外資系保険会社への転職は未経験でも可能?最新求人や年収相場を解説

公開日:2025/03/03 / 最終更新日: 2025/03/13

「外資系保険会社への転職を検討したい」という方もいるのではないでしょうか。

外資系保険会社への転職を進められるように、外資系保険会社の最新転職・求人情報や部門別に求められる経験・スキルを解説します。

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本章では、外資系保険会社の最新転職・求人情報を紹介します。

外資系生命保険会社:代理店営業職(ソリシター)
外資系生命保険会社:Security Analyst/Associate(Technical Security and Assurance)
外資系生命保険会社:金融法人部門 ホールセラー
外資系生命保険会社:Functional Analyst
外資系損保:医療傷害保険 シニア・アンダーライター
外資系生保:P&C ブローカー営業職
外資系生命保険会社:ホールセラー
外資系生命保険会社:資産運用システム管理・保守

※求人の募集が終了している場合もございます。ご了承ください。(2025年2月最新)

本章で紹介している求人は、JACが取り扱う求人の一部です。非公開求人も含めこれまで培ってきた経験やスキルを生かせる求人の紹介を受けたい方は、ぜひJACにご登録ください。転職支援のプロであるコンサルタントが、丁寧なヒアリングを通じて適性やご希望に沿う求人をご紹介いたします。

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未経験から外資系保険会社に転職することは可能ですが、職種によって難易度が異なります。
アクチュアリーやリスク管理、投資運用などの職種への転職は、専門知識を有していることが前提となるため、未経験者の場合、転職難易度が高くなるでしょう。一方で、営業やカスタマーサポート、オペレーション部門、マーケティング部門などの職種は、未経験者でも比較的挑戦しやすい傾向があります。

特に営業職は、研修制度を整えている企業も多く、個人のコミュニケーション能力や営業スキルが重視されるため、他業界から転職するケースも珍しくありません。また、カスタマーサポートやオペレーション部門では、業界知識よりも英語力や問題解決能力が求められる傾向があるため、業界経験がなくても採用に至ることもあります。

未経験から外資系保険会社への転職を目指す場合は、まず自身の強みやアピールポイントを明確にしましょう。そのうえで、業界研究を通じて外資系保険会社のどのようなポジションで自身の強みや経験を生かせるのかを見極めることがポイントです。


本章では、外資系保険会社に代表される次の5つの企業を紹介します。

• プルデンシャル生命保険株式会社
• メットライフ生命保険株式会社
• アフラック生命保険株式会社
• チューリッヒ保険会社
• AIG損害保険株式会社

プルデンシャル生命保険株式会社は、アメリカ・ニュージャージー州に本社を構える世界最大級の金融サービス機関プルデンシャル・ファイナンスの一員として1987年10月に設立されました。
大きく本社勤務とライフプランナーの2種の働き方に区分され、保険販売を担うライフプランナーには、時間に制約されずに仕事ができる「Free to Work」という働き方が適応されます。また給与も完全フルコミッション制であり、成果が報酬にダイレクトに反映される点が特徴です。
本社は東京都千代田区に所在し、約7,000名の従業員が従事しています。

>>プルデンシャル生命保険株式会社 採用情報

メットライフ生命保険株式会社は、アメリカ・ニューヨークに本社を構えるメットライフの日本法人です。1972年に日本で事業を開始しており、外資系生命保険会社のなかでも長い歴史を持ちます。
個人向けの保障商品から法人向けの福利厚生プランまで幅広い商品を展開しており、特に医療保険やがん保険などの分野に強みを持っています。ダイバーシティを推進する企業文化が特徴であり、働き方改革やワークライフバランスに力を入れています。
本社は東京都千代田区に所在し、約8,600名の従業員が在籍しています。

アフラック生命保険株式会社は、アメリカ・ジョージア州に本社を持つアフラックの日本法人です。1974年に日本市場に参入した古参の外資系生命保険会社であり、がん保険のパイオニアとして知られています。
現在では医療保険や終身保険など幅広い商品を展開し、日本市場でも高いシェア率を誇ります。全国の銀行や郵便局との提携、代理店販売など、独自の販売ネットワークを構築している点が特徴です。
本社は東京都新宿区に立地しており、約4,800名の従業員を擁しています。

チューリッヒ保険会社は、スイス・チューリッヒに本社を置くチューリッヒ・インシュアランス・グループの日本法人です。日本では1986年に設立され、自動車保険や傷害保険などの商品を中心に展開しています。ダイレクト販売に強みを持ち、オンラインや電話を通じたシンプルな契約手続きが特徴です。
オープンでフラットな組織文化を持ち、従業員の主体性と創造性を尊重する風土が根付いています。
本社は東京都中野区にあり、約1,300名の従業員が従事しています。

AIG損害保険株式会社は、アメリカ・ニューヨークに本社を構えるアメリカン・インターナショナル・グループの日本法人です。日本での事業展開は1946年に遡り、長年にわたって法人向け保険サービスを中心に事業を展開してきました。
多様なバックグラウンドを持つ従業員が活躍するビジネス環境が特徴であり、国際的な視野とチャレンジ精神を重視する社風があります。
本社は東京都港区に所在し、約6,000名の従業員が在籍しています。


日系企業と比較した際に挙がることの多い外資系保険会社の特徴としては、次のようなものがあります。

• オーダーメイド型の商品が中心
• 成果主義でフレキシブルな働き方もできる
• 日本では生保の存在感が強く損保は弱い傾向

本章では、外資系保険会社に代表される上記3つの特徴について解説します。

外資系保険会社は、顧客一人ひとりのニーズに合わせたオーダーメイド型の保険商品を提供する点が特徴です。オーダーメイド型の保険商品が主流な理由としては、保険商品が保障プランごとに独立している点が挙げられます。
多様なニーズに対応できる幅広い商品ラインナップを揃えており、顧客は必要な保障プランだけに限定して契約を結べるため、保険料を抑えられる利点があります。一方、日系保険会社は、幅広い層を対象としたマスマーケット向けの商品展開が中心であり、パッケージ型の商品が主流です。

オーダーメイド型の商品は顧客満足度が高い反面、営業担当者には高い提案力や専門知識が求められます。

外資系保険会社は、日系保険会社と比較して、成果主義の傾向が強く、個人のパフォーマンスによって昇給・昇格が決まります。特に、生命保険の分野では歩合制の割合が大きく、成果が報酬にダイレクトに反映されます。そのため、トップセールスであれば、短期間で高収入を得ることができるでしょう。また、勤務時間や営業スタイルも比較的自由であり、個々のライフスタイルに合わせた働き方ができる点も特徴です。

一方で、日系保険会社は、年功序列型の評価制度や終身雇用制度が根強く残っている企業もあり、働き方も外資系企業と比較すると柔軟性に欠ける側面があります。

ただし外資系保険会社は、安定した固定給が保証される日系保険会社とは異なり、収入の変動が大きい点には注意が必要です。また、自己管理や継続的な営業活動が求められる点についても、日系企業とは働き方が大きく異なることを認識しておかなければなりません。

日本市場における外資系保険会社の立ち位置は、生命保険の分野では高いシェア率を誇る企業がある一方で、損害保険分野では全体的にやや限定的な傾向がみられます。例えば、アフラックやメットライフ生命は、日本国内の生命保険市場で大きなシェアを占めており、がん保険や医療保険の分野では日系保険会社とシェア獲得を競い合う存在となっています。
一方、損害保険市場では、AIG損害保険やチューリッヒ保険などの外資系保険会社が存在するものの、自動車保険や火災保険などの分野では、依然として日系保険会社が高いシェア率を占めます。

外資系保険会社と一口にいっても、日本市場におけるシェア率やプレゼンスは企業や商材によって異なることを理解しておきましょう。


ここでは、外資系金融機関への転職で求められる経験・スキルについて、次の4種の職種別に解説します。

• 代理店営業職
• IT/DX系職種
• ファイナンス系職種
• コーポレート系職種

外資系保険会社における代理店営業職は、独立系代理店(IFA)や金融機関とのパートナーシップ契約を通じた販売戦略の推進を担います。日系保険会社と比較して、代理店に対するコンサルティング営業の色合いが強く、単なる商品提案にとどまらず、販売促進戦略の策定やマーケットデータを活用した分析など、より高度な営業スキルが求められます。また、海外本社の方針や戦略を日本市場に合わせてローカライズしていく視点も不可欠となっています。

採用選考では、保険業界における営業経験はもとより、銀行や証券など、ほかの金融業界での営業経験も歓迎されるでしょう。一方で入社後の研修制度が充実している企業も多く、未経験者に対しても間口が広く設けられています。そのため、異業種から転職するケースも珍しくありません。ただし、異業界・異職種から転職する場合、入社後は営業スキルの研磨に加え、保険知識の習得に励まなければならないため、心身への負荷が一時的に大きくなる懸念があります。

また、評価は基本的に成果に基づくため、結果を出せば短期間で昇進や収入アップを実現できますが、成果や成績を残せない場合は前職よりも収入が下がる恐れがあります。

外資系保険会社では、デジタル化の進展にともない、ITやDX関連の職種の需要が高まりつつあります。
保険契約管理システムの開発・運用や顧客データの分析基盤の構築、AIを活用したリスク分析・顧客対応の最適化などの領域においては、技術者特有の専門知識が重宝されるでしょう。
また、他業界と比較すると、規制対応やリスク管理の観点からシステム要件が厳しくなる傾向があるため、金融機関でのIT開発・プロジェクトマネジメント経験があれば、より歓迎されるでしょう。

さらに外資系保険会社の場合、本社や海外拠点のメンバーと協働する場面も多いため、語学力に長けているとキャリアの選択肢が広がったり、採用選考の際に優遇されたりする可能性が期待できます。

外資系保険会社におけるファイナンス職は、財務管理やリスクアナリティクス、アクチュアリー業務、M&A戦略の立案など多岐にわたる業務を担います。

いずれの職種も専門性や経験が重視される傾向がありますが、ポジションによっては、異業界からの転職も受け入れています。例えば、M&Aや投資戦略に関わるポジションでは、金融業界に特化したコンサルティングファームで培った財務分析経験が評価される場合があります。また業界経験がなくとも、公認会計士や証券アナリスト、アクチュアリー資格など、業界と親和性の高い資格を有していれば、採用選考時に優遇されることもあるでしょう。

なお、外資系保険会社の場合、国際財務報告基準に基づいた財務報告やグローバル基準に準拠したリスク管理も必須です。そのため、グローバルな視点や思考が不可欠であり、一定レベル以上の英語力が求められることもあるでしょう。

外資系保険会社におけるコーポレート系職種には、人事やマーケティング、法務、コンプライアンス、経営企画など、企業運営を支えるポジションが例として挙げられます。
日系保険会社と同様に、各機能における専門知識や経験を有していることが基本的には前提となります。また、海外本社・拠点との日常的なコミュニケーションやグローバル基準に基づいた管理体制など、外資系企業ならではの特徴が業務に反映されることもあります。

特に、コンプライアンスや法務などの分野では、グローバル基準に基づいた厳格なリスク管理が求められるため、保険業界や金融業界などの法務・コンプライアンス経験があれば歓迎されるでしょう。また、海外本社と連携が日常的に発生する経営企画職などの部門では、英語力や多様なバックグラウンドを持つメンバーと協働できる柔軟性が重視されます。

このように外資系保険会社のコーポレート系職種への転職では、特定分野における経験や専門性に加えて、グローバル環境に適応できる柔軟性や広い視野も求められます。

>>保険業界の転職動向。年収相場や必要な経験を解説


外資系保険会社の年収は、職種や経験によって幅がありますが、一般的に日系企業よりも高い傾向がみられます。特に営業職は、成果主義に基づいた評価制度が採用されており、個人の能力や実績が年収にダイレクトに反映されるでしょう。
一方で、期待された成果を出せない場合、降格やリストラのリスクがある点は日系企業との大きな違いであり、転職時にも留意する必要があるでしょう。

また、バックオフィス系やコーポレート系の職種は、業務内容や経験によって年収差があるため、応募時や内定承諾時に要件を確認しておくことを推奨します。福利厚生についても、日系企業ほど手厚いケースは少ない傾向にあります。また、退職金制度を設けていない企業が多い点にも留意しましょう。

JACが提供する転職支援サービスを利用し、外資系保険会社に転職した方の平均年収は740万円前後であり、ボリュームゾーンは500〜700万円程度です。
なお、最高年収は、1,500万円程度(ポジション:課長以上)でした。

役職別・年代別の平均年収は、次のとおりです

【役職別平均年収】

ポジション平均年収
課長未満650万円前後
課長以上900万円前後
部長以上1,100万前後

【年代別平均年収】

年代平均年収
20代550万円前後
30代700万円前後
40代850万円前後
50代以上750万円前後

※当社実績(2019年1月~2024年12月)より
※母数が少ないため、判断材料の一つとしてご参照ください。

  • 外資系企業の年収情報|日系企業との比較や年収アップのポイント

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本章では、外資系保険会社への転職を成功させるために意識したい、次の3つのポイントについて解説します。

• ヘッドハンティングも視野に入れて実績や強みを公開しておく
• 保険会社ならではの想定質問も踏まえ英語面接対策を行う
• 英文履歴書の添削を受けながらブラッシュアップする

外資系保険会社への転職を成功させるために意識したいポイントの一つとして、ヘッドハンティングを視野に入れる点が挙げられます。外資系保険会社では、ヘッドハンティングも盛んに行われています。
特にLinkedInなどのビジネスSNS上に自身の職務経歴やスキル、実績、強みを詳細に記載し公開しておくことで、ヘッドハントを受ける機会を得られるかもしれません。

また、外資系保険会社の採用活動は非公開で進められる場合もあるため、外資系企業への転職支援に長けた転職エージェントを活用することも有効です。非公開求人を含め、自身の経験やスキルにマッチする求人情報の提供を受けられるため、自分一人で転職活動に取り組むよりも、より希望条件に近い求人を見つけられる可能性が高まります。

外資系保険会社では、応募ポジションや職種によって英語面接が実施されることがあります。英語面接に不安がある人は、転職エージェントが提供する模擬面接サービスなどを活用し、保険業界特有の専門用語やケーススタディ形式の質問にも対応できるよう、実践的な練習を積むことを推奨します。

また、面接では、自己紹介や職務経歴、志望動機などの基本的な質問に加え、リスク管理や市場動向への理解などの質問を受ける可能性があります。「日本の保険市場の現状と課題」「商品の強みと弱み」「競合他社との差別化戦略」などの業界知見を問う質問や、「過去の営業実績をどのように達成したか」「保険商品の特徴をどのように顧客に説明するか」など、実務に即した質問にも対応できるように準備しておきましょう。

>>英語面接の質問・回答例と対策ポイントを本番の流れに沿って解説

英語力に自信がある場合でも、英文履歴書作成時には、添削を受けブラッシュアップに努めましょう。
英文履歴書は、採用担当者が応募者のスキルや経験を見極める重要な書類です。第一印象を決めるだけではなく、採否にも大きな影響を与えるため、内容はもちろんのこと、フォーマットや文法、スペルなど、細部にまで注意を払い、完成度の高い書類に仕上げなければなりません。

また、英文履歴書は日本語の履歴書とは異なり、要点を簡潔に明記することが求められます。添削を受けることで採用担当者の目にとまる書類へと精度を高めることができるでしょう。

なお、英文履歴書の添削を希望する場合は、外資系企業への転職支援に長けた転職エージェントを活用しましょう。転職支援のプロの視点から添削を受けることで、より洗練された英文履歴書に仕上がります。

>>英文履歴書(英文レジュメ、CV)の正しい書き方・例文【サンプル付き】


本章では、外資系保険会社への転職成功事例として、3つの事例を紹介します。

業種職種・ポジション年収
転職前日系監査法人シニアマネジャー1,250万円程度
転職後外資系保険会社課長以上1,500万円程度

Sさんは、キャリアの前半をITシステム開発のプロジェクトマネージャーとしてスタートし、その後、大手監査法人にて10年以上にわたり金融機関向けのITガバナンス・リスクマネジメント支援業務に従事していました。
専門性の高い業務に従事していたものの、業務におけるセールス目標にジレンマを感じていたSさんは、自身の専門性をより生かせる環境を求め、転職を決意しました。

転職活動では、高度なIT技術スキルやリスク管理の経験が評価され、外資系保険会社の内定を獲得しました。
Sさんの転職成功のポイントは、監査法人で培った豊富な経験と高度な専門資格および保険業界で求められるリスク管理の知見を有していたことにあるといえるでしょう。

業種職種・ポジション年収
転職前日系不動産IT企業内部監査職730万円程度
転職後外資系保険会社アシスタントマネージャー840万円程度

Nさんは、キャリアの初期に銀行系システムエンジニアとしてスタートし、その後、税理士を目指して会計・経理の業務経験を積んできました。経理業務を通じて監査業務に関心を持ち、化学品専門商社やプライム上場の不動産IT企業で内部監査の経験を積んでいましたが、英語を生かせる環境でキャリアアップしたいと考え、転職を検討し始めました。

企業選びにおいては、カルチャーフィットを重視し、合理的でオンオフがはっきりした外資系企業を希望したと述べています。結果的には、外資系保険会社のアシスタントマネージャーとして転職を成功させ、年収アップに加え、英語を生かせる職場環境を実現できました。

転職活動では、キャリアアップという目標を明確に掲げており、自身の適性においても外資系カルチャーを好む旨をコンサルタントにしっかり伝えていました。希望するキャリアパスや重視するポイントを整理し、コンサルタントに詳細に共有した点が転職後の満足度を高める一因になったと考えられます。

業種職種・ポジション年収
転職前日系生命保険会社企画職900万円程度
転職後外資系保険会社課長未満1,000万円程度

Rさんは、日本の生命保険会社でキャリアをスタートし、営業企画や海外子会社管理を経験した後、米国のロースクールへ社費留学し、ニューヨーク州の司法試験に合格しました。その後、米国現地法人に異動し、コンプライアンス管理やM&A法務、現地法人の法務業務に従事していましたが、より幅広いステークホルダーに対して価値を提供できる環境を求めて転職を決意しました。
結果として、外資系保険会社からの内定を獲得し、年収アップも実現しました。

Rさんの転職成功のポイントは、保険業界における実務経験と法務・コンプライアンスの専門知識を組み合わせ、新たなキャリアパスを切り開いた点にあるといえるでしょう。

この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。