T・Nさん(男性/30代後半)
資格もあり、日本語が話せるのに契約社員という待遇の改善
外国籍ながら、日本語のみならず日本の工事資格も取得。しかし、前職では契約社員から正社員になることがとても難しい状況でした。
また、契約社員では規模の大きな工事は担当することが出来ず、もどかしさも感じていました。
気が付けば、自分が当初日本で働くと決めたイメージと、実際に置かれた現状は大きく異なっていました。
正社員としての雇用と、しっかりとキャリアアップできる仕事環境を求めて、転職を決断。
JACには外国籍の社員の方も居ると知って、公平にサポートしてくださるのではと登録を決めました。
前途多難も、正社員にしぼった転職活動で報われた
日本語は日常会話、報告書作成などで使用しています。日本では施工管理が不足していて選考には進むも、正社員ではなく契約社員を提案されて断念することが続きました。
日本社会の特徴なのかと悩んで諦めかけていたところ、コンサルタントから「正社員でないなら選考しないでほしい旨も、企業に提案して良いですか?」とお電話をいただき、お願いしたことを覚えています。
コンサルタントと一緒に面接でPRするポイントを整理し、履歴書の書き方など、応募前の段階からサポートしていただきました。
最終的に私の希望の職種、そして正社員として採用通知を受け、喜んで承諾しました。
コンサルタントの目線:企業と候補者様の思いを正確に
採用企業の社内規則を弊社のサービスで変えていただくことはできません。しかし一方で。採用したいにもかかわらず、ご登録者の希望を企業に伝えきれていないと企業も採用機会を逃します。
私たちコンサルタントは企業・候補者様と直接お話を聞いているからこそ、書面だけではわからない情報を的確に伝えることができますので、お任せください。
内定がゴールではなく、候補者様をより長くご活躍出来る環境へとつなぐことがミッションだと考えております。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。
施工管理職の転職関連情報
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