今後はオーナー側で実行したい
転職の動機は、会社の方針と自身のキャリアプランが一致しなくなってきたため。具体的には、会社と自身が考えるエンジニアリングのDX化の方向性に乖離が発生し、今後も溝は埋められないと感じたからです。
そのような時、JACのコンサルタントからキャリア提案・求人紹介があり、一度話を聞いてみようと思いました。面談では、求人紹介だけでなく、自身だけでは言語化が難しい部分やどのようなキャリアの選択肢があるかなど、親身になって相談に乗ってくださいました。
また、当初は49歳という年齢で転職は難しいと思っていましたいたが、JACは40代後半の方も多く転職支援した実績があると聞いていました。半信半疑ではあったものの、転職に成功できる可能性を感じて、JACと共に今後のキャリアを考えてみようと思いました。
入社前後におけるギャップもなく、現場管理の改革を通して存在感を発揮
転職活動中、面接の度に模擬面接対応いただいたことにまず驚きました。面接は約25年ぶりで不安もありましたが、複数回の模擬面接と丁寧なフィードバックを行ってくれたことで、本番では自身の等身大の言葉で思いを伝えることができました。
また、転職前に入念に社風や業務内容などを擦り合わせていたことから、入社後のギャップも特に感じず、居心地よくのびのびと仕事ができています。自身では入社前に気づけないことなども、コンサルタントが理解している印象を受けたため、JACの求人理解度の高さをあらためて感じます。
現職は社内組織がフラットで風通しも良く、前職と比較してワークライフバランスも改善されて家族との時間も増えました。
コンサルタントの目線:40代や50代の転職も活性化中
M・Sさんとはご入社後も定期的に連絡を取り、転職して良い点や悪い点、ギャップなどをうかがっております。入社後のフォローに加え、企業のリアルな情報を蓄積することができ、求人票からだけではわからない情報提供へと繋がっております。M・Sさんにもその点をご評価いただけたことは嬉しく思っております。
ご本人も当初は「49歳の自分が果たして転職できるのか」と不安感じていたようです。しかし、きちんと準備や対策をすることで転職は十分に可能です。企業様も即戦力採用として積極的に40代後半や50代の方々をご採用いただいております。
自分の可能性を自分自身で狭めず、些細なことでも結構ですのでお気軽に相談いただけますと幸いです。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。