近年、空間の質が直接的に経済的価値につながるケースが増えており、空間プロデューサーへの需要が高まっています。空間プロデュースは、単なる装飾にとどまらず、空間全体をトータルで捉え、コンセプトや目的に合わせて演出することを指します。
空間プロデューサーは、企業のブランドイメージや価値観を具現化し、顧客に特別な体験を提供する重要な職種です。オフィスや商業施設、イベント会場など、さまざまな空間を戦略的にデザインし、プロデュースすることで、企業の競争力向上や顧客満足度の向上に寄与します。
ここでは、JAC Recruitment(以下、JAC)のコンサルタントが、空間プロデューサーとはどのような職種なのか、仕事内容や年収、最新の転職・求人情報などをご紹介します。
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空間プロデューサーとは?

空間プロデューサーは、特定の空間のコンセプトを創造し、利用者に魅力的な体験を提供する専門家です。主な仕事は、空間のテーマ設定、デザインの統括、イベントの企画など多岐に渡ります。
空間プロデューサーは、クライアントの要望を理解し、それを具現化するための調整能力が欠かせません。空間全体をトータルでプロデュースし、その場所の価値を高めることが目的です。
空間プロデューサーと空間デザイナーの違い
空間プロデューサー | 空間デザイナー | |
---|---|---|
主な役割 | 空間全体のコンセプト創造と演出 | 空間の具体的なデザインと設計 |
対象範囲 | 空間全体のストーリーや体験 | 建物の構造から内外装まで |
アプローチ | コンセプト重視 | 機能性と美観重視 |
空間プロデューサーは、空間全体のコンセプトやストーリーを考え、ユーザーの体験を重視した全体の構成を計画します。一方、空間デザイナーは、建物や屋外の特定の空間に対して、視覚的・機能的なデザインを行う専門家です。
空間プロデューサーと空間コーディネーターの違い
空間プロデューサー | 空間コーディネーター | |
---|---|---|
主な役割 | 空間全体のコンセプト創造と演出 | 既存の要素を組み合わせて空間を調和させる |
対象範囲 | 空間全体のストーリーや体験 | 主に室内空間 |
アプローチ | 創造性重視 | 調和と実用性重視 |
空間プロデューサーが空間全体のコンセプトを創造する点に対し、空間コーディネーターは主に既存の要素を組み合わせて空間を調和させる役割を担います。
空間プロデューサーとインテリアデザイナーの違い
空間プロデューサー | インテリアデザイナー | |
---|---|---|
主な役割 | 空間全体のコンセプト創造と演出 | 室内空間のデザインと装飾 |
対象範囲 | 空間全体(内外装、イベントなど) | 主に室内空間 |
アプローチ | 総合的な体験設計 | インテリアの美観と機能性 |
空間プロデューサーが空間全体のコンセプトや体験を重視するのに対し、インテリアデザイナーは主に室内の装飾や家具の配置に焦点を当てます。
空間プロデューサーの仕事内容
空間プロデューサーの主な仕事内容は以下のとおりです。
- ・コンセプト立案とストーリー設定
- ・デザイン統括と空間設計
- ・プロジェクト管理
- ・施工監督と品質管理
- ・マーケティングとブランディングの統合
コンセプト立案とストーリー設定
空間プロデューサーの最も重要な仕事は、空間全体のコンセプトを立案し、ストーリーを設定することです。クライアントの要望や空間の目的を理解し、それに基づいて独自のテーマやトーンを決定します。
デザイン統括と空間設計
コンセプトが決まったら、空間プロデューサーはデザイナーや施工チームと連携し、具体的なデザインやレイアウトを決定します。色彩や素材、照明、家具などの要素を総合的に考慮し、コンセプトに沿った空間を設計します。
プロジェクト管理
空間プロデューサーは、プロジェクト全体の管理も担当します。スケジュール管理や予算管理、関係者間の調整などが主な仕事です。
施工監督と品質管理
設計が完了し、施工が始まると、空間プロデューサーは現場を訪れ、進行の確認やクオリティの管理を行います。
マーケティングとブランディングの統合
空間プロデューサーは、マーケティングやブランディングとも密接に関連しています。特に商業空間の場合、来客数が増えるか、顧客が求めるものを考慮します。
空間プロデューサーの平均年収
一般的に、空間プロデューサーの年収は経験年数や役職、勤務先の規模などによって大きく変動します。特に、業界のトレンドとしては、企業のブランディング戦略が重要視される中で、空間プロデューサーの役割がますます重要になっていることが挙げられます。
<年代による年収の違い>
年代 | 年収範囲 |
---|---|
20代 | 200万円台後半〜300万円台前半 |
30代 | 300万円台後半〜400万円台前後 |
40代 | 400万円台後半〜500万円台前後 |
50代以上 | 500万円台後半〜600万円前後 |
<役職による年収の違い>
役職 | 年収範囲 |
---|---|
一般社員 | 300万円〜400万円前後 |
主任クラス | 400万円〜500万円前後 |
課長クラス | 500万円〜600万円前後 |
部長クラス | 600万円〜800万円以上 |
<勤務先の規模による年収の違い>
企業規模 | 年収範囲 |
---|---|
小規模企業(10〜99人) | 400万円台 |
中規模企業(100〜999人) | 500万円前後 |
大規模企業(1,000人以上) | 600万円以上 |
JACの実績では、2023年の求人数と比較すると、2024年は約3倍に増加しており、空間プロデューサーの需要は高まっています。JACが支援した空間プロデューサーの平均年収は500万円前後で、ボリュームゾーンは450万円から600万円程度です。
※当社実績(2024年1月~2024年12月)より
空間プロデューサーの年収は、経験や役職、企業の規模によって変動するため、自己のキャリアアップを目指す際には、さらなるスキルの向上や資格の取得が求められます。業界の動向を注視しつつ、積極的に自身の専門性を高めることが重要です。
空間プロデューサーの最新転職・求人情報
ここからは、空間プロデューサーの最新求人情報をご紹介します。求められる経験やスキル、年収条件などをご確認ください。
- ・大手都市デザイン会社:【プロジェクトデザイン事業部】空間プロデューサー(企画)【勤務地:東京】
詳細はこちら - ・都市デザイン会社:空間デザイナー【ワークデザイン事業】【勤務地:東京】
詳細はこちら - ・株式会社乃村工藝社:プロジェクトマネジメント (営業職) /「空間」づくりのプロジェクトリーダー【勤務地:愛知・福岡・大阪・東京】
詳細はこちら - ・大手オフィス家具メーカー:空間デザイナー(東証プライム上場企業)【勤務地:愛知・福岡・宮城・大阪・東京】
詳細はこちら - ・大手家具・オフィス空間メーカー:空間サービス企画(医療・教育機関のワークプレイスやプロダクト/空間設計の経験を活かす)【勤務地:東京】
詳細はこちら - ・大手家具・オフィス空間メーカー:オフィス空間・内装等の設備設計・プロジェクトマネジメント【勤務地:東京】
詳細はこちら - ・株式会社ヴィス:空間・インテリアデザイナー【勤務地:愛知・大阪・東京】
詳細はこちら - ・日系大手家具・オフィス空間メーカー:意匠設計(オフィス空間設計)【勤務地:大阪・東京】
詳細はこちら - ・株式会社LIXIL:【東京品川】住宅建材のCMFデザイナー/空間ディレクション(リモート勤務可)【勤務地:東京】
詳細はこちら - ・100年間住み継ぐに値する家を建てる会社:建築設計【勤務地:神奈川】
詳細はこちら - ・非公開:【業界トップクラス】大手建設コンサルタント 都市・環境デザイン(計画・設計)技術者【勤務地:愛知・福岡・北海道・宮城・大阪・東京】
詳細はこちら
※求人の募集が終了している場合もございます。ご了承ください。(2025年2月最新)
空間プロデューサーに求められるスキルや経験
空間プロデューサーに求められる主なスキルや経験は以下のとおりです。
・創造力と美的センス
・コミュニケーション能力
・CAD・3Dモデリングスキル
・プロジェクト管理能力
創造力と美的センス
空間プロデューサーには、独創的なアイデアを生み出し、美しく機能的な空間を創造するスキルが不可欠です。色彩、形、質感を巧みに組み合わせ、クライアントの要望を超える魅力的な空間を提案できるセンスが求められます。
また、最新のデザイントレンドや文化的背景を理解し、それらを採り入れながら独自の空間を生み出す創造力も重要です。
コミュニケーション能力
空間プロデューサーはクライアントやデザイナー、施工業者など、多様な関係者と効果的にコミュニケーションを取る能力は極めて重要です。プロジェクトの要件を正確に把握し、自身のビジョンを明確に伝え、チーム全体を調整する能力が求められます。
さらに、クライアントの潜在的なニーズを引き出し、それを空間デザインに反映させる力も必要です。
CAD・3Dモデリングスキル
CADや3Dモデリングソフトウェアの操作能力も、現代の空間プロデューサーにとって必須のスキルです。これらのツールを使いこなし、アイデアを視覚化し、具体的なデザインプランを作成する能力が求められます。
また、建築や工学の基礎知識、照明や音響などの専門的な知識も重要です。
プロジェクト管理能力
空間プロデューサーは、プロジェクト全体を統括する立場にあるため、優れたプロジェクト管理能力が求められます。例えば予算管理やスケジュール調整、リスク管理など、プロジェクトを成功に導くための総合的なマネジメント能力が必要です。
さらに、予期せぬ問題に対処し、制約の中で最適なソリューションを見いだす能力も求められます。
空間プロデューサーへの転職に生かせる資格
空間プロデューサーになるために、必須の資格はありません。ただし取得していると、転職の際、有利になる資格はあります。ここでは、空間プロデューサーの転職に生かせる資格を5つご紹介します。
空間ディスプレイデザイナー
空間ディスプレイデザイナーとは、日本デザインプランナー協会が認定する資格です。1級と2級があり、空間ディスプレイ技術、陳列、色彩知識、VMDの知識などが試験で問われます。受験資格は特になく、受験料は10,000円(税込)です。在宅で受験でき、70%以上の評価で合格です。
2カ月に1回ペースで試験が実施されるため、比較的短期間で取得できます。本資格は空間プロデューサーの基礎知識を証明する場合に適しており、難易度は中程度です。
参考:日本デザインプランナー協会「空間ディスプレイデザイナー資格認定試験」
インテリアコーディネーター
インテリアコーディネーターとは、住宅や商業施設の内装設計や家具の選定などを行う専門家の資格です。一次試験(学科)と二次試験(設計製図、プレゼンテーション)があり、難易度はやや高めだといえます。
一次試験の合格率は20%程度で、二次試験の合格率は40%程度です。取得までは通常1年から2年程度かかります。本資格は空間プロデューサーとして室内空間を扱う際に非常に有用で、クライアントからの信頼度も高くなるでしょう。
参考:公益社団法人インテリア産業協会「インテリアコーディネーター資格試験」
カラーコーディネーター
カラーコーディネーターとは、東京商工会議所が実施する色彩の知識に関する検定です。スタンダードクラス(基礎レベル)とアドバンスクラス(実践レベル)の2種類があります。
難易度は比較的低めで、短期間での取得が可能です。色彩の基本的な理論から空間における色の使い方まで幅広い知識を習得できるため、空間プロデューサーとして視覚的に魅力的な空間を創出する際に大いに役立ちます。
参考:東京商工会議所「カラーコーディネーター検定試験」
二級建築士
二級建築士とは、一定規模以下の建築物の設計・工事監理を行える国家資格です。難易度は高めで、学科試験と製図試験があります。
学科試験の合格率は約40%、製図試験の合格率は50~60%程度です。取得までは通常2年から3年程度かかります。本資格を取得することにより、空間プロデューサーとして建築の構造や法規に関する深い知識を持て、より大規模なプロジェクトにも対応できるようになるでしょう。
参考:公益財団法人 建築技術教育普及センター「二級建築士試験」
照明コンサルタント
照明コンサルタントとは、一般社団法人日本照明学会が提供する講座を修了することで得られる資格です。光源や照明技術に関する深い知識を習得でき、住宅や店舗などの照明計画の提案や設計に役立ちます。
難易度は中程度で、指定のテキストに沿って学習し、5回のテストでそれぞれ60点以上を獲得しなくてはなりません。さらに、レポート提出や特別講義の受講も必要です。空間プロデューサーとして、照明を通じて空間の雰囲気や機能性を高めるスキルを身につけられます。
参考:一般社団法人 照明学会「基礎講座のご案内照明コンサルタント」
空間プロデューサーになるには

空間プロデューサーへの転職を目指す場合、書類や面談ではいくつかの重要なポイントがあります。以下の要素を効果的にアピールすることがカギとなります。
ポートフォリオの重要性
デザインセンスと創造性を示すポートフォリオは不可欠です。単なる美的センスだけでなく、作業の丁寧さや細部へのこだわりも評価の対象となります。過去のプロジェクトにおける成果や、特に自分が主導した部分を強調することで、あなたの能力を具体的に示すことができます。
コミュニケーション能力と協調性
空間プロデューサーは、多くの関係者との連携が必要です。クライアントやデザイナー、施工業者とのコミュニケーションが円滑であることは、プロジェクトの成功に大きく寄与します。過去の経験でチームの一員としてどのように貢献したかを具体的に語ることが重要です。
プロジェクト管理能力と問題解決能力
複雑なプロジェクトを成功に導くためには、プロジェクト管理能力や問題解決能力が求められます。具体的なプロジェクトでのリーダーシップ経験や、問題発生時にどのように対処したかを示す事例が効果的です。
業界トレンドへの理解
業界トレンドや新技術への理解、持続可能性への配慮も重要です。最新のデザイントレンドやテクノロジーを採り入れることで、革新的な提案を行える能力をアピールすることが求められます。
専門的な転職エージェントの活用
これらの要素を効果的にアピールするためには、JACのような専門的な転職エージェントを活用することが賢明です。エージェントが業界の最新動向や求人情報に精通しており、あなたのスキルと経験を最大限に生かせる機会を見つけ出すサポートを行います。
空間プロデューサーのキャリアパス
空間プロデューサーのキャリアパスは多岐にわたります。ここでは、空間プロデューサーの主なキャリアパスをご紹介します。
上級デザイナー
上級デザイナーは、高度な専門知識と豊富な経験を持ち、複雑なプロジェクトを主導する役割を担います。デザインの追求に情熱を持ち、常に新しい表現方法を模索する方に適したキャリアパスです。
上級デザイナーを目指すには、まず基礎的なデザインスキルを磨き、さまざまなプロジェクトで経験を積まなくてはなりません。その後、専門分野を深く掘り下げ、独自のデザイン哲学を確立していきます。継続的な学習と自己研鑽、業界内での評価を高めることで、徐々に上級デザイナーとしての地位を確立していくことが可能です。
大手設計事務所のスペシャリスト
大手設計事務所のスペシャリストは、特定の分野で卓越した技術と知識を持ち、大規模プロジェクトの中核を担う専門家です。特定の分野に深い興味を持ち、組織の中で自身の専門性を発揮したい方に向いているキャリアパスです。
大手設計事務所のスペシャリストとしてのキャリアを築くためには、まず大手設計事務所に入社し、基本的なスキルを身につけることから始まります。その後、自身の興味ある分野を見つけ、そこに特化した知識や技術を習得していきましょう。社内外の研修や資格取得、専門プロジェクトへの参加を通じて、徐々に専門性を高めていくことが重要です。
プロジェクトマネージャー(PM)
PMは、空間デザインプロジェクト全体を統括し、チームを指揮する立場です。リーダーシップスキルとコミュニケーション能力に長け、大局的な視点でプロジェクトを捉えられる方に適しています。
PMになるためには、まずデザイナーとしての基本的なスキルを習得し、さまざまなプロジェクトで経験を積むことが必要です。その後、チームリーダーとしての役割を担い、プロジェクト管理スキルを磨いていきます。また、ビジネススキルや財務知識の習得も大切です。
教育者(講師・特任教授)
教育者としてのキャリアパスは、自身の知識と経験を次世代に伝え、業界の発展に貢献したい方に適しています。豊富な実務経験と深い専門知識を持ち、それを効果的に伝える能力が不可欠です。
教育者を目指すためには、まず空間デザイナーとして実績を積み、業界内で広く認知されなくてはなりません。その後、セミナーや講演会での登壇経験を重ね、教育スキルを磨いていきます。大学や専門学校との連携プロジェクトに参加することや、業界団体での活動を通じて、教育者としての経験を積むことで、講師や特任教授としての道が開けていくでしょう。
空間コンサルタント
空間コンサルタントは、クライアントに対して空間利用の戦略的アドバイスを提供する専門家です。幅広い知識と洞察力を持ち、クライアントのビジネス目標と空間デザインを結びつける能力がある方に適しています。
空間コンサルタントになるためには、まず空間プロデューサーとして多くのプロジェクトで経験を積み、業界の動向や最新技術に精通することが必要です。その後、ビジネス戦略やマーケティングの知識を習得し、クライアントのニーズを深く理解する能力を磨きます。独立したコンサルタントとして活動するか、コンサルティング企業に所属するかを選択し、徐々に自身のブランドを確立していくことが重要です。
空間プロデューサーの転職事例
ここからは、JAC経由でワークプレイスコンサルタントから建築設計会社へ転職した事例をご紹介します。
Mさん(女性/30代前半)
業種 | 職種 | 年収 | |
---|---|---|---|
転職前 | ワークプレイスコンサルティング | プランナー | 700万円 |
転職後 | 建築設計会社 | 空間プロデューサー | 750万円 |
一級建築士の資格を持ち、インテリアデザインやオフィス移転・改装プロジェクト、ワークプレイス運用等に従事していたMさん。まちづくりや上流の企画構想業務への関心が高く、新たな環境での挑戦を希望していました。
JACのコンサルタントは、Mさんの経験を生かしつつ、まちづくりや建築企画に関わることのできる企業を提案。結果として、建築・ワークプレイス・パブリックスペースの企画立案・運営支援を行う建築設計会社への転職を決定しました。新たな職場では、空間プロデューサーとして、働き方コンサルティングやコンセプト策定、UX検討など多岐にわたるプロジェクトに携わり、希望していた上流フェーズでの経験を積んでいます。
空間プロデューサーへの転職なら、JAC Recruitmentへ
JACには建設業界に特化した専任コンサルタントが複数在籍しています。
採用企業各社と密なコミュニケーションをとっており、業界全体の動きをはじめ、各社の事業戦略や求める人材像をリアルタイムでつかんでいます。最新かつ豊富な情報のご提供が可能です。
また、業界・職種担当の枠を越え、コンサルタント同士が連携する体制があります。ご希望やご志向を伺ったうえで、空間プロデューサー以外にもそれを実現する選択肢があれば、ご提案します。
JACは、相談をお受けする際、「転職ありき」では考えません。転職を決意していなくても、キャリアを見つめ直すきっかけとして、JACを活用していただきたいと考えています。
空間プロデューサーとしての転職を検討されている方は、ぜひJACへご相談ください。