ソフトウェアエンジニアが未来のモビリティ社会を創る

IT業界とモビリティ業界の垣根はなくなる？
デンソー執行幹部成迫剛志氏×澤円氏が徹底対談

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ソフトウェアがユーザー体験をどのように変えるのか

新興メーカーが続々参入し、グローバル競争も激化する自動車業界。

技術革新が進み、人々の価値観が多様化する中で、車の使われ方も大きく変化しています。
自動運転は実証実験がスタートしており、自家用車においてもよりパーソナライズされたサービスやUXが重視されています。
これらのイノベーションをけん引するのがソフトウェアです。

本セミナーでは、株式会社デンソー執行幹部研究開発センター成迫剛志氏にご登壇いただき、JAC Digitalアドバイザー澤円氏が聞き手となって、これからのモビリティ業界を担うソフトウェアエンジニアへの期待についてお話しいただきます。

【プログラム】
〈1〉対談
●自動車業界の動向とソフトウェアの重要性
・自働車業界のトレンド
-OTA(Over The Air)、EV(電気自動車)、知能化、SDV(Software Defined Vehicle)
-テスラやBYDなどの新興メーカーと伝統的メーカー
-高まるソフトウェアの重要性

●自動車業界／モビリティ業界におけるソフトウェアエンジニアへの期待
・自動車業界における従来のソフトウェアエンジニアと今後のソフトウェアエンジニア
・今後、ソフトウェアエンジニアが担うべきこと、変革していくべきこと
・ソフトウェアエンジニアとしての自動車業界でのキャリアデザイン

〈2〉質疑応答
〈3〉JAC Recruitment の説明

～このような方におすすめのセミナーです～
・IT企業、SIer、コンサルティング会社で働くソフトウェアエンジニアの方
・自動車に限らず、製造業でソフトウェアエンジニアの経験がある方
・「主体者ではなく支援者」であることにもどかしさを感じている方
・自身の今後のキャリアデザインを見直している方

本セミナーの登壇者

株式会社デンソー
執行幹部研究開発センター
成迫　剛志氏プロフィール

IBM、伊藤忠商事、香港のIT事業会社社長、独SAP、中国方正集団、国内ベンチャーのビットアイル、米国インターネット関連企業のエクイニクスなど国内外のIT企業の役員を経て、2016年8月デンソーに入社。
コネクティッド時代のIoT推進を担当し、2017年4月にはデジタルイノベーション室を新設、その後MaaS開発部長などを経て、現在は研究開発センター執行幹部としてクラウド技術およびソフトウェア技術領域を担当。岐阜大学客員教授。

株式会社圓窓澤円氏
プロフィール

元日本マイクロソフト株式会社業務執行役員。立教大学経済学部卒。生命保険の IT 子会社勤務を経て、1997 年、日本マイクロソフト株式会社へ。IT コンサルタントやプリセールスエンジニアとしてキャリアを積んだのち、2006 年にマネジメントに職掌転換。幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動を行うのと並行して、サイバー犯罪対応チームの日本サテライト責任者を兼任。2020 年 8 月末に退社。2019 年 10 月 10 日より、（株）圓窓代表取締役就任。

現在は、数多くの企業の顧問やアドバイザを兼任し、テクノロジー啓蒙や人材育成に注力している。美容業界やファッション業界の第一人者たちとのコラボも、業界を超えて積極的に行っている。テレビ・ラジオ等の出演多数。Voicy パーソナリティ。武蔵野大学専任教員。

主催：株式会社ジェイエイシー
リクルートメント

1988年設立。スペシャリストや管理職人材の紹介に特化し、コンサルテーション型の人材紹介会社としては、国内最大クラスの東証プライム市場上場企業。国際ビジネス経験をもつ人材の紹介も強みの一つで、日本国内では外資系企業や日系企業の海外事業などのグローバル領域の採用を多数支援しています。

外資系企業の人材紹介に特化した JAC International、コンサルティング・金融業界に特化した人材紹介事業を展開するバンテージポイント、外資系・グローバル企業に特化した求人サイトを運営するキャリアクロス、イギリス、ドイツ、アメリカおよびアジア7ヵ国で人材紹介業を展開し、海外事業を統括するJAC Recruitment International Ltdを傘下に、世界11ヵ国、33拠点で事業を展開するグローバル企業です。