内装設計の転職事情|仕事内容や年収、動向を解説

  1. 転職マーケット×不動産/建設業界

公開日:2025/03/10 / 最終更新日: 2025/03/10

内装設計は、オフィスや店舗、住宅などの空間を機能的かつ魅力的に創り上げる重要な役割を担っています。近年、企業の理念やブランドを表現し、従業員の生産性や顧客満足度を向上させる手段として、内装デザインの重要性が高まっています。

効果的な内装設計は、企業イメージの向上や従業員のモチベーション、さらには集客や売上の増加にもつながる可能性があります。このため、多くの企業が内装設計に注力し、専門家の需要が増加しています。内装設計は、クリエイティビティと技術的知識を組み合わせた専門性の高い職種であり、企業の成長戦略において欠かせない存在です。

この記事では、JAC Recruitment(以下、JAC)のコンサルタントが内装設計の職種について、仕事内容や年収、最新の転職・求人情報をご紹介します。

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内装設計とは?


内装設計とは、建物の内部空間を計画し、設計する専門家です。機能性と美観を両立させながら、居住者や利用者のニーズに合わせた快適な空間を創出することを目的としています。内装設計は、壁や床、天井の仕上げ、照明計画、家具の配置、色彩計画など、建物内部に関わるさまざまな要素を総合的に考慮する必要があります。

内装設計と内装デザインの違い

内装設計内装デザイン
主な焦点機能性と美観の両立視覚的な美しさと雰囲気の創出
範囲空間計画、構造的要素、設備計画を含む色彩、テクスチャ、家具、装飾品の選択に重点
必要なスキル建築知識、空間計画能力、技術的理解デザインセンス、色彩感覚、トレンド把握

内装設計は、建物の構造や設備を考慮しながら、空間全体の機能性と美観を設計します。一方、内装デザイナーは、主に空間の視覚的な要素に焦点を当て、色彩やテクスチャ、家具の選択を通じて空間の雰囲気を創出します。

内装設計と意匠設計の違い

内装設計意匠設計
対象範囲建物内部の空間建物全体の外観と内部
主な目的内部空間の機能性と快適性の実現建物全体の美観と機能性の実現
関わる要素内装材、照明、家具配置など建物の形状、外観、内部空間構成など

内装設計と意匠設計は、建築設計の異なる側面を担当しています。意匠設計は、建物全体の外観や内部空間の基本的な構成を担当し、建築物の「顔」を創出します。クライアントの要望を形にし、文化的、社会的な背景を踏まえたうえで、美しく機能的な建築物全体をデザインします。

一方、内装設計は意匠設計の一部として、または独立した専門分野として、建物内部の詳細な設計を行います。内装設計者は、意匠設計で決定された基本的な空間構成をもとに、より具体的な内部空間の仕上げや設備計画を行い、使用目的に合わせた快適で機能的な空間を実現します。

両者は密接に関連しており、優れた建築物を創出するためには、意匠設計と内装設計の緊密な連携が不可欠です。

内装設計の仕事内容


内装設計の業務は、主に以下の5つに分けられます。

  • ヒアリングと打ち合わせ
  • デザインプランの作成
  • プレゼンテーション
  • 工事監理
  • 引き渡しとアフターフォロー

以下では、それぞれの内容を詳しく見ていきます。

ヒアリングと打ち合わせ

内装設計では、クライアントの要望や予算、空間の用途などを詳しく聞き取ります。クライアントのイメージやニーズを正確に把握することが重要です。複数回の打ち合わせを通じて、信頼関係を構築し、プロジェクトの方向性を決定します。

デザインプランの作成

ヒアリングで得た情報をもとに、内装設計者が具体的なデザインプランを作成します。空間全体のレイアウトや色彩計画、照明計画、家具の選定などが含まれます。CADソフトウェアを使用して図面を作成し、3Dレンダリングで視覚的なイメージを提示することもあります。

プレゼンテーション

作成したデザインプランをクライアントに提案し、プレゼンテーションを実施します。デザインのコンセプトや特徴、使用する素材や色彩の説明をクライアントに分かりやすく伝える能力が必要です。フィードバックを受け、必要に応じてプランの修正も行います。

工事監理

承認されたデザインプランに基づいて、実際の工事が始まります。内装設計者は施工業者と密接に連携し、工事の進捗状況を管理し、設計どおりに施工が行われているかを確認します。予期せぬ問題が発生した場合は、迅速に対応策を考え、調整を行います。

引き渡しとアフターフォロー

工事完了後、内装設計者はクライアントに空間を引き渡します。この際、使用上の注意点や維持管理の方法を説明する必要があります。引き渡し後もクライアントからの問い合わせや要望に対応し、必要に応じてメンテナンスや小規模な改修を行うこともあります。

内装設計の平均年収


JACがご支援した内装設計の平均年収は660万円前後です。ボリュームゾーンは年収500万円から850万円であり、年代や役職によって年収が変動しています。

年代平均年収
30代500万円前後
40代750~850万円
50代750~1,100万円

※当社実績(2024年1月~2024年12月)より

一般的な市場において、内装設計の平均年収は450万円程度とされています。ただし、内装設計の年収は年齢や役職などによって大きく変動するため、注意が必要です。

年代別の平均年収

年代平均年収
20〜24歳330万円前後
25〜29歳400万円前後
30〜34歳470万円前後
35〜39歳530万円前後
40〜44歳570万円前後
45〜49歳610万円前後
50〜54歳620万円前後
55〜59歳680万円前後
60歳以上750万円以上

役職別の平均年収

役職平均年収
非役職380万円前後
職長級470万円前後
係長級510万円前後
課長級570万円前後
部長級670万円前後

内装設計の最新転職・求人情報


ここでは、内装設計の最新求人情報をご紹介します。求められる経験やスキル、年収条件などをご確認ください。

●SDGs 環境や防災に貢献する東証プライム市場上場:環境・プラント関連施設の建築設備もしくは土木建築設計※東証プライム市場上場【勤務地:大阪・東京】
 詳細はこちら:https://www.jac-recruitment.jp/search/NJB2219236/

●非公開企業:オーダー製品調達設計(木製商品)/東京 ※東証プライム上場企業【勤務地:東京】
 詳細はこちら:https://www.jac-recruitment.jp/search/NJB2256015/

●大手オフィス家具メーカー:空間デザイナー ※東証プライム上場企業【勤務地:愛知・福岡・宮城・大阪・東京】
 詳細はこちら:https://www.jac-recruitment.jp/search/NJB2204036/

●非公開企業:【関西】【店舗開発部/施工管理担当】業界注目のスーパーの関西拠点立ち上げに参画/残業10h程度【勤務地:大阪】
 詳細はこちら:https://www.jac-recruitment.jp/search/NJB2251211/

●株式会社タモツコーポレーション:【設計職(建築士)】※医療福祉施設に特化、WLB重視企業※【勤務地:大阪】
 詳細はこちら:https://www.jac-recruitment.jp/search/NJB2241524/

●リノべる株式会社:【大阪】都市創造事業(プロジェクトマネージャー)【勤務地:大阪】
 詳細はこちら:https://www.jac-recruitment.jp/search/NJB2243056/

●非公開企業:【業界海外売上No1企業】大手建設コンサルタント 港湾機械設備 ※カンボジア案件※【勤務地:東京】
 詳細はこちら:https://www.jac-recruitment.jp/search/NJB2229180/

●非公開企業:■国際協力■ 大手建設コンサルタント 建築開発コンサルティング【勤務地:東京】
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●さくら地所株式会社:【木造住宅の建築設計】/19時PC完全シャットダウン/残業20H以内【勤務地:神奈川】
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●株式会社セット:【建築設計ポジション】/湘南エリアに特化した不動産会社【勤務地:神奈川】
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●大手飲食チェーン運営企業:大手飲食チェーン 施工統括部(店舗メンテナンス/施工管理) 係長クラス【勤務地:神奈川】
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※求人の募集が終了している場合もございます。ご了承ください。(2025年3月最新)

内装設計に求められるスキルや経験


内装設計に求められるスキルや経験は、以下のとおりです。

  • デザイン力
  • インテリア・建築知識
  • コミュニケーション能力
  • CADおよびデザインソフトウェアスキル
  • 空間認識能力と色彩感覚

デザイン力

内装設計にとって最も重要なスキルの一つがデザイン力です。空間の調和を考慮しつつ、魅力的で居心地の良い環境を創造する能力が求められます。

クライアントの要望を理解し、それを独創的なアイデアと組み合わせて具現化する力が必要です。内装設計者は、3Dデザインソフトや設計用ソフトを使いこなし、アイデアを視覚的に表現することが重要です。

インテリア・建築知識

内装設計には、インテリアと建築に関する幅広い知識が不可欠です。家具、照明、壁紙、内装材、塗料などの種類、特徴、価格帯を熟知し、クライアントに適切なアドバイスができることが求められます。

また、建築法規や設計・製図の知識も必要です。これらの専門知識を習得することで、建築士や施工業者とのスムーズなコミュニケーションを可能にし、プロジェクトの円滑な進行を実現します。

コミュニケーション能力

内装設計はクライアントや建築士、施工業者など、多くの関係者と効果的にコミュニケーションを取る能力が必須です。クライアントの要望を正確に理解し、それを設計に反映させると同時に、専門家としての提案も行う必要があります。
また、ほかの専門家と協力してプロジェクトを進めるうえで、明確で効果的なコミュニケーションが欠かせません。

CADおよびデザインソフトウェアスキル

内装設計には、CADソフトやAdobe製品などの設計・デザインソフトウェアの操作スキルが必要です。アイデアを正確に図面化し、クライアントに分かりやすく提示することが求められます。
VectorworksやAutoCADなどの専門的な設計ソフトの知識も重要です。

空間認識能力と色彩感覚

内装設計は室内空間を立体的に把握し、効果的にデザインする能力が必要です。また、色彩理論の知識と優れた色彩感覚は、魅力的で調和のとれた空間を創出するために不可欠です。

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内装設計への転職に生かせる資格


内装設計の仕事に就く場合、法的に必須の資格は特にありません。しかし、専門性や信頼性を示すために、いくつかの関連資格が重視されています。以下の5つの資格は、内装設計の分野で転職を有利にするものとして有効です。

インテリアプランナー

インテリアプランナーとは、インテリア空間の企画設計から工事監理までを行う専門家として認められる資格です。インテリアプランナーは、インテリア設計の専門性を証明するものとして、転職時に高く評価されます。

公益財団法人建築技術教育普及センターが認定し、学科試験と設計製図試験の2つで構成されています。学科試験の合格率は60〜70%程度ですが、設計製図試験の合格率は約25%と難易度が高いのが特徴です。取得までの期間は、学習期間を含めると1〜2年程度かかるといわれています。

参考:公益財団法人 建築技術教育普及センター「インテリアプランナー」

インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーターとは、公益社団法人インテリア産業協会が認定する資格で、インテリアに関する幅広い知識をもち、空間のデザインや提案を行う専門家として認められます。顧客とのコミュニケーション能力や提案力を示すものとして、転職時に有利に働くでしょう。

一次試験と二次試験があり、合格率は23〜25%程度と比較的難易度が高い傾向です。試験は年1回実施され、一次試験は9月中旬から10月中旬、二次試験は12月上旬に行われます。取得までの期間は、準備期間を含めて1年程度が一般的です。

参考:公益社団法人インテリア産業協会「インテリアコーディネーター資格試験」

インテリア設計士

インテリア設計士とは、日本インテリア設計士協会が認定する資格で、インテリアや空間の設計に特化したスキルを証明することが可能です。インテリア設計の専門性を示すものとして、転職時に評価されます。1級と2級があり、それぞれ学科試験と実技試験に合格しなくてはなりません。

2級は建築やインテリア関係の学校に在籍または卒業した人が対象で、1級は実務経験が必要です。難易度は建築士試験と比べてさほど高くありません。取得までの期間は、2級で半年〜1年、1級で1〜2年程度が一般的です。

参考:日本インテリア設計士協会「インテリア設計士 資格検定試験」

カラーコーディネーター

カラーコーディネーターとは、色彩に関する知識と技能をもつ専門家として認められる資格です。インテリアデザインにおける色彩の専門知識を示すものとして、転職時に付加価値となります。1級から3級まであり、難易度は3級から順に上がっていきます。

試験は年2回実施され、3級は基礎的な色彩理論、2級は実践的な色彩活用、1級は高度な色彩計画が問われます。取得までの期間は、3級で3〜6カ月、2級で6カ月〜1年、1級で1〜2年程度が一般的です。

参考:東京商工会議所「カラーコーディネーター検定試験」

建築士(二級・一級)

建築士とは、建築物の設計や工事監理を行う国家資格です。二級建築士は、木造建築物や小規模な建築物を対象とし、一級建築士はすべての建築物を対象とします。建築全般の知識と技能を証明するものとして、内装設計の転職においても高く評価されるでしょう。

難易度は高く、特に一級建築士は合格率が10%前後と難関です。取得までの期間は、二級で1〜2年、一級で2〜3年以上かかることが一般的です。また、実務経験も必要となります。

参考:公益財団法人 建築技術教育普及センター「二級建築士試験」

参考:公益財団法人 建築技術教育普及センター「一級建築士試験」

内装設計になるには


内装設計への転職を目指す際には、以下のポイントが重要です。

  1. ポートフォリオの準備
    • ポートフォリオはデザインセンスや実績を示す重要なツールです。自身の過去のプロジェクトや作品をまとめ、視覚的に表現できるようにしましょう。
              
  2. 業界トレンドの理解
    • 持続可能性やスマートホーム技術などの最新動向を把握し、それに基づいた提案ができることをアピールすることが大切です。業界のトレンドに敏感であることは、クライアントからの信頼を得るためにも重要です。
          
  3. コミュニケーション能力
    • クライアントとの密な対話が必要な職種であるため、面接では明確で自信に満ちた表現を心がけましょう。効果的なコミュニケーションはプロジェクトの成功に直結します。
          
  4. 問題解決能力や適応力
    • 過去の経験を例に挙げ、どのように難題を克服したかを具体的に説明できるとよいでしょう。柔軟な対応力は、変化の多い内装設計の現場で特に重要です。

これらのポイントを押さえることで、内装設計者としての適性をアピールできます。しかし、実際にこれを実践するのは容易ではありません。そこで、JACのような転職エージェントを活用することをおすすめします。業界に精通したコンサルタントが、あなたのスキルと企業のニーズを的確にマッチングし、効果的な転職活動をサポートしてくれるでしょう。

内装設計のキャリアパス


内装設計の職に従事する場合、どのようなキャリアパスを歩めるのでしょうか。ここでは、内装設計の主なキャリアパスをご紹介します。

設計事務所でのキャリアアップ

設計事務所でのキャリアアップは、多くの内装設計者が目指すキャリアパスです。新卒で入社し、アシスタントから始めて徐々に責任ある立場へと昇進していきます。プロジェクトリーダー、チーフデザイナー、そして最終的にはクリエイティブディレクターを目指すことが一般的です。

このキャリアパスは、チームワークを重視し、組織の中で成長したい人に向いています。設計スキルを磨きながら、プロジェクト管理能力も身につけることが重要です。

インテリアメーカーでの専門家育成

インテリアメーカーでは、製品開発から販売までの幅広い経験を積めます。初めは営業や製品企画部門で経験を積み、その後設計部門へ移動するケースが多い傾向です。製品に特化した専門知識を深め、最終的には製品開発のエキスパートやブランドマネージャーを目指します。

インテリアメーカーでの専門家育成は、モノづくりに興味があり、製品の細部にこだわりたい人に適したキャリアパスです。業界の動向やトレンドを常に把握し、新しい製品アイデアを生み出す能力が求められます。

建築設計事務所でのインテリアスペシャリスト

建築設計事務所でインテリアの専門家として活躍するキャリアパスもあります。建築全体の設計の中で、特にインテリア部分を担当する専門家として経験を積みます。初めは建築設計の補助的な役割から始め、徐々にインテリア設計の主担当へと成長することが一般的です。

建築設計事務所でのインテリアスペシャリストは、建築とインテリアの両方に興味があり、大規模プロジェクトに携わりたい人に向いています。建築の基礎知識を身につけつつ、インテリアの専門性を高めることが重要です。

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ホテルや商業施設のインハウスデザイナー

ホテルチェーンや大型商業施設のインハウスデザイナーとして、企業内で内装設計のキャリアを築くことも可能です。企業の設計部門で経験を積み、最終的には設計部門の責任者を目指します。

企業のブランドイメージを理解し、それを空間デザインに反映させる能力が不可欠です。一つの企業に長く勤め、その企業の価値観に深く共感できる人に向いています。企業内での人脈作りと、業界全体のトレンドを把握する努力が必要です。

インテリアコンサルタント

インテリアコンサルティング会社でキャリアを積むパスもあります。クライアントのニーズを分析し、最適な内装設計を提案する専門家として成長します。初めはジュニアコンサルタントとして経験を積み、徐々に責任あるプロジェクトを任されるようになるでしょう。

最終的にはシニアコンサルタントや部門マネージャーを目指します。インテリアコンサルタントはコミュニケーション能力が高く、ビジネス感覚のある人に向いたキャリアパスです。デザインスキルに加えて、マーケティングや財務の知識を身につけることも重要です。

内装設計の転職事例


ここからは、JAC経由でデザイン・設計会社から建設コンサルティングへ転職した事例をご紹介します。

Hさん(男性/50代前半)

業種職種年収
転職前デザイン・設計会社デザインディレクター1,000万円
転職後建設コンサルティング内装設計1,100万円

Hさんは、商業空間やホテルのデザイン・設計に20年以上従事し、施工管理まで一貫して担当。設計チームのマネジメント経験も豊富で、社内外の関係者と円滑にプロジェクトを推進する力を備えていました。

転職活動では、宿泊施設の設計業務に再び関わりたいという希望があり、JACのコンサルタントは、ラグジュアリーブランドのショップデザイン・設計を手掛ける企業を提案。結果として、国内外の高級ブランド店舗やホテルデザインに携わる建設コンサルティング企業への転職を成功させました。Hさんは現在、内装設計としてデザインの最上流工程からディレクション業務を担い、裁量をもってプロジェクトを推進しています。

内装設計の転職なら、JAC Recruitmentへ


JAC Recruitmentは、建設業界出身のコンサルタントで構成される専門チームをもつ転職エージェントです。内装施工管理者をはじめ、建設業界への転職希望者を数多くサポートしてきた実績があります。内装施工管理への転職をお考えの際には、ぜひお気軽にご相談ください。

内装設計の転職を希望される方は、ぜひJACにご相談ください。

この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。




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