フロントエンジニアとは?仕事内容や年収、転職・求人情報を解説

  1. 転職マーケット×IT(通信/ソフトウェア/SI/コンサルティング)

公開日:2025/02/28 / 最終更新日: 2025/03/07

フロントエンジニアは、WebサイトやアプリケーションのUI(ユーザーインターフェース)を設計・開発する重要な役割を担っています。デジタル化が進む現代において、その需要は急速に高まっており、多くの企業が優秀なフロントエンジニアの確保に力を入れています。また、転職市場でも人気が高く、多様な求人が存在します。

ここでは、JAC Recruitment(以下、JAC)のIT専門コンサルタントが、フロントエンジニアとはどのような職種なのか、仕事内容や年収、最新の転職・求人情報などをご紹介します。

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フロントエンジニアとは?


フロントエンジニアは、どのような業務を担うのでしょうか。ここでは、フロントエンジニアの役割とほかの関連職種との違いについて解説します。

フロントエンジニアとは

フロントエンジニアは、Webサイトやアプリケーションにおいて、ユーザーが直接目にし、操作する部分(フロントエンド)の設計・開発を担当するエンジニアです。具体的には、Webサイトのレイアウトやボタン、フォーム、アニメーションなどのUIを実装します。

主な使用技術にはHTML、CSS、JavaScriptがあり、これらを駆使して、ユーザーにとって使いやすく、視覚的に魅力的なインターフェースを構築します。

フロントエンジニアとバックエンドエンジニアの違い

フロントエンジニアバックエンドエンジニア
開発領域ユーザーが直接見て操作する部分サーバーサイドの処理やデータベース管理
主な言語HTML, CSS, JavaScriptJava, Python, Ruby, PHP など
主な業務UI/UX設計、レスポンシブデザイン実装データベース設計、API開発、セキュリティ対策
成果物Webページ、UIサーバーロジック、データベース構造

フロントエンジニアは、ユーザーが直接触れる部分を開発し、バックエンドエンジニアはその裏側で動くシステムを開発します。

フロントエンジニアとSE(システムエンジニア)の違い

フロントエンジニアSE(システムエンジニア)
主な業務領域Webサイト・アプリのUI開発システム全体の設計・開発・運用
技術フォーカスフロントエンド技術幅広いIT技術(ハードウェア含む)
プロジェクト規模比較的小規模~中規模小規模~大規模
顧客との関わりデザイナーや他エンジニアとの協業が中心顧客との直接的なコミュニケーションが多い傾向

SEはシステム全体の設計から開発、運用までを担当し、フロントエンドだけでなく、バックエンドやインフラの知識も求められます。

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フロントエンジニアとWebデザイナーの違い

フロントエンジニアWebデザイナー
主な業務デザインの技術的実装ビジュアルデザインの作成
使用ツールコードエディタ、ブラウザデザインソフトウェア(Photoshop, Illustrator など)
必要スキルHTML, CSS, JavaScriptグラフィックデザイン、色彩理論
成果物機能するWebページデザインカンプ、ワイヤーフレーム

Webデザイナーは視覚的な部分を担当し、フロントエンジニアはそのデザインを動作するWebページとして実装します。

フロントエンジニアとWebエンジニアの違い

フロントエンジニアWebエンジニア
業務範囲フロントエンド開発に特化フロントエンドからバックエンドまで幅広く
専門性UI/UX実装に高い専門性Web開発全般の幅広い知識
キャリアパスフロントエンド技術の深掘りフルスタックエンジニアへの発展も可能

Webエンジニアはフロントエンドとバックエンドの両方の開発を行い、フロントエンジニアはその一部として特化した役割を担っています。

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フロントエンジニアの仕事内容


フロントエンジニアの主な仕事内容は、以下のとおりです。

  • マークアップとコーディング
  • JavaScriptによるプログラミングと機能実装
  • UI/UX設計
  • パフォーマンス最適化とSEO対策
  • テストとデバッグ

こうした業務を通じて、フロントエンジニアはユーザーにとって使いやすく、魅力的なWebサイトやアプリケーションを構築し、最適なユーザー体験を提供することを目指します。

マークアップとコーディング

フロントエンジニアは、HTMLとCSSを使用してWebページの構造とデザインを実装します。デザイナーが作成したビジュアルデータをもとに、セマンティックなマークアップを心がけ、レスポンシブデザインを採用してさまざまなデバイスに対応した使いやすいページを実現します。

JavaScriptによるプログラミングと機能実装

ユーザーの操作に応じて動的なコンテンツを提供することが含まれます。例えば、外部APIと連携してリアルタイムでデータを取得したり、インタラクティブな要素を追加したりします。また、効率的なコードを書くためには適切なフレームワークを選ぶことが重要です。

UI/UX設計

フロントエンジニアはUIの設計を行い、視覚的なアピールや機能の使いやすさを向上させます。ユーザーの行動を分析し、直感的な操作ができるように設計します。また、UX(ユーザーエクスペリエンス)の向上を目指して、ユーザーのフィードバックを反映させたり、A/Bテストを行ったりします。

パフォーマンス最適化とSEO対策

Webサイトのパフォーマンスを最適化し、検索エンジンでの順位向上を図ります。Webサイトの動作を軽量化したり、サイトマップを作成したり、パンくずリストを実装したりすることが一般的です。適切なマークアップやメタデータの追加、ページの読み込み速度の改善など、SEOに影響を与えるさまざまな要素に対応します。

テストとデバッグ

開発したコードの品質を確認するために、さまざまなテストを実施します。単体テストや統合テスト、E2Eテストなどを行い、MochaやKarmaなどのテストフレームワークを使用します。また、クロスブラウザテストを行い、異なるブラウザやデバイスでの動作を確認し、必要に応じてデバッグを行います。

フロントエンジニアの平均年収


JAC経由でフロントエンジニアに転職した方の年収のボリュームゾーンは700万円前後です。ただし、スキル・経験・業界によって大きく変わることもあります。

マネージャー以上の役職では1,000万円以上の年収を得るケースもあり、スペシャリストとして経験が豊富な方も1,000万円以上の年収を達成している事例が見受けられます。
※当社実績(2024年1月~2024年12月)より

フロントエンジニアの平均年収は、一般的には550万円前後とされています。ただし、年代や役職によって大きく変動するため、確認が必要です。以下に一般的なフロントエンジニアの年収を記載します。

年代による年収

以下の表に、フロントエンジニアの年代別の平均年収を示します。

年代年収
20代320~430万円程度
30代520~600万円程度
40代620~680万円程度

役職による違い

役職による年収の違いは以下のとおりです。

役職年収
リーダー職(チームリーダー)700万円程度
幹部クラス(マネージャー以上)900万円以上

特定の技術(例: ReactやNext.jsなど)を習得している場合、需要が高く、高収入が期待できます。

フロントエンジニアの最新転職・求人情報


近年、フロントエンジニアの転職市場では、ソフトウェアやシステムインテグレーター企業での求人が多く見られる傾向があります。ここでは、フロントエンジニアの最新求人情報をご紹介します。求められる経験やスキル、年収条件などをご確認ください。

  • 急成長・今注目の総合飲食業:オープンポジション – デジタルマーケティング・アプリ開発【勤務地:東京】
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  • ・非公開企業:技術_DevOps – テスト自動化アーキテクト【勤務地:大阪】
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※求人の募集が終了している場合もございます。ご了承ください。(2025年2月最新)

フロントエンジニアに求められるスキルや経験


フロントエンジニアとして転職するためには、さまざまなスキルや経験が必要です。ここでは、フロントエンジニアに求められる主要なスキルや経験を5つ挙げ、解説します。

HTML/CSS/JavaScriptの基本スキル

フロントエンジニアの基礎となるのは、HTML、CSS、JavaScriptの3つの言語です。HTMLはWebページの構造を定義し、CSSはデザインやレイアウトを指定します。JavaScriptは動的な要素を加え、ユーザーインタラクションを実現します。

特に近年は、レスポンシブデザインやアクセシビリティにも注意を払う必要があります。また、これらの言語の最新仕様や新機能にも常に注目し、効率的で最適化されたコードを書く能力が求められます。

フレームワークとライブラリの活用

近年のWeb開発では、効率性と一貫性を高めるため、フレームワークやライブラリの使用が不可欠です。特に人気が高いのは、ReactやVue.js、Angularなどのフロントエンドフレームワークです。これらを使用することで、コンポーネントベースの開発やステート管理が容易になり、大規模なアプリケーションの開発も効率的に行えます。

また、BootstrapやTailwind CSSなどのCSSフレームワークやUIライブラリの知識も重要です。これにより、迅速かつ一貫性のあるデザインの実装が可能になります。

バージョン管理とツールの活用

Gitなどのバージョン管理システムの使用は、チーム開発において必須のスキルです。コードの変更履歴を追跡し、複数の開発者が同時に作業できるようにするためです。

また、npmやyarnなどのパッケージマネージャーを使いこなし、プロジェクトの依存関係を管理する能力も欠かせません。さらに、WebpackやGulpなどのタスクランナーやモジュールバンドラーを使用して、開発ワークフローを自動化し、効率を上げることが求められます。

UI/UX設計の理解

フロントエンジニアには、単にコードを書くことだけでなく、ユーザー体験を考慮したインターフェース設計の理解が求められます。ユーザビリティの原則を理解し、直感的で使いやすいインターフェースを設計・実装する能力が重要です。

また、アクセシビリティガイドラインに従い、多様なユーザーが利用できるWebサイトを作成することも必要です。デザイナーと効果的にコミュニケーションを取り、デザインカンプを忠実に実装する能力も求められます。UI/UXの知識は、ユーザー中心の開発アプローチを実践し、より魅力的で効果的なWebサイトやアプリケーションを作成するために不可欠です。

パフォーマンス最適化とセキュリティ

Webサイトのパフォーマンスとセキュリティは、UXと信頼性に直結する重要な要素です。フロントエンジニアは、ページの読み込み速度を最適化し、スムーズなユーザーインタラクションを実現するためのテクニックを習得しなくてはなりません。

例えば、画像の最適化やコードの圧縮、キャッシュの活用などが挙げられます。また、クロスサイトスクリプティング(XSS)やクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)などのセキュリティ脆弱性を理解し、適切な対策を実装する能力も必要です。HTTPS通信の重要性を理解し、セキュアなWebアプリケーションの開発に貢献することが期待されます。

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フロントエンジニアへの転職に生かせる資格


フロントエンジニアへ転職する場合、取得していると有利になる資格がいくつかあります。ここでは、フロントエンジニアへの転職に役立つ資格5つを挙げ、それぞれの内容、種類、難易度、取得までの期間について解説します。

HTML5プロフェッショナル認定試験

HTML5プロフェッショナル認定試験は、HTML5、CSS3、JavaScriptに関する知識を認定する資格です。この資格は、フロントエンジニアに必要なスキルを証明するためのものです。

試験レベルレベル1(基礎)とレベル2(応用)
内容レベル1ではレスポンシブデザインや基本的なマークアップ技術、レベル2ではJavaScriptを活用した動的Webコンテンツの開発がテーマ。
難易度中程度
取得までの期間レベル1が約3カ月(40~360時間)、レベル2が半年~1年程度。

参考:EDUCO「HTML5プロフェッショナル認定試験」

Webクリエイター能力認定試験

Webクリエイター能力認定試験は、Web制作に必要な知識・技術を認定する資格です。「スタンダード」と「エキスパート」の2つのレベルがあります。

試験レベルスタンダードはHTML/CSSの基本的なコーディングスキルを対象、エキスパートではJavaScriptや動的なWebページ制作も含まれます。
難易度比較的低
取得までの期間数十時間から100時間程度

参考:サーティファイ「Webクリエイター能力認定試験」

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験はIT全般の基礎知識を問う国家資格で、フロントエンドだけでなく幅広いIT分野で役立ちます。

試験範囲アルゴリズムやセキュリティなども含まれ、基礎力を養える点が特徴。
難易度中程度
取得までの期間300~400時間の学習が目安

参考:独立行政法人情報処理推進機構「基本情報技術者試験」

CIW JavaScript Specialist

CIW JavaScript Specialistは、JavaScriptのスキルを国際的に証明できる資格です。

試験内容動的なWebページの制作やJavaScriptフレームワークの基本的な知識が問われます。
難易度中級者向け
取得までの期間数カ月程度

参考:CIW「CIW Certifications」

ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定は、Webデザインやフロントエンド開発スキルを認定する国家資格です。試験は1級から3級まであり、フロントエンジニアには2級以上がおすすめです。

試験内容HTML/CSSやアクセシビリティ対応などが出題範囲
難易度中程度から高め
取得までの期間数カ月から半年程度

参考:特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会「ウェブデザイン技能検定」

フロントエンジニアになるには


フロントエンジニアへの転職を成功させるためには、書類や面談で自身のスキルと熱意を効果的にアピールすることが重要です。職務経歴書では、具体的な開発実績やプロジェクト経験を詳細に記載し、使用した技術スタックや貢献度を明確に示すことが求められます。

最新のフロントエンド技術やフレームワークへの理解度をアピールすることも大切です。面談では、技術的な知識だけでなく、コミュニケーション能力や問題解決力も評価されるため、過去の経験を具体的に説明できるよう準備することが必要です。自己学習の姿勢や将来のキャリアビジョンを明確に伝えることで、成長意欲と企業への貢献意欲をアピールできます。

このような複雑な転職プロセスを効果的に進めるためには、JACのような専門的な転職エージェントの活用が非常に有効です。コンサルタントは業界の最新動向や企業ニーズを熟知しており、あなたのスキルと経験を最大限に生かせる求人を紹介し、書類作成や面接対策などのサポートを提供してくれます。コンサルタントのサポートを受けることで、より効率的かつ成功率の高い転職活動が可能となるでしょう。

フロントエンジニアのキャリアパス


フロントエンジニアの主なキャリアパスは、以下の5つです。

  • フロントエンドスペシャリスト
  • フルスタックエンジニア
  • PM(プロジェクトマネージャー)
  • UX/UIエンジニア
  • テックリード

フロントエンドスぺシャリスト

フロントエンジニアが、フロントエンド技術に特化したスペシャリストを目指すキャリアパスです。最新のフレームワークやライブラリに精通し、高度なUI/UX実装を行う専門家です。技術への探究心が強く、常に最新トレンドをキャッチアップしたい方に向いています。

スペシャリストとは?ゼネラリストとの違いや転職時のポイントを解説

フルスタックエンジニア

フルスタックエンジニアは、フロントエンドだけでなく、バックエンド開発も含めた幅広い技術スタックをもつエンジニアを目指すキャリアパスです。システム全体を俯瞰的に見られる能力が求められます。

PM(プロジェクトマネージャー)

技術的な知識を生かしつつ、プロジェクト全体の管理や調整を行うキャリアパスです。チームリーダーやマネジメント職として、開発プロジェクトの成功に貢献します。

PM(プロジェクトマネージャー)の転職事情|難易度や成功のポイントとは

UX/UIエンジニア

UX/UIエンジニアは、ユーザー体験とインターフェースデザインに特化したエンジニアを目指すキャリアパスです。技術的な実装だけでなく、デザイン思考やユーザビリティにも精通した専門家といえます。

テックリード

技術面でチームを牽引し、アーキテクチャ設計や技術選定を行うリーダー的役割を担うキャリアパスです。高度な技術力と同時に、チームメンバーの育成や技術戦略の立案も行います。

フロントエンジニアの転職事例


ここからは、JAC経由でフロントエンジニアへ転職した事例をご紹介します。

Eさん(男性/30代前半)

業種職種年収
転職前大手日系サービス企業フロントエンジニア750万円
転職後大手日系通信企業フロントエンジニア750万円

Eさんは「よりフルスタックなエンジニアとしての経験を積み、プロダクトへの貢献度を高めたい」という目標を掲げて転職を検討されていました。これまで2社でフロントエンジニアとしてWebアプリケーション開発に携わり、現職ではバックエンドの業務にも取り組んできたEさん。プロダクトや顧客志向が強く、自身が関わるプロダクトが生む価値や影響を重視されており、サービスや事業への迅速なコミットメントを実現したいと、転職に踏み切りました。

Eさんが転職において重視した軸は、フルスタックなエンジニアとしてのスキルを磨ける環境(大規模すぎず、柔軟な体制がある企業)であること、プロダクトマネージャーなどのキャリアパスが開ける会社であること、BtoCサービスや身近な製品・サービスを提供している企業であることでした。

JACのコンサルタントは、これまでのフロントエンドおよびバックエンドの経験、プロダクトへの高いコミットメント力、そしてUI/UXに関する知見を生かせる日系大手通信企業のポジションを提案。特に、フロントエンドシステムの設計・開発から運用に至る一連の業務を担い、事業発展に貢献する役割がEさんの希望と合致しました。

面接ではCore Web VitalsなどのWebパフォーマンス指標の改善やユーザー行動ログの分析、アプリケーション改善の経験が評価され、採用が決定。転職後も年収750万円を維持しながら、フロントエンジニアとしてさらなる成長を目指し、事業やプロダクトの価値向上に取り組まれています。

フロントエンジニアへの転職なら、JAC Recruitmentへ


JACは、フロントエンジニアへの転職を目指す方々に対して、独自の強みをもつ転職支援サービスをご提供します。特に、IT・デジタル領域に特化したJAC Digitalブランドを展開し、業界に精通したコンサルタントが、あなたのキャリアプランに合わせたサポートを行います。

JACのコンサルタントは、企業の幹部や経営者と直接コミュニケーションを取っているため、求人企業の社風や求める人材像を深く理解しているのが特徴です。あなたのスキルや経験を最大限に生かせる企業を見つけ出し、的確なアドバイスをご提供します。

さらに、JACは豊富な非公開求人を保有しており、公開されていない魅力的なフロントエンジニアのポジションにアクセスできる可能性が高いことも強みです。JACのサポートを受けることで、フロントエンジニアとしてのキャリアアップを効果的に実現できるでしょう。

この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。




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