現地採用とは?海外駐在との違いや国別の現地採用情報を解説

公開日:2024/12/24 / 最終更新日: 2024/12/24

『海外で働きたいけど、「現地採用」で働く想像が付かない…』という方もいるのではないでしょうか。
現地採用として海外で働くイメージが湧くように、現地採用と海外駐在の違いや国別の現地採用最新情報を解説します。

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現地採用とは


本章では、現地採用の概要や外資系現地採用と日系現地採用の違いについて解説します。

現地採用とは、海外現地企業から直接雇用されること

現地採用とは、日本国外に拠点を構える企業と直接雇用契約を結ぶことを指します。
就労先は、雇用契約を結んだ企業が拠点を構える国や地域となります。そのため、「海外で働きたい」「日本国外でキャリアを築きたい」と考える方にとって、理想の働き方を実現したり、思い描くキャリアを築いたりするための有効な手段となるでしょう。

現地採用には、外資系現地採用と日系現地採用の2種類ある

現地採用は、外資系企業による現地採用と日系企業による現地採用の2種に大別できます。
外資系企業による現地採用とは、海外現地に拠点を構える外資系企業に直接雇用されることを指します。一方、日系企業による現地採用とは、日系企業の海外支社や現地法人などに直接雇用されることを指します。

外資系現地採用は、その国の企業もしくはその国に進出している他の国の企業に雇用されることから、英語もしくは現地の言葉でコミュニケーションを取り合うことになります。また、個人の能力や成果が重視されたり、年齢や経験よりもスキルや実績が評価されたりする傾向があります。
一方、日系現地採用は、就業先企業の母体が日系企業であることから、部署や業務によっては日本語を用いてコミュニケーションを取り合うこともあります。また、在籍年数や年齢を重んじる風潮があったり、さまざまなポジションで活躍できるゼネラリストが求められたりする企業も少なくありません。

現地採用と海外駐在の違い


現地採用とは、海外現地の企業に直接雇用されることを指しますが、海外駐在とは日本に拠点を構える企業に直接雇用されたまま、海外法人に赴任することを指します。
雇用主となる企業が日本国内の本社か現地の事業所かという点が大きな違いですが、他にもさまざまな違いがあります。

本章では、下記7つの項目ごとに現地採用と海外駐在の違いを解説します。

● 実現難易度の違い
● 勤務地選択の違い
● 給与・待遇の違い
● 福利厚生の違い
● ビザの取得難易度の違い
● 仕事内容の違い
● キャリア展望の違い

実現難易度の違い

現地採用では、自ら現地の企業が公開している求人に直接応募します。自分のスキルや経験にマッチする求人を選択できるため、比較的実現しやすいと言われています。
一方、海外駐在は、日系企業に雇用されたうえで、海外に派遣されるプロセスを踏みます。海外駐在員に抜擢されるためには、高い語学力を有していることはもちろん、在籍企業で評価される成果や成績を残さなければなりません。そのため、現地採用と比較して実現難易度は高いと言えるでしょう。

勤務地選択の違い

現地採用では、自分が働きたい国に拠点を構える企業に応募するため、勤務地を自由に選択できます。一方、海外駐在は、原則会社が決定した国に赴任するため、勤務地を選択できる余地はほぼありません。また、赴任先は、現地法人や拠点がある国に限定されます。

給与・待遇の違い

現地採用の給与は、現地の相場に基づいた額が支払われます。また、待遇も現地法人の定める条件になります。
その点、海外駐在は、在籍する日系企業の水準に沿った給与が支払われます。加えて赴任手当などが支給されるケースもあり、海外駐在のほうが現地採用に比べて高収入を得られる傾向がみられます。

福利厚生の違い

現地採用の場合、提供される福利厚生は、企業によって異なります。日系現地採用の場合、日本に拠点を構える本社と同等水準や内容の福利厚生が提供される場合があります。しかし、外資系現地採用の場合、雇用主が外資系企業になるため、日本で当たり前に提供されている福利厚生が完備されていないケースも珍しくありません。
一方、海外駐在では、籍を置く日本企業が提供している福利厚生が適用されるケースが一般的です。

ビザの取得難易度の違い

現地採用では、自分でビザ取得の手続きを行う必要があります。ビザの種類や取得条件は、国や職種によって異なるため、事前にしっかりと調べておきましょう。
海外駐在の場合、会社が手続きをサポートしてくれます。不明点などがあれば、会社の担当者に確認するようにしましょう。

仕事内容の違い

現地採用では、自分で求人を選択し応募するため、基本的には自分の取り組みたい業務に挑戦できるでしょう。なお、事業方針や戦略の決定は雇用主である現地企業が定めるため、現地企業の方針に従い業務を推進します。
一方、海外駐在の場合、日本企業の海外拠点で勤務することになるため、基本的には日本本社からの指示に基づいて業務を進めます。

キャリア展望の違い

現地採用では、そのまま現地法人でキャリアを築き続けることができます。ただし、日本で新たなキャリアを築きたいと考えた時は、日本に帰国し、転職活動に取り組む必要があります。しかし転職活動の際は、海外現地の企業で勤務をした経験が評価されることもあるでしょう。

海外駐在は、3~5年の駐在期間を経て日本企業に戻るケースが一般的です。時には、そのまま別の国に異動を命じられることもありますが、海外でキャリアを築き続けにくい側面があります。
帰国後は、海外での経験を踏まえ、日本企業で更なるキャリアアップを目指します。

【国別】現地採用の最新求人・転職情報


本章では、現地採用の最新求人・転職情報を国別に紹介します。

>>JAC Groupの拠点について

アメリカの現地採用に関する最新情報

アメリカでは、日系企業に限らず外資系企業も含め、食品・飲料や不動産、エンジニアリング・製造、人事・オフィスサポート(事務)、IT業界、営業など、さまざまな職種や業界の求人を取り扱っています。
また、取り扱い求人の主なエリアは、カリフォルニアやオレンジカウンティ、ニューヨーク、ロサンゼルスなど。

正社員に限らず契約社員や派遣社員などの雇用形態の求人も取り扱っているため、ライフワークバランスに合った仕事が見つかるでしょう。

>>アメリカの現地採用・求人

イギリスの現地採用に関する最新情報

イギリスでは、イングランドやロンドンエリアを中心に、日系企業や外資系企業の銀行・金融、IT、教育・研修などの求人を取り扱います。
JACは、イギリスのロンドンに拠点を構えているため、イギリスの現地採用支援においては、独自のネットワークを生かした詳細かつ最新の情報を提供しています。

>>イギリスの現地採用・求人

ドイツの現地採用に関する最新情報

ドイツではエンジニアリング・製造、物流・サプライチェーン、消費財(FMCG)など、多様な業界の求人を取り扱います。
なおJAC Recruitment Germanyは2019年にドイツに設立し、デュッセルドルフ、フランクフルト、ミュンヘンの3つのエリアに拠点を構えていることから、この3エリアを中心に求人を紹介しています。

>>ドイツの現地採用・求人

シンガポールの現地採用に関する最新情報

シンガポールの現地採用求人は、経理・財務、IT、食品・飲料、サービス、ホスピタリティ・ツーリズムなどの求人が中心となります。
1987年に設立されたJAC Recruitment SingaporeはJAC Groupの中でも歴史のある拠点のため、現地採用事情に精通したコンサルタントからの転職支援を受けられるでしょう。

>>シンガポールの現地採用・求人

マレーシアの現地採用に関する最新情報

JAC Recruitment Malaysiaは 1994年に設立され、クアラルンプール、ジョホール、ペナンに拠点を構えています。拠点を構える3つのエリアに加え、セランゴールなどのエリアの求人も取り扱います。
なお、マレーシアでは、経理/財務/会計やエンジニアリング・製造、営業、人事、IT、BPO/GBS、広告・マーケティングなどの求人があり、希望や経験に沿った求人を紹介しています。

>>マレーシアの現地採用・求人

インドネシアの現地採用に関する最新情報

インドネシアでは日系企業・外資系企業双方の営業職やエンジニアリング職、コンサルティング職などの求人を取り扱います。
ジャカルタには、JACグループで最も大きな規模を誇るJAC Recruitment Indonesiaを構えており、ジャカルタをはじめブカシなどの地域の求人を紹介しています。

>>インドネシアの現地採用・求人

タイの現地採用に関する最新情報

タイでは、エンジニアリング・製造、営業、自動車業界、建築・建設、コンサルティング、経理・財務・会計、IT、広告・マーケティングなど、多様な職種や業界の求人を取り扱います。また取り扱う求人のエリアは、バンコクやチョンブリー、ラヨーン、アユタヤなど、多岐にわたる点が特徴です。

>>タイの現地採用・求人

韓国の現地採用に関する最新情報

韓国ではエンジニアリング・製造、営業、半導体、ケミカル、マーケティング・広報、自動車などの業界の求人をメインに取り扱います。
また、求人紹介可能エリアは、JAC Recruitment Koreaが拠点を構えるソウルや昌原市などの地域が中心です。

>>韓国の現地採用・求人

ベトナムの現地採用に関する最新情報

ベトナムでは、エンジニアリング・製造やIT、金融・保険、などの業界をはじめ、建築・建設、営業、ケミカル、サービス、消費財(FMCG)、食品・飲料、物流・サプライチェーンなど、幅広い業界の求人を紹介しています。
取り扱い求人の主な募集地域は、JAC Recruitment Vietnamが拠点を構えるホーチミンとハノイに加え、ビンズオンなどが挙げられます。

>>ベトナムの現地採用・求人

インドの現地採用に関する最新情報

インドでは、エンジニアリング・製造、建築・建設など、製造・建築系の業界・職種の求人を取り扱います。紹介可能エリアは多岐にわたり、タミル・ナードゥ州をはじめ、グルグラム(グルガオン)、デリー、チェンナイ、ニューデリーなどの地域の求人を紹介しています。

>>インドの現地採用・求人

現地採用として働くメリット


ここでは、現地採用として働くことで得られる、次の4つのメリットについて解説します。

● 働く国や職種を自分で選べる
● 比較的裁量が大きな仕事ができる
● 未経験でも現地採用にしかできない仕事ができる
● 現地の言語の習熟度が上がる

働く国や職種を自分で選べる

現地採用として働くメリットとして、働く国や職種を自分の希望に合わせて選択できる点が挙げられます。
海外駐在の場合、企業からの異動命令に従うケースが多く、勤務地や職種を選べないことも珍しくありません。
その点、現地採用は、個人の意思や希望に即した国や職種を選択できるため、納得感を持って仕事に従事できるでしょう。

比較的裁量が大きな仕事ができる

現地採用の場合、自身が担当する仕事において、意思決定や自主性が求められる場面が多く、裁量の大きな仕事を経験できるでしょう。また、母体が外資系企業の場合、新しいアイデアを提案したり、自分の考えに基づいてプロジェクトを推進したりと、主体的な姿勢が求められる傾向があります。
自分のアイデアが形になり、自身の行動が成果につながることで、大きなやりがいを感じることもあるでしょう。

未経験でも現地採用にしかできない仕事ができる

現地採用では、現地語や日本語スキルを活かしながら、未経験の分野でも挑戦できる機会を得られることがあります。
経験がなくても、日本市場に向けた営業や日本の企業や拠点との連携を担当するなど、日本語や日本文化を理解している点が評価され、未経験でも採用に至るケースがあります。
日本では挑戦が難しかった職種やポジションも、現地採用であれば実現できるかもしれません。

現地の言語の習熟度が上がる

現地採用では、語学学校やスクールで言語を学ぶ場合とは異なり、実践的な環境で現地の言語を使用して日々メンバーとコミュニケーションを取ることになります。
そのため、自然とビジネス現場でも通用する高い語学力が身につくでしょう。

現地採用として働くデメリット


本章では、現地採用として働く際に直面する可能性のある、次の3つのデメリットについて解説します。

● 駐在員との待遇に差を感じやすい
● 現地スタッフと駐在員の板挟みになりやすい
● キャリアアップの難易度が高い

駐在員との待遇に差を感じやすい

現地採用は、駐在員と比較すると、給与や福利厚生、手当などの待遇面で差を感じる場合があります。
その理由として、現地採用と駐在員とでは、雇用主が異なるからです。駐在員の給与や待遇は、原則日本の本社が定める基準や規定に準ずることになりますが、現地採用では現地の市場相場を基にした条件で雇用されるため、同じ職場・業務内容でも待遇格差が生じる場合があります。

同様の仕事をしているにもかかわらず、駐在員のほうがより良い待遇を受けている状況を目の当たりにすると、不満を感じたり、仕事へのモチベーションが低下したりすることもあるかもしれません。

現地スタッフと駐在員の板挟みになりやすい

日系現地採用の場合、現地スタッフと駐在員の間で、板挟みになるケースもあるようです。
両者の調整役として駐在員からは現地スタッフに対する要望を、現地スタッフからは駐在員に対する不満の声を受けることもあるでしょう。
人によっては板挟みになる環境や状況に対して、ストレスを感じる懸念もあります。

キャリアアップの難易度が高い

現地採用では、駐在員と比較して、管理職やハイクラスポジションへの昇進が難しい場合があります。
その理由として、海外駐在では、キャリアパスの一環として海外赴任を経験するのに対して、現地採用は現地に限った採用になるため、キャリアの選択肢が制限されるからです。
また、現地の管理職に駐在員が就くこともあり、現地の管理職ポジションへの昇進も制限される場合があります。

現地採用として働くために求められる要素


本章では、現地採用として働くために必要な次の4つの要素について解説します。

● 就労ビザ取得に必要な基準のクリア
● 特定領域・職種に対する業務経験・スキル
● ビジネス水準での英語力
● 現地文化への理解・尊重の姿勢

就労ビザ取得に必要な基準のクリア

現地採用として働くためには、就労ビザ取得に必要な基準をクリアする必要があります。
一口に就労ビザといっても、出入国管理制度は国によって異なるため、事前に調べておきましょう。
なお、就労ビザの取得にあたっては、現地企業から内定を得ていることも必要条件に含まれます。外国人を受け入れる現地企業では、採用選考時に外国人応募者が就労ビザの要件を満たしているかを確認しているため、内定を獲得できれば、就労ビザの要件を満たしているとみなすことができるでしょう。

また就労ビザの発給に要する期間は、国によって異なります。新たな就職先となる企業と相談しながら余裕を持って手続きを進めましょう。

特定領域・職種に対する業務経験・スキル

現地採用では、特定領域・職種に対する業務経験やスキルが重視されることもあります。その理由として海外に拠点を構える企業の中には、ジョブ型雇用をメインに人材を採用しているケースもあるからです。
ポジションや職種によっては、企業に貢献できることを示せるスキルや実績が求められることもあるでしょう。
そのため、現地採用でキャリア構築するにあたっては、日本にいる間にスキルや経験を積んでおくことも有効です。

ビジネス水準での英語力

ビジネスレベルの英語力も、現地採用として働くために求められる要素の1つです。
現地採用の場合、現地の人々と共に業務に取り組むため、必要最低限の語学力が不可欠です。どんなに優れたスキルや経験を持っていたとしても、業務を推進するにあたって支障が生じる可能性のある語学レベルでは、採用に至ることは難しいと考えられます。
現地採用を考えている場合は、ビジネス現場で円滑なコミュニケーションが取れるレベルまで語学力を高めておきましょう。

現地文化への理解・尊重の姿勢

日本と異なる文化や環境の中で働くためには、その国の宗教や習慣、価値観などを理解し、尊重する姿勢が不可欠です。現地文化に対し理解や尊重を示せないようでは、チームメンバーとも良好な関係を築くことはできないでしょう。
海外で働くことを目標に掲げる場合、文化の違いを理解することはもちろん、現地文化に適応する柔軟な姿勢が求められることを理解しておきましょう。

現地採用に向いている人


ここでは、現地採用に向いている人として、次の5つの特徴やケースについて解説します。

● とにかく今すぐにでも海外で仕事をしたいという強い思いがある人
● 今後のキャリアを見据えて若いうちから海外で働く経験を積みたい人
● ワークライフバランスを取りながら安定して働きたい人
● 現地の言語・文化理解に強みがある人
● 何らかの事情で特定の国に住む必要がある人

とにかく今すぐにでも海外で仕事をしたいという強い思いがある人

とにかく今すぐにでも海外で仕事をしたいという強い思いがある人は、現地採用という選択肢を取ることで、すぐにでも海外で働き始められるでしょう。
海外駐在と比較して、海外勤務の難易度が低いことから、短期間のうちに海外勤務を実現したい人に向いている働き方です。

今後のキャリアを見据えて若いうちから海外で働く経験を積みたい人

現地採用に向いている人として、今後のキャリアを見据えて若いうちから海外で働く経験を積みたい人も特徴の1つに挙げられます。
若いうちから海外で働くことで、語学力や異文化への耐性、自立心、問題解決能力を養うことができるでしょう。また、グローバル化が進む現代において、海外でのビジネス経験は、将来のキャリアパスにおいて大きなアドバンテージになり得ることも期待できます。

「海外に事業を展開している企業で駐在員として働きたい」「海外での経験を足掛かりに国際ビジネスに挑戦したい」など明確なキャリアプランを持っている人は、海外採用での経験が理想とするキャリアの形成に寄与するでしょう。

ワークライフバランスを取りながら安定して働きたい人

海外で働くという夢を叶えつつも、ワークライフバランスを取りながら安定して働きたい人は海外駐在よりも現地採用のほうが、希望する働き方を実現できるかもしれません。
海外駐在の場合、現地ではハイクラスポジションや管理職を任されることもあり、ワークライフバランスを図りにくいと感じることがあるかもしれません。その点、現地採用は、自分で仕事を選べるため、自分に合った仕事に就けるほか、駐在員のようなプレッシャーを感じることはないでしょう。

現地の言語・文化理解に強みがある人

現地の言語を話せたり、文化に理解があったりする人は、現地生活での障壁が低く、新しい国での生活にもすぐ馴染めるでしょう。
過去に留学していた経験がある人や親族に現地出身の人がいる場合、現地採用をスムーズに進められるかもしれません。

何らかの事情で特定の国に住む必要がある人

家庭の事情やパートナーの転勤などを理由に、移住先の国が決まっている場合、現地採用はその地域で収入を得る有効な手段となるでしょう。
現地で仕事を見つけることで、安定した暮らしを実現できます。

現地採用として働くなら、海外転職に強いJACへ


JAC Groupでは、海外転職・海外就職・海外で働くことに興味をお持ちの方を対象にしたJAC Overseas Japan Deskを構えており、海外で転職サポートを提供してきた経験豊かなコンサルタントによる、情報提供や転職活動支援を受けられます。
なお、求人の選定や紹介、転職支援にあたっては、世界11ヵ国に点在する34拠点と連携を図っているため、日本にいながら海外求人の紹介や海外転職に関するサポートを受けられます。

海外で働くことに興味・関心を抱く方や現地採用に興味がある方は、ぜひJAC Overseas Japan Deskをご利用ください。

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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。