E.O(男性/20代後半)
業績不振で開発の仕事ができなくなることになりました。
転職する気はなかったのですが、私のいた事業部が業績不振で縮小することになり…。残ってもこれまでのような開発の仕事は無いということでしたので、転職を考えたのです。大学を卒業してからずっとその会社で働いていて、だから今回が初めての転職です。まず何から始めたらいいのかと、迷っていたときにJAC Recruitmentを見つけたのです。
転職の条件として機械開発という職種だけは譲れませんでした。
機械開発がしたいからこそ転職活動を始めたので当然といえば当然なのですが、コンサルタントの方との面談で、開口一番にそれを伝えたのです。コンサルタントの方はそれに応えてくださり、変速機、回転機械など様々な機械開発の求人を紹介してくださいました。もちろんそれら案件の中から良さそうな求人に応募したのですが…。実は、私、面接が大の苦手でして、まったく自信が持てないでいました。
面接では、アドバイス通り自分の得意分野を積極的に話しました。
これがコンサルタントの方からのアドバイスでした。それまでにも何社かを受け、面接で緊張してしまい、上手く話せず、それでダメになっていた状況を見て、「Oさんは機械の話をしているときは別人なんですから」とアドバイスをくれたのです。確かに機械の知識は豊富にもっており、しっかりと話せる自信がありました。それで実際に面接で積極的に話してみると…、面接官の感触が以前のものより格段に良くなったのです。それを続けていくうちに、内定をいただくことができたのです。
今はもちろんその会社で働いています。一時期はダメなんじゃないかと思った転職でしたが、JAC Recruitmentのコンサルタントの方のアドバイスにより見事成功させることができました。本当に感謝しています。
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