Sさん(男性/30代前半)
化学業界に特化した専任コンサルタントが、あなたの転職をサポートします。
業界における市場価値はもちろん、レジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集など、
JACのコンサルタントにご相談ください。
「材料開発」の分野でキャリアアップを図りたい
輸送機メーカーで材料開発を担当するなかで、より材料に関する知見を深めたいと考えました。そこで、自社よりも「川上」にあたる化学メーカーを目指し、転職活動を開始。JAC Recruitment(以下、JAC)に相談しました。
私の経験が生かせる求人は多数あるとのことでしたが、現職と同じ「川下」のメーカーでは、今回の目的は達成できません。一応、ひととおりの求人に目を通したうえで、やりたいことができそうな化学メーカー2社に絞り込んで応募しました。
「やりたいこと」を素直に面接で伝え、希望どおりのポジションで採用
面接に臨む前、コンサルタントの方からは「思いを正直に伝えましょう」とアドバイスを受けました。「Sさんが何をやりたいのかを素直にぶつけて、それで採用が見送られるならそれでいいのではないですか」と。面談のなかで、コンサルタントの方は私の強みを「好奇心」「チャレンジ精神」と評価してくださいました。「その姿勢をそのまま出せばいい」との言葉を受け、面接で実践。無事、採用に至りました。
求人の紹介を受けてから応募を決断するまで1カ月ほどかかったのですが、その間、催促されることは一切なく、私のペースに合わせてくださったこともありがたかったです。
コンサルタントの目線:ニッチな経験でも、マッチする採用ポジションは見つかる
化学を専攻したものの、最初の就職で「川下」側のメーカーを選ぶ方は多くいらっしゃいます。しかし、経験を積むうちに、より本質的な部分に触れたくなり、「川上」側への転職を希望する方は少なくありません。そうした方々も、活躍できるフィールドは多数あります。化学・素材メーカーは、提供先のユーザー側の視点も取り入れたいと考えているためです。特に「採用されない理由」のフィードバックを求めているのです。
Sさんは、前職で扱っていた素材は非常にニッチでしたが、その経験を求める採用ポジションが存在したこと、また、30代前半で「ポテンシャル」にも期待されたことから、転職を実現されました。
これまでのご経験が、どのような企業のどのポジションで生かせるか、私たちコンサルタントからご提案します。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。
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