「総合コンサルティングファームが自分に合いそうか検討したい」という方もいるのではないでしょうか。 本記事では、主な総合コンサルティングファームの仕事内容や企業一覧などを解説します。
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総合コンサルティングファームとは
総合コンサルティングファームとは、経営戦略から業務改革、ITソリューション、財務分析、人事戦略、さらにはDX化まで、多岐にわたるコンサルティングサービスを提供するファームを指します。特定の専門知識やスキルを持つコンサルタントが数多く在籍している点が特徴であり、領域や課題に適したコンサルタントがチームを組む事で、それぞれの強みを生かしながら包括的なソリューションをワンストップで提供します。
総合コンサルティングファームの歴史は、20世紀初頭のアメリカにさかのぼるといわれています。当時の企業は、急速な工業化と技術革新に対応するため、経営の効率化や組織の合理化が求められていました。米国では20世紀初頭に設立されたマッキンゼー・アンド・カンパニーやボストン・コンサルティング・グループが、経営戦略の専門家として台頭し、時代の流れとともに業務改革やIT支援へと領域を広げ、現在では総合コンサルティングファームとしての地位を確立しています。
日本では、第二次世界大戦後、アメリカの経営手法が導入されるなかで、総合コンサルティングファームの認知が少しずつ広がり始めました。1980年代のバブル経済期には、多くの日本企業が経営戦略の見直しや多角化を進めたため、企業の多様な課題に対して包括的な支援を提供する総合コンサルティングの需要は急増しました。
近年では、デジタル技術の急速な進展にともない、IT分野やDX関連のコンサルティングニーズに応える、総合コンサルティングファームも増えつつあります。
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コンサルティングファームとは?種類や企業一覧を紹介
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総合コンサルティングファームの組織形態
一般的に、総合コンサルティングファームでは、業界(インダストリー)別と機能(ファンクション)別の2つの軸で組織が構成されています。
業界別チームは、特定の業界に関する専門知識や経験を持つコンサルタントで構成されており、業界特有の課題に対応します。例えば、製造業界の企業に対しては、スマートファクトリー化の支援やサプライチェーンの最適化、新製品開発戦略策定などの支援を提供します。金融業界に属する企業に対しては、金融規制対応やリスク管理、金融商品開発などの支援を実施します。
一方、機能別チームは、戦略や業務プロセス改革、ITソリューション、マーケティング、財務、人事など、特定の機能領域に特化した専門知識やスキルを持つコンサルタントで構成されます。戦略チームであれば、経営戦略策定や事業戦略策定、M&Aアドバイザリーなどの知識を持つコンサルタントが集まり、企業の成長戦略や事業戦略に関する課題に対応します。オペレーションチームであれば、業務プロセス改善やサプライチェーン最適化、コスト削減などの知識を持つコンサルタントが集まり、企業の業務効率改善やコスト削減に関する課題解決に取り組みます。
このように業界別・機能別でチームを編成することにより、より専門性の高いコンサルティングサービスの提供が可能になります。また、複数の業界に共通する課題に対しても横断的な支援が行えるようになるでしょう。
総合コンサルティングファームのプロジェクトの特徴
総合コンサルティングファームが担うプロジェクトには、主に次の3つの特徴があります。
• 上流から下流までの実行支援系のプロジェクトが中心
• グローバルプロジェクト・大規模案件
• IT/DX化のトレンドと絡むプロジェクトも増えている
本章では、上記3つの特徴について解説します。
上流から下流までの実行支援系のプロジェクトが中心
総合コンサルティングファームのプロジェクトは、戦略策定などの上流工程から、システム導入や業務プロセス改革といった下流工程まで、一貫した支援を提供する点が特徴です。その理由として、クライアント企業の多くが、最終的に業務遂行や課題解決を自社で完遂できる状態を望んでいる点が挙げられます。
上流工程では、現状分析や問題点の特定、解決策の策定など業務を推進し、下流工程では、業務プロセスの変更やシステム導入・実行などを支援し、クライアント企業が自立的に求める成果を創出できるよう支援します。
戦略策定から実行支援までを一貫して提供する点が、総合コンサルティングファームのプロジェクトの特徴であり強みといえるでしょう。
グローバルプロジェクト・大規模案件も豊富
総合コンサルティングファームは、豊富なリソースとグローバルネットワークを持っているため、グローバルプロジェクトや大規模案件に携わる機会も豊富です。
そのため、複数の国や地域にまたがる拠点との連携や多言語対応、各国やエリアの法規制への対応など、グローバルな視点でプロジェクトを推進する経験が得られるでしょう。また、数百人規模のコンサルタントがジョインする大規模プロジェクトに関与できることもあるかもしれません。
グローバルプロジェクトや大規模案件への参画は、コンサルタントにとって貴重な経験となり、自身のスキルアップやキャリアアップに寄与することもあるでしょう。
IT/DX化のトレンドと絡むプロジェクトも増えている
近年、企業のIT化やDX化が急速に進んでおり、総合コンサルティングファームでも、ITやDXと絡むプロジェクトが増加傾向にあります。例として、AIを活用した業務効率化やクラウドシステムの導入支援が挙げられます。また、IoT技術を利用したスマートファクトリーの実現やデータドリブンな経営への転換を支援するプロジェクトも増えつつあります。
IT化やDX化に関するプロジェクトでは、業務プロセスや組織体制の見直しも含まれるため、ビジネス視点やデータ分析能力なども求められるでしょう。その点、総合コンサルティングファームには、さまざまな分野の専門家が在籍しているため、クライアント企業ごとに最適な包括的ソリューションを提供することができます。
総合コンサルティングファームと戦略コンサルティングファームの違い
総合コンサルティングファームは、課題の解決に向けた戦略の策定から実行支援までを一貫して支援する点が特徴です。一方、戦略コンサルティングファームは、経営戦略や事業戦略の立案に特化しており、クライアントの経営陣と協働しながら、高度な意思決定をサポートする役割を担います。
総合コンサルティングファームでは幅広い分野の実務経験が得られるため、多様なスキルをバランスよく習得できるでしょう。その点、戦略コンサルティングファームでは、実務を通じて高度な分析力や論理的思考力、仮説構築力など、戦略策定に特化したスキルを培えるでしょう。
待遇面においては、一般的に戦略コンサルティングファームの方が、給与水準が高いといわれています。戦略コンサルティングファームが扱うプロジェクトは比較的難易度が高く、高度な専門性が求められるため、おのずと給与も高額になります。しかし、総合コンサルティングファームでも、役職や経験に応じて高水準の年収を得ることは可能です。また、総合コンサルティングファームでは、福利厚生や研修制度などが充実しているファームが多く、長期的なキャリア形成を支援する体制が整っています。
選考方法も、双方異なる特徴が見られます。総合コンサルティングファームは、面接選考が重視される傾向があり、面接での質疑を通じて論理的思考力やコミュニケーション能力、人物像などが見極められます。専門知識や業界経験が評価されるケースも多く、各プロジェクトで生かせる専門知識や経験があればコンサルタント未経験者でも採用に至る場合があります。
一方、戦略コンサルティングファームでは、ケース面接が重視される点が特徴です。ケース面接では、実際のビジネスシーンを想定した課題が出題され、応募者の分析力や問題解決能力、論理的思考力などの実務能力を見極めます。少数精鋭で質の高いサービスを提供するファームが多いため、コンサルタント経験や高度な分析力、論理的思考力が求められたり、学歴が重視されたりと、総合コンサルティングファームと比較して厳しい採用基準が設けられるケースが多い傾向にあります。
以上のことから、双方で選考方法や採用基準が異なるため、ファームの特性に合わせた選考対策が必要になることを理解しておきましょう。
主な総合コンサルティングファーム一覧
本章では、代表的な総合コンサルティングファーム10社の特徴を紹介します。
下記表のファーム名をクリックすると、本記事内の特徴の解説に遷移します。
企業名 | 外資/日系 |
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 | 外資 |
PwCコンサルティング合同会社 | 外資 |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 | 外資 |
KPMGコンサルティング株式会社 | 外資 |
アクセンチュア株式会社 | 外資 |
アビームコンサルティング株式会社 | 日系 |
ベイカレント・コンサルティング株式会社 | 日系 |
株式会社クニエ | 日系 |
株式会社日立コンサルティング | 日系 |
Ridgelinez株式会社 | 日系 |
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日系コンサルティングファームとは?企業一覧や転職動向を紹介
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外資系コンサルティングファームとは?企業一覧や転職動向を紹介
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デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
デロイト トーマツ コンサルティングは、150の国や地域に拠点を構えるデロイト トウシュ トーマツ リミテッドのメンバーファームであり、日本最大規模を誇る会計事務所、有限責任監査法人トーマツのグループに属しています。
東京都千代田区に本社を構え、5,000人以上の社員が在籍しています。
グローバルネットワークを生かした包括的なサービス提供や最先端技術を活用したDX支援に長けている点が特徴です。
PwCコンサルティング合同会社
PwCコンサルティングは、世界4大会計事務所の一つとして数えられるPwCの日本法人であり、約5,000人のコンサルタントが従事する総合系コンサルティングファームです。経営戦略や業務改善、M&A、リスク管理、DX支援において豊富な実績を持ち、グローバルな知見とネットワークを生かしたクロスボーダー案件や企業の変革支援を得意としています。
本社は東京都千代田区に立地し、名古屋・大阪・福岡にも拠点を構えます。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、EYグローバルネットワークの一員であり、戦略コンサルティングを中心に幅広いコンサルティングサービスを提供しています。特に、EY独自のデータ分析手法と業界知識を駆使したソリューション提供が特徴であり、全体的にグローバル企業向けのプロジェクト割合が多い傾向があります。
東京都千代田区に本社を構えており、4,000人ほどの社員が従事しています。
KPMGコンサルティング株式会社
KPMGコンサルティングは、143の国と地域に約27万人のコンサルタントを擁するKPMGのメンバーファームであり、KPMGジャパンの一部門として、戦略やオペレーション、テクノロジー、リスクマネジメントなど、幅広い領域をカバーしたコンサルティングサービスを提供しています。
特にリスク管理や内部統制、業務効率化などの領域において豊富な実績を有しており、経営改革支援に強みを持ちます。本社は東京都千代田区にあり、2,000人ほどの社員が活躍しています。
アクセンチュア株式会社
アクセンチュアは、世界最大規模を誇る総合コンサルティングファームであり、日本法人は東京都港区に拠点を構えます。戦略やデジタル、テクノロジー、オペレーションズなど、幅広いサービスを提供していますが、特にAIやIoTなどの最先端技術を活用したDX支援に強みを持っており、さまざまな業界のクライアントに対して、革新的なソリューションを提供しています。
グローバルで74万人以上、日本法人には約2万3,000人の社員が所属しています。
アビームコンサルティング株式会社
アビームコンサルティングは、アジアを中心としたグローバルネットワークを持つ日系の総合コンサルティングファームです。
大規模なシステム導入プロジェクトやグローバル展開支援、業務プロセス改革などに長けており、現場密着型のコンサルティングスタイルが特徴です。
本社は東京都中央区にあり、約8,200人の社員が在籍しています。
ベイカレント・コンサルティング株式会社
ベイカレント・コンサルティングは、日系独立総合コンサルティングファームです。ほかの大手総合コンサルティングファームと異なり独立系ファームであることから、本社や親会社の意思決定に影響を受けない点が特徴です。
戦略立案から実行支援まで一貫したサービスを提供しており、DX支援や経営戦略策定において多くの実績を誇ります。
本社は東京都港区にあり、4,700人ほどの社員が在籍しています。
株式会社クニエ
クニエは、NTTデータグループに属する日系コンサルティングファームです。同社の特徴は、NTTデータグループのリソースやノウハウを活用した、独自のコンサルティングスタイルを展開している点です。
特に、製造業の支援に強みを持っており、クライアント企業の特性に適したソリューションを提供しています。また、地方創生や新興国支援など、多彩なプロジェクトに取り組んでいる点も特徴の一つです。
本社は東京都千代田区に位置し、社員数1,000人ほどの社員が在籍しています。
>>株式会社クニエ
株式会社日立コンサルティング
日立コンサルティングは、日立製作所が100%出資する日系総合コンサルティングファームであり、日立グループの技術力を基盤としたソリューション提供が特徴です。また、実現性にこだわるコンサルティングも同社の特徴であり、日立製作所や日立グループを連携した実装・実行支援も提供しています。
本社は東京都千代田区に位置し、約500人が在籍しています。
Ridgelinez株式会社
Ridgelinezは、2020年に設立された富士通グループに属する新進気鋭の日系総合コンサルティングファームです。同社は、デジタル技術を活用した変革支援に長けており、AIやIoTを活用した業務効率化や新規事業開発に強みを持ちます。
本社は東京都千代田区にあり、社員数は500人ほどです。
総合コンサルティングファームの年収相場
JACの転職支援サービスを利用し、総合コンサルティングファームに転職した方の転職後の平均年収は963万円前後であり、650万円~850万円がボリュームゾーンです。中には年収が2,500万円を超えるケースも存在し、スキルや職位によって年収アップを狙えることが理解できます。
なお、年代別の平均年収は、次のとおりです。
年代 | 平均年収 |
---|---|
30代 | 818万円前後 |
40代 | 1,335万円前後 |
50代以上 | 1,168万円前後 |
※当社実績(2024年1月~2024年12月)より
総合コンサルティングファームの最新転職・求人情報
本章では、総合コンサルティングファームの最新転職・求人情報を紹介します。
● 日系コンサルティングファーム:【大手総合コンサルファーム】 グローバル×業務コンサルタント
● 総合コンサルファーム:技術戦略コンサルタント
● 大手日系総合コンサルファーム:社会イノベーションコンサルタント
● 大手日系総合コンサルファーム:ビジネスコンサルタント(アナリスト~コンサルタント)
● 日系総合コンサルファーム:Publicセクター コンサルタント
● 大手総合コンサルティングファーム:会計コンサル
● 外資系総合コンサルファーム:人事システムコンサルタント
● 大手日系総合コンサルファーム:官公庁・公共コンサルタント
● 外資系総合コンサルティングファーム:組織・人事コンサルタント
● 外資総合系コンサルティングファーム:インフラ・クラウドコンサルタント
※求人の募集が終了している場合もございます。ご了承ください。(2025年1月最新)
本章で紹介している求人は、JACが取り扱う求人の一部です。ほかの総合コンサルティングファームに関する求人情報を知りたい方は、ぜひJACにご登録ください。JACのコンサルタントが、職歴や希望、適性に合わせて、一人ひとりに適した求人をご紹介いたします。
総合コンサルティングファームからのキャリアパス
総合コンサルティングファームでの経験を生かしたキャリアパスには、社内昇進や事業会社への転職、起業などの例が挙げられます。
社内昇進ではアナリストとして入社後、コンサルタント、マネージャーと経験を積み、最終的にはファームの経営層であるパートナーを目指します。事業会社への転職では、総合コンサルティングファームで培った論理的思考力や問題解決能力、プロジェクトマネジメント能力、コミュニケーション能力などのスキルが評価されるでしょう。また、コンサルティングファームで得た経営知識やネットワーク、課題解決能力を生かし、自ら事業を立ち上げる道もあります。
総合コンサルティングファームで得られるスキルや経験は、コンサルティング業界にとどまらず、さまざまな業界やポジションで通用する普遍的なものであり、自身のキャリアの選択肢を大きく広げる土台となるでしょう。
未経験から総合コンサルティングファームへの転職は可能か
未経験からでも総合コンサルティングファームに転職することは十分可能です。
未経験から総合コンサルティングファームを目指すには、まずコンサルタントに求められるスキルを理解しましょう。
コンサルタントに必要な基本スキルには、論理的思考力や問題解決能力、コミュニケーション能力、分析能力などが挙げられます。これらのスキルは他業界でも培えるため、現職で高度なスキルを培うことで、総合コンサルティングファームに転職できる可能性を高められるでしょう。
転職活動に取り組む際は、具体的なエピソードや目指すキャリアパスを交えた納得感のある志望動機を伝えることがポイントです。また、転職を志望するファームの文化や求める人物像を理解し、自身の強みと合致する点を伝えることも意識しましょう。さらに、未経験者の場合、ポテンシャル採用となるケースが多いため、学習意欲や成長意欲を積極的にアピールすることも効果的です。コンサルティングに関する書籍を読んだり、ビジネススクールに通ったりするなど、自己啓発に励んでいることを伝えることで、採用担当者に好印象を与えられることもあるでしょう。
未経験から総合コンサルティングファームを目指すには、業界・職種理解や自身の棚卸し、応募先ファームごとの対策などが必要です。取り組むべきことが多岐にわたるため、転職支援のプロからサポートを受けられる転職エージェントを活用することを推奨します。
JACでは、業界に精通したコンサルタントが一人ひとりのキャリアプランに合った求人の選定から選考対策、内定後のフォローアップまで、手厚い転職支援を提供しております。特に未経験からの転職は、情報収集や選考対策など、さまざまな準備が必要となりますが、JACの転職支援サービスを活用することで、効率的に転職活動を進められるでしょう。
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