Mさん
(女性/30代前半)
公共機関での経験を民間企業で生かせるか、可能性を探りたい
公共機関で、開発途上国の支援事業に携わっていました。近年、「サステナビリティ」が注目を集める中で、自分の経験が民間企業で生かせるのかどうかを知りたく、JAC Recruitmentに相談しました。
最初に面談してくれたJACの方は、コンサルティング業界の担当でした。コンサルティング業界では「サステナビリティコンサルタント」のニーズが高く、20代後半から30代前半の業界未経験採用が活発であることを知りました。しかし、最初に面談してくれた方は、私との対話を重ね、「コンサルティングファームより事業会社の方がMさんのご志向に沿うように思います」と、別の業界担当につないでくださったのです。
JACの方との対話を通じ、自分の志向を明確に言語化できた
JACの方との対話を通じて整理した私の志向とは「切り出された課題に対してコンサルテーションを行い、解決する」というよりも「自ら新しい価値を生み出したい。『手触り感』を持ちながら事業を推進したい」というものでした。
そして、JACの金融業界を担当するコンサルタントの方と面談。さまざまな金融機関のサステナビリティへの取り組みについて説明いただき、可能性があるポジションを複数提案してくれました。
そのなかから、大手金融機関の新規事業開発担当者へのチャレンジを決意。これまでの経験とこれからの活躍の可能性を評価いただき、入社に至りました。
転職活動の途中では不安になることも多かったのですが、そのたびにJACに相談に応じてもらえたので、安心して進めることができました。
コンサルタントの目線:業界を横断して、経験・スキル・志向に合う選択肢をご提供
JACには、SDGs関連のポジションに特化したチームがあります。SDGs関連であれば、業界・職種を問わず幅広く転職をサポートしているため、Mさんの経験・スキル・志向を生かせる道をご提案できました。
現在、業界を問わずサステナビリティ関連の知見・経験を持つ人材のニーズが高まっています。Mさんの場合は、公共機関から民間企業でしたが、異業界への転職チャンスも広がっています。
現在お持ちの知見・経験をどのように異業界で活かせるか、どうアピールすればよいか、などもアドバイスいたします。ぜひJAC Recruitmentにご相談ください。
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