転職エージェント経由の書類選考は通らない?結果が出るまでの期間や選考通過率を上げる方法を解説

公開日:2024/08/27 / 最終更新日: 2024/08/27

「転職エージェント経由で書類選考を申し込みたいけれど、通らないのではないか」といった不安を感じることもあるのではないでしょうか。

本記事では、転職エージェント経由の書類選考が通らない原因や、選考結果が出るまでの期間、選考通過率を上げる方法などをJAC Recruitment(以下、JAC)が解説します。

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転職エージェント経由の書類選考が通らない・落ちるのには、様々な理由があります。
本章では、転職エージェント経由の書類選考が通らない・落ちる原因について、12通りのケースを解説します。

• 企業側が叶えられない希望条件を記載している
• 企業側が設定する応募条件を満たしていない
• 他候補者の応募書類と比較した際に見劣りしてしまう
• 職務経歴や実績に数値がなく抽象度が高い
• 経験や自己PRが企業のニーズとズレている
• 応募書類の内容や形式に不備がある
• 過去一年以内に何らかの形で既に選考を受けている
• 応募する企業数(求人数)が少ない
• 応募するタイミングが遅い
• 年齢が高すぎる・低すぎる
• 転職回数が多い・空白期間が長い
• 手書き書類の場合、読みにくい・分かりにくい

企業側が叶えられない希望条件を応募書類に記載していた場合、書類選考の通過を見送られてしまう場合があります。
その理由は、希望条件に応えられない応募者を書類選考で合格にしたとしても、途中辞退される可能性が高く、書類選考を通過させる利点がないためです。このような理由から、希望条件に応じられないと判断された場合、書類選考でふるい落とされてしまうこともあります。
書類選考の通過率を高めるためには、自身の希望と募集要項、企業が掲げるビジョンとの乖離が少ない求人を選びましょう。

企業側が設定する応募条件を満たしていないケースも、書類選考の通過を見送られてしまう一因になります。
企業が採用活動に取り組む背景には、事業成長や拡大に向けて必要な人物に出会いたいといった目的があります。とりわけ書類選考においては、最低限必須となる条件が選考基準となっていることが多い傾向にあります。
そのため、企業側が設定する応募条件を満たしていない場合は、どんなに優秀な人材でも書類選考を通過する可能性は極めて低くなってしまうでしょう。

他の候補者の応募書類と比較した際に見劣りしたことが要因となり、書類選考に落ちてしまうケースも少なくありません。採用人数が限られている求人に対して複数人からの応募があった場合、企業はより優秀な方を採用したいと考えます。
自分よりも高いスキルや豊富な経験を持つ候補者や、企業研究を徹底し採用担当者にとって魅力的に感じる応募書類に仕上げた候補者がいれば、書類選考で落ちてしまう可能性もあるでしょう。

応募書類は書き方や表現次第で、採用担当者の興味・関心を惹くことも可能です。採用担当者の印象に残る書類を作成できれば、書類選考の通過率は高まるでしょう。
書類選考の通過率を高めるためには、転職事情に精通したプロの添削が不可欠です。転職エージェント経由の書類選考になかなか通らないと悩む方は、担当者や利用する転職エージェントの変更を試みるのも一つの手となります。

職務経歴や実績に数値がなく抽象度が高い表現になっている場合、企業の採用担当者は応募者のスキルや能力を具体的にイメージできません。どんなに経験やスキルが豊富であっても、採用担当者にスキルや能力といった強みや魅力が伝わらなければ、書類選考に通過することは難しいでしょう。

下記のように、具体的な数字や取り組みを記すことがポイントです。

【職務経歴書例】
20XX年○○株式会社の営業職として新卒入社。現在まで7年間、法人営業に携わる。
年間の新規顧客獲得数は平均25社(社内平均15社)、既存顧客は平均20%のアップセルに成功(社内平均10%前後)。入社3年目には、年間売上を昨対15%増加させ、社長賞を受賞。
入社4年目~5年目の2年間は、営業チームの育成リーダーとして、3名の若手メンバーの育成に注力。入社6年目以降は、10名のメンバーが在籍する営業チームのリーダーを務めています。

職務経歴書「職務経歴・職務内容」の書き方4つのポイントと職種別例文

経験や自己PRが企業のニーズとズレている場合、企業の採用担当者に「採用ターゲットに合致しない」と思われ、書類選考の通過を見送られてしまうこともあります。
例えば、既存顧客との関係を重視する深耕営業を行う営業職への応募にもかかわらず、「新規顧客獲得が得意」とアピールした場合、ニーズとは異なると捉えられてしまう可能性があります。たとえ新規顧客への営業経験しかなかったとしても「クライアントのニーズを汲み取ることが得意」とアピールポイントを変えるだけで企業のニーズに合致すると評価されることもあります。
同じ経験や強みであっても、言い回しやアピールするポイントによって、書類選考の通過率が変わるケースがあることを念頭に入れておきましょう。

応募書類の内容や形式に不備があり、書類選考に通らないケースも見受けられます。応募書類に不備があると、応募書類を読む前から「最低限のビジネスマナーも備わっていない」とネガティブな印象を持たれてしまう懸念もあります。
書類選考は、企業にとって自社に相応しい人物かを見極めるフェーズの1つです。応募書類に不備があるようでは、企業の採用担当者に「一緒に働きたい」と思ってもらうことは難しいでしょう。

自分一人では応募書類の不備に気付けない可能性もあるため、転職エージェントなどでプロのチェックを受けることをおすすめします。

過去一年以内に何らかの形で選考を受けており、既に一度不採用通知をもらっている場合は、過去の履歴から書類選考の通過を見送られてしまうこともあります。多くの企業では、これまでの応募者のデータを蓄積しており、過去に応募歴がないか照会している企業も少なくありません。

過去の選考で「採用基準に満たない」と判断されていることから、再応募したとしても書類選考の時点で不採用が決まってしまうこともあるでしょう。

応募する企業数(求人数)が少ないことも、書類選考が通らない一因として挙げられます。
書類選考の通過率は企業によって異なりますが、1~2社程度の応募数では、次の選考に進む可能性も低くなってしまいます。

ただし、応募数を増やし過ぎると、志望動機が曖昧になってしまったり、応募書類を丁寧に仕上げる時間がなくなってしまったりする懸念もあります。負担のない範囲で応募数を増やしてみましょう。

応募するタイミングが遅く、既に採用する人材が決まったことで、書類選考に落ちてしまうケースもあります。特に募集人数が限定されている場合は、採用目標人数に達したタイミングで募集が締め切られてしまいます。

応募するタイミングを逃さないためにも、転職エージェントの担当者から提案された求人に対しては、なるべく早いタイミングで応募書類を仕上げ応募するようにしましょう。

転職エージェント経由の書類選考が通らない原因には、企業が求める人材と比較して年齢が高すぎる・低すぎることが要因になっていることもあります。
求めるスキル・経験を備えていたとしても年齢が高すぎる場合、「長期的な活躍が難しい」と見なされ、書類選考の通過を見送られてしまうでしょう。また、年齢が低すぎるケースでも、「ポジションに適さない」「経験が乏しい」などと判断された場合、書類選考の通過を見送られてしまうことがあります。

転職回数が多い・空白期間が長いことも、転職エージェント経由の書類選考が通らない要因になり得るでしょう。
その理由として、転職回数が多いと「すぐ退職するのではないか」、空白期間が長いと「ブランクがあり、即戦力としての活躍は難しいのではないか」と、企業の採用担当者に思われてしまうことがあるからです。このように、転職回数が多いことや空白期間が長いことでネガティブな印象を与えてしまった場合、書類選考の通過を見送られてしまうでしょう。

転職回数が多い、空白期間が長いなどの場合は、応募書類に納得感のある理由を書き添えることがポイントです。転職エージェントであれば、状況や理由に応じた適切な書き方をアドバイスしてもらえるでしょう。

転職回数が多いと採用に不利? 転職回数が2回以上の方向けの内定獲得方法


手書き書類の場合、読みにくい・分かりにくいことが原因で書類選考の通過を見送られてしまう場合もあります。読みにくい・分かりにくい字であるがゆえに、「丁寧さに欠ける」と捉えられてしまうこともあるかもしれません。
応募書類を手書きで作成する際は、「文字の大きさを揃える」「丁寧に書く」などを意識するだけでも、読み手に与える印象は改善されるでしょう。また、字を書くことに自信がない人は、手書きを避けパソコンなどで応募書類を作成するのも1つの方法です。


ここでは、転職エージェント経由の書類選考通過率を上げるポイントを、次の3点に絞り解説します。

• 転職エージェントとキャリアやスキルの棚卸しを行う
• 職務経歴書の添削を転職エージェントに依頼する
• 企業に精通している担当者だからこそ知っている情報を収集する

書類選考通過率を高めるためには、まず転職エージェントとキャリアやスキルの棚卸しを行い、自分について深く知ることが大切です。
キャリアやスキルの棚卸しを行うことによって、自分の強み・弱み、長所・短所、スキル・経験などが整理され、どの企業や職種で強みや長所、これまで培ってきたスキル・経験を生かせるのかが明確になります。反対に自身の弱みや短所への理解を深めることで、思い描く転職の実現に向けて具体的な対策を考えられるようになるでしょう。このように、転職エージェントとキャリアやスキルの棚卸しを行うと、アピールポイントや書類選考通過への対策が明瞭になります。また、自分一人では気付けなかった一面を知れることもあるでしょう。

さらにその結果、先ほど解説した以下のような、選考の通過を妨げる原因を排除することができます。

• 企業側が叶えられない希望条件を記載している
• 企業側が設定する応募条件を満たしていない
• 他候補者の応募書類と比較した際に見劣りしてしまう
• 経験や自己PRが企業のニーズとズレている

転職エージェントとのキャリアやスキルの棚卸しについては、下記記事でも解説しています。
参考記事:転職活動のやり方|キャリアやスキルの棚卸し

職務経歴書の添削を転職エージェントに依頼することも、書類選考の通過率を高めるために実施しておきたい取り組みの1つです。
転職エージェントが提供するサービスには、応募書類の添削も含まれており、作成した履歴書や職務経歴書の添削を受けられます。

なお、転職エージェントに添削してもらうメリットとしては、次のような点が挙げられます。

• 採用担当者の視点でチェックしてもらえる
• 応募する企業に的確なアピールができる
• 効果的な実績の伝え方がわかる

誤字脱字や応募書類の不備をチェックしてもらえたり、より効果的にアピールできる内容に校正してもらえたりします。
そのため、以下のような選考の通過を妨げる原因を取り除けるほか、選考の通過率自体も高められるでしょう。

• 他候補者の応募書類と比較した際に見劣りしてしまう
• 職務経歴や実績に数値がなく抽象度が高い
• 経験や自己PRが企業のニーズとズレている
• 応募書類の内容や形式に不備がある

応募書類を書く際の注意点やポイントについては、下記記事でも解説しています。
参考記事:あなたの職務経歴書(レジュメ)を無料添削


企業に精通している担当者だからこそ知っている情報を収集することにも、意識的に取り組んでみましょう。
その理由として、求人の背景や企業課題を把握することにより、応募書類を企業のニーズを満たした内容に仕上げられるようになるからです。

その点においてJACでは、企業と転職希望者の双方をコンサルタントが担当する「両面型コンサルティング」を導入しています。担当コンサルタントが双方のニーズを深く理解しているからこそ、応募先企業のニーズを満たしつつも転職希望者の強み・長所をアピールできる応募書類の作成を支援できます。

また、下記のような書類選考を見送られてしまう原因への対策にもなるでしょう。

• 企業側が叶えられない希望条件を記載している
• 企業側が設定する応募条件を満たしていない
• 他候補者の応募書類と比較した際に見劣りしてしまう
• 職務経歴や実績に数値がなく抽象度が高い
• 経験や自己PRが企業のニーズとズレている
• 応募するタイミングが遅い


本章では、転職エージェント経由の書類選考結果に関して、多くの転職希望者が気になる下記3つの項目について解説します。

• 書類選考の結果が分かるまでの期間は最短数日〜1ヵ月程度かかることも
• 転職エージェント経由の書類選考結果が遅くなるケース
• 転職エージェント経由の書類選考結果が来ない・遅い場合の対処法


書類選考の結果が分かるまでの期間は、最短で数日程度ですが、時には1ヵ月程度かかることもあります。
企業によって書類選考の結果が分かるまでの期間は異なり、応募先の企業規模が小さい場合は早く結果が分かるケースが多く、企業規模が大きい場合は結果の通知が比較的遅い傾向が見られます。
その理由として、企業規模が大きい企業は、その知名度の高さから応募者が殺到することがあり、応募書類の内容を一通り確認するのに時間を要するからです。

また、転職エージェントを利用する場合、転職エージェントが結果の通知を受け取るため、企業と応募者の間に別の人間が介在することとなります。そのため、応募者に書類選考の結果が伝わるまで、さらに日数を要する場合が多いのです。

他にも、下記事例に該当する場合、書類選考の結果が分かるまでの期間が長引くこともあります。

• 応募先企業が繁忙期間中であり、採用活動に時間を割けない場合
• ある程度の応募者が集まったタイミングで書類選考を実施しようと考えている場合
• お盆や年末年始など長期休暇が挟まる場合


転職エージェント経由の書類選考結果が遅くなるケースとしては、以下のような状況が想定されます。

• 転職エージェントの担当者が長期休暇に入っている
• 転職エージェントの担当者が提出前に最終チェックをしている
• 複数人分の応募書類をまとめて企業に提出する場合

転職エージェントの担当者が長期休暇に入っていたり、担当者が最終チェックを行うことにより、応募書類の提出が後ろ倒しになり、書類選考の結果が遅くなる場合があります。
他にも、求人企業から「ある程度の人数が集まってから応募書類を提出してほしい」と要望を受けている場合は、企業が希望する人数分の応募書類が集まるまで待つ必要があるため、書類選考の結果が遅くなることがあります。

転職エージェント経由の書類選考結果が来ない・遅い場合は、ただ待つだけではなく、必要に応じて適切な対応を実施しましょう。

まずは転職エージェントの担当者に、いつ頃結果が分かるのか確認してみましょう。もし担当者に結果が知らされていれば、このタイミングで結果を教えてもらえるでしょう。書類選考の結果が分かる目処を教えてもらえた場合は、結果が知らされるのを待ちつつ、他の求人に応募するか、応募企業の研究や面接対策を進めておきましょう。
もし、事前に教えてもらった日程を過ぎても結果に関する連絡がない場合は、再度転職エージェントの担当者に電話もしくはメールで問い合わせてみてください。

【転職エージェントに書類選考結果を確認するメール文例】

件名:書類選考結果の確認について

転職エージェント○○
○○様(担当者の名前)

お世話になっております。○○です。

先日ご紹介いただいた株式会社○○様の書類選考の結果についてお伺いしたく、ご連絡させていただきました。
先方に応募書類をご送付いただいたのが【○月〇日(応募日)】でしたが、その後の結果につきまして、まだご連絡を頂戴しておりません。選考の進捗状況をご教示いただきたく存じます。

私といたしましては、他の求人への応募も検討しておりますので、現状を把握したいと考えております。
お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

署名


ここでは、転職エージェント経由の書類選考に関してよくある質問と、質問に対する回答を紹介します。

転職エージェント経由で申し込んだ書類選考は、辞退可能です。
書類選考を辞退する場合は、転職エージェントの担当者にその旨を電話かメールで伝えましょう。

なお、その際「転職することをやめた」「該当企業に対し魅力を感じなくなった」「他で内定が決まった」など、理由を添えることで、状況に応じた適切な対応を受けられるでしょう。

転職エージェント経由の書類選考で「ほぼ内定」が決まるとは言い切れません。
その理由として、選考は書類選考以降も複数回実施されることや、書類選考の目的は採用条件を満たす応募者だけに絞ることだからです。
転職エージェント経由で応募した企業の書類選考が通ったとしても気を緩めず、引き続き、転職エージェントの担当者からアドバイスを受けながら面接対策や企業研究に取り組みましょう。

転職エージェントへの登録の過程で選考が実施されることはありませんが、必要事項の記入が著しく不足している場合は、「転職意欲が低い」とみなされ、転職支援の提供を見送られてしまう可能性があります。また、予め登録した経験や希望などの項目から、現状ご紹介できる求人を持ち合わせていないと判断した場合は、直ぐに面談につながらないことがあります。

転職エージェントの中には、登録時に履歴書や職務経歴書のアップロードが必要な場合や、面談前に応募書類の提出を求められるケースもあります。転職エージェントの利用を検討している方は、登録時には必要情報を正確に反映したり、提出を求められた書類には内容をしっかり記入しましょう。


転職活動において、なかなか書類選考に通らないと悩む方は、ぜひJACの利用をご検討ください。

JACであれば、各業界や職種に関する専門知識を有したコンサルタントが、スキルの棚卸しをするとともに、プロの視点から客観的に情報を整理・分析し、「強み=真のアピールポイント」を発見いたします。
さらに、応募書類の添削では、作成書類を客観的にチェックするほか、業界の特性に合わせた応募書類の書き方や書類選考通過のためのアドバイス、注意すべきポイントもお伝えするため、書類選考の通過率を高められるでしょう。
またJACは、1人のコンサルタントが企業の採用支援と転職希望者に対する転職支援を提供する「コンサルタント型」のビジネスモデルを導入しています。企業が求める人物像を熟知しているため、応募書類を作成する際にも、企業のニーズや求める人物像を意識した内容に仕上げられるアドバイスをお伝えいたします。

初めて応募書類を作成する方や自己流で作成していた方はもちろん、他の転職エージェントを活用しているものの書類選考の通過率が低いと悩む方も、ぜひJACにご登録のうえ、コンサルタントにご相談ください。

この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。