海外営業とは?最新求人・転職事例や仕事内容を解説

公開日:2025/02/04 / 最終更新日: 2025/02/10

「海外営業に興味があるけど自分に適しているか分からない…」という方もいるのではないでしょうか。
本記事では、海外営業の最新求人・転職事例や仕事内容を解説します。

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今現在、

  • 海外・グローバルな環境で働きたい
  • 自分にあった企業へ転職したい
  • より年収を上げたい

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海外営業とは、国内企業が海外市場に向けて商品やサービスを販売する活動、もしくは職種のことを指します。ときには、単なる販売活動にとどまらず、市場調査や顧客ニーズの把握、販売戦略の立案、現地でのパートナーシップの構築など、多岐にわたる業務を包括的に行うこともあるでしょう。

また、国内営業とは異なり、言語や文化の違い、商習慣、規制など、国際的な配慮や対応が求められる点が、海外営業の特徴です。さらに、業務を推進する際は、時差や長距離移動など、物理的な制約を受けることも珍しくないでしょう。

なお、海外営業には主に、「国内から海外企業に対し営業活動を行う場合」と「海外に滞在して営業活動を行う場合」の2つの形態があります。いずれの形態も、現地市場の特性に応じた柔軟な対応力や、異文化を理解し尊重する姿勢が求められることを理解しておきましょう。


本章では、次の6つの業界における海外営業の最新求人・転職情報について解説します。

• 商社
• 電気・電機
• 機械・装置
• 自動車・部品
• 化学
• 金属・素材

本章で紹介している求人はJACが取り扱う求人の一部です。
JACでは、海外で働くことに興味をお持ちの方に向けて「ジャパンデスク」を開設しています。海外転職に関するサポートに長けた経験豊富なコンサルタントが、海外転職や海外営業求人に関する情報を提供するとともに、転職希望先の国やエリアに合わせて応募書類の作成・面接対策などをサポートいたします。
海外営業をはじめ、海外で働きたいとお考えの方は、ぜひJACジャパンデスクをご利用ください。

商社は、国内外の企業間取引を仲介する役割を担っており、企業によっては海外営業の売り上げが利益の大半を占めるケースもあります。そのため、商社には比較的多くの海外営業の求人があります。

商社の海外営業は、幅広い商材を扱い、取引先との交渉や契約、輸出入業務を通じて事業拡大を実現することが主な役割です。業務の際は、高度なビジネススキルと異文化理解、交渉力などが求められるでしょう。
また、商社の特徴として、新規エリア展開や広範囲にわたるエリアの担当に携われる機会が多く、グローバルな視点でダイナミックな取引を経験できるという利点が挙げられます。

電気・電機分野では、海外の顧客や現地パートナーへの製品販売や導入・設置、アフターサポートまでの一連のプロセスを推進します。海外では日本の技術力が高く評価されていることや日系企業の工場が設置されている地域も多いため、電気・電機に関する分野や業界においても多くの海外営業求人があります。

電気・電機の海外営業は、自社の製品(家電製品、電子部品、産業機器、インフラ関連機器など)を海外の企業に販売する業務を担うため、営業スキルだけではなく、技術的な知識も必要です。また現地企業の要望を的確に汲むヒアリング力や顧客のニーズに合わせて適切な製品を提案する力も求められるでしょう。

機械・装置業界は日本の製造業を支える重要な産業であり、多くの企業が海外市場でビジネスを展開しています。そのため、機械・装置業界でも海外営業求人を見かける機会が多々あります。

機械・装置の海外営業は、自社の製品(工作機械、産業用ロボット、プラント設備、建設機械など)を海外の企業に販売する業務を担います。特に取引額が高額になる大型の産業機械や設備などの営業では、経営層と議論し合える高度な営業力が求められるでしょう。
また、アフターフォローまでを含め、長期的に顧客と関係を構築していくコミュニケーション能力も不可欠です。

自動車・部品の海外営業は、完成車や自動車部品を海外の自動車メーカーや代理店に販売する業務を担います。日本の自動車製造技術は、世界でも高く評価されているため、海外営業の需要も一定数あります。

なお、自動車・部品の分野では、新興国市場で自動車需要が急速に高まり、先進国では電気自動車(EV)の普及が拡大しつつあるなど、国や地域ごとにニーズや市場動向が大きく異なります。そのため、国や地域特有のニーズや市場動向を加味した営業が求められるでしょう。

化学業界も、グローバルなサプライチェーンを通じたビジネスを展開している企業が多く、企業によっては海外の顧客が売り上げの多くを占める場合もあります。
化学分野の海外営業は、主に基礎化学品や機能性化学品、医薬品、農薬などの化学製品の販売に携わります。製品に関する知識はもちろんですが、安全性に関する知識や販売国の法規制、環境問題への対応も求められるでしょう。

金属・素材業界も、グローバル市場での取引が盛んに行われており、海外営業の需要も比較的高い傾向があります。
主に鉄鋼や非鉄金属、特殊鋼などの金属素材を海外の企業に販売する業務を担いますが、営業活動では、現地の規制を理解するとともに、市場価格の変動や需給バランスを踏まえた販売が必須となるでしょう。


海外営業が担う役割は、自社の商品やサービスを海外市場で販売し、企業の海外展開を推進することです。具体的には、海外市場の調査や新規顧客の開拓、既存顧客との関係維持、販売戦略の立案・実行、契約交渉など、多様な業務に取り組みます。

海外営業は、国内市場の限界を補完し企業の収益拡大に直接貢献するだけでなく、海外市場におけるブランドイメージの向上や新たなビジネスチャンスの創出にも寄与するでしょう。グローバル化が加速する昨今において、海外営業の必要性は今後ますます高まると予想されます。

国内に拠点を構えたまま海外の顧客に対して営業活動を行う場合、一般的に電話やメール、オンライン会議ツールなどを活用し、遠隔地から取引を進めます。ただし、商談や契約交渉、現地調査のために、必要に応じて海外に出張することもあるでしょう。
日本にいながら海外のビジネスに携われる一方で、現地の状況を直接把握しにくい点や時差によってコミュニケーションが取りにくい側面があります。

海外に滞在して営業活動を行う場合、海外現地で顧客と直接コミュニケーションを取りながらの営業活動を推進します。現地の状況を直接把握できる、顧客と密な関係を構築できるなどの利点がある一方で、現地である海外に滞在しなければならないため、人によってはハードルが高いと感じられることもあるでしょう。

なお、海外に滞在して営業活動を行うには、現地法人や支店に駐在する「海外駐在」と、現地企業で直接雇用される「現地採用」の2つの形態があります。
海外駐在は、日本企業が海外市場で営業活動を行うために、海外の現地法人や支店に社員を一定期間派遣する形態を指します。一般的に、給与や福利厚生などは日本の本社基準で支給されることが多く、駐在期間が満了した後は日本に帰国します。
一方、現地採用は、現地法人や現地企業と直接雇用契約を結ぶ形態を指します。給与や福利厚生は現地法人の基準に従う場合が通例であり、雇用契約も現地の法律に基づいて締結されます。海外駐在のように帰国を前提としていないため、現地に長期滞在することが可能です。

>>海外駐在とは?最新の海外駐在求人やメリット・デメリットを解説
>>現地採用とは?海外駐在との違いや国別の現地採用情報を解説


JACの転職支援サービスを利用し、海外営業に転職した方の転職後の平均年収は738万円前後であり、450万円~650万円がボリュームゾーンです。中には、1,800万円を超えるケースも存在し、スキルや職位によって、年収アップが見込めることがわかります。

なお、年代別の平均年収は、次のとおりです。

年代平均年収
30代675万円前後
40代835万円前後
50代以上877万円前後

※当社実績(2023年1月~2024年12月)より


本章では、次の6つのスキルについて、なぜ海外営業に必要なのか解説します。

• 高度な営業力
• 英語力(語学力)
• 顧客折衝力・コミュニケーション力
• 異文化理解力・柔軟性
• 市場分析力・戦略策定力
• 貿易や法律に対する知見

海外営業では、国内営業と比較してより高度な営業力が求められます。その理由として、文化や商習慣、言語などが異なる相手と商談を行うため、相手の状況やニーズを的確に把握・理解し、適切な提案を行う必要があるからです。

例えば、価格交渉においては、為替レートの変動や関税などを考慮した上で、双方にとって納得のいく条件を提示する必要があるでしょう。また、新規顧客開拓においては、現地の市場調査を行い、ターゲット顧客を明確にした上で、現地の文化や風土に合わせた効果的なアプローチ方法を検討する必要があります。
日本とは異なる市場動向や文化の異なる顧客を深く理解し、戦略的に行動できなければ、高い評価を得ることはできないでしょう。

英語力は、海外営業に就く上で必須のスキルといえるでしょう。
海外の顧客とのコミュニケーションには、外国語を用いるケースが大半であり、商談やプレゼンテーション、契約交渉などがスムーズに行えるレベルの語学力が求められます。TOEICスコアの場合、800点以上が目安となるでしょう。

しかし、どんなに英語資格のスコアや等級が高くても、意思疎通ができなければ、業務に支障をきたしてしまうでしょう。単に高いスコアを獲得しているだけではなく、相手の意図を正確に理解できる、自身の意見を明確に伝えられる、メールや文書で正確な情報を伝達できるなど、実務で使える英語力を磨くことが大切です。

海外営業では、文化や価値観が異なる相手とコミュニケーションを取り合うことになるため、高度な顧客折衝力やコミュニケーション力も不可欠です。
具体的には、相手の文化や価値観を尊重し共感する能力、相手の意図を正確に理解する傾聴力、自身の意見を明確かつ適切に伝える能力、異なる意見や文化を受け入れる柔軟性などが求められるでしょう。

海外営業では、言語の壁だけでなく、文化や商習慣の違いにも直面します。日本では常識とされているビジネス習慣が、海外では非常識とみなされる場合もあります。また、文化や商習慣の違いを理解せずにビジネスを進めると、誤解やトラブルにつながるリスクもあります。
ときには、宗教上の理由で特定の日に商談を行うことが難しい場合もあるでしょう。そのようなときは、相手の事情を理解し、日程を調整するなどの配慮も必要です。

海外営業には、相手の文化や宗教、歴史、価値観などの理解に努める姿勢や、固定観念にとらわれずに新しい発想を受け入れる柔軟性が必要になることを、あらかじめ理解しておきましょう。

市場のニーズや競合状況、法規制などは国や地域ごとに異なるうえ、常に変化しています。そのため、海外営業には、市場分析力や戦略策定力も重視されます。

例えば、新しい市場に参入する場合、市場規模や競合企業の状況などを分析し、自社の強みを生かせる市場を選定する必要があるでしょう。また、対象国の規制や消費者傾向を考慮し、長期的な視点で有効性の高い戦略を立案しなければなりません。
適切な市場分析や営業戦略の策定は、企業の海外売り上げを大きく左右する一因となるため、営業力や語学力に限らず、市場分析力や戦略策定力も磨いていく必要があるでしょう。

貿易や法律に対する知見も、海外営業には不可欠です。
取引に必要な貿易や法律に対する知見を持ち合わせていない場合、輸出入手続きがスムーズに進まなかったり、法規制に違反してしまったりする懸念があります。
海外営業では、インコタームズ(貿易取引条件)や関税率、原産地規則、契約法、通関手続き、現地での契約書作成など多岐わたる知見が求められるため、必要に応じて貿易や法律に関する知識の習得にも励みましょう。


ここでは、海外営業に向いている人が有する、次の2つの特徴について解説します。

• 身体的・精神的耐久力が高い人
• 異文化・ほかの価値観を尊重できる人

海外営業に向いている人の特徴として、身体的・精神的耐久力の高さが挙げられます。

海外営業では、長時間のフライトや時差ボケ、異なる気候や食生活への適応、慣れない海外生活におけるストレスなど、身体的な疲労が蓄積しやすい環境に身を置くことが多く、肉体的な負担を感じる場面が多々あります。また、文化や商習慣の違いから生じる予期せぬトラブルや言葉の壁によるコミュニケーションの難しさ、孤独感など、精神的なプレッシャーを強く感じることもあるでしょう。

頻繁な海外出張に対応できる体力、異なる環境でも体調を崩しにくい丈夫さ、異文化環境におけるストレスをうまくコントロールできる精神力は、海外営業に不可欠です。そのため、心身ともに健康を維持し、プレッシャーを前向きに乗り越えられる精神力やタフさを有する人は海外営業に向いているといえるでしょう。

異文化・ほかの価値観を尊重できる人も海外営業で成果を創出できる人に共通する特徴の一つです。
海外営業は、異なる文化圏や価値観を持つ人々と日常的に接することから、相手の文化や習慣、考え方を尊重し、理解しようとする姿勢が不可欠です。

また、海外営業では、宗教上の理由や地域特有の商習慣、規則などにより、柔軟な対応や配慮が求められることが多々あります。ビジネスの進め方や意思決定のプロセスも国や地域によって異なるため、相手のやり方を理解し、尊重することが大切です。

新しい文化や価値観を積極的に学び、自己成長につなげられる人は、高く評価されたり、グローバルな環境で自身の能力を発揮し成功を収めることができるでしょう。


海外営業のやりがい・魅力として、以下の3点が挙げられます。

• グローバルな舞台で活躍できる
• 異文化に触れ、自己成長を促進できる
• ビジネスを通じて国際貢献ができる

海外営業は、国境を越えたビジネスに携われる点が魅力であり、プロジェクトを成功に導けば大きな達成感が得られるでしょう。また、言語や文化の壁を乗り越えながら目標を達成する経験は、ほかの職種では味わえない充実感をもたらします。
さらに、異なる文化や価値観を持つ人々との交流では、自身の視野が広がったり、人間的成長が促されたりすることもあるでしょう。このように国内営業では得られない視点や考え方を学べる点は海外営業の魅力の一つです。

加えて、自社の商品やサービスを海外市場に展開することで、現地の経済発展や生活水準の向上に貢献できる場合もあります。国際的なビジネス活動を通じて社会に貢献できる点は、海外営業だからこそ得られるやりがいです。


海外営業の大変なこと・難しさとして、以下の3点が挙げられます。

• 言語や文化の違いによるコミュニケーションの難しさ
• 身体的・精神的な負担がともなうことがある
• 市場調査や法律対応の煩雑さ

異なる言語や文化的背景を持つ顧客との商談や交渉は、国内営業にはない難しさをともないます。ときには、言語だけでなく、文化や商習慣の違いを理解し、適切に対応しなければならないときもあるでしょう。

また、頻繁な海外出張や長期間の駐在は、身体的・精神的な負担を感じることもあります。さらに、慣れない環境での生活や時差に対応する必要があるため、ストレスを感じる場面も少なくないでしょう。
加えて、海外市場では国ごとに規制や法律が異なります。国や地域に合わせた営業推進が求められるため、海外営業独自の大変さと難しさに直面し、悩むこともあるでしょう。


次に、JACの転職支援サービスを利用して海外営業に転職した方の転職事例を紹介します。

男性/30代業種職種年収
転職前電子部品メーカー海外営業550万円
転職後電子部品メーカー海外営業580万円

大学を卒業してすぐに電子部品メーカーに入社して、営業職として働いていました。そこでは海外営業として現地販社と国内の製造部との間に立ち、さまざまな交渉ごとから見積もりの作成、輸出までの一連の仕事をしてきました。海外とのやり取りは私にとって非常に刺激的で、意欲的に取り組めるものだったのですが…。仕事が終わってふと時計を見ると毎日23時。30代の今ならまだ大丈夫ですが、これが40代・50代になるとどうなるのか…と考え、転職を検討しました。もう少し働く環境の面を考慮した、長く働ける会社を探すことにしたのです。

まずは同業・同職種の仕事を探しました。インターネットなどで検索すると求人情報は自体は出てきました。それを見ると、経験をしているだけに、おおよそどんな仕事か分かるのですが、私の知りたい肝心なところは不明瞭なままでした。どの求人にも働く環境としてその会社はどうなのかという点があまり書かれていないのです。そこで私は転職エージェントを利用することに。エージェントのなかでも特に海外関連に強いJACに転職のサポートをお願いしました。

面談を担当してくださったコンサルタントの方は、私の知りたい部分、働く環境や社風を非常に丁寧に教えてくださいました。そこを知ることができただけでも満足だったのですが、それに加え、応募書類の確認や面接対策などもしてくれたのは驚きでした。ただ単に私の転職エージェントに対する知識が少なかっただけかもしれませんが、登録をして良かったと、転職が決まる前に思ったほどです。最終的に、コンサルタントの方の尽力もあり、入社したいと思った会社から内定をいただくことができ、今はそこで働いています。

本当はもっと早く帰ろうと思えば帰れるのですが、前職で染み付いた働き癖といいますか、早く帰るとなんだか罪悪感がありまして…それでついつい20時まで残業をしてしまうんです。ほかの人はもっと早く帰っているんですけどね。私もはやく慣れなければと思うのですが…まあそれは追々慣れていくことにします。希望どおりの転職ができて非常に満足しています。

参考:海外営業の転職成功事例|時計を見ると毎日23時、長く健康に働きたい


未経験から海外営業を目指すには、まず現職で営業経験を積み、営業スキルを高めることが必須です。海外営業はビジネスレベルの英語力が求められることもあるため、英語スキルの研磨にも取り組みましょう。
また、可能であれば、外国語を使用する業務や国内外の取引先との調整業務に積極的に携わり、実務で通用する語学力や交渉力を磨きましょう。貿易実務や市場調査、営業戦略の立案などに携わることで、海外営業で求められる実践的なスキルを培うことができます。

転職活動では、なぜ海外営業を志望するのか、明確な動機を伝えられるよう準備しておきましょう。その際、応募先企業の求める人物像に合致している点や海外営業への適性がある点を、具体的なエピソードを交えながら訴求することも意識してみてください。また、未経験の場合、ポテンシャルが重視されるため、柔軟性や成長意欲をアピールすることも効果的です。

海外営業への転職を検討している方は、ぜひJACの転職支援サービスをご利用ください。海外営業への転職は、国内営業への転職以上に幅広い情報収集や応募先企業の業界把握、さらには特性に対応した選考対策など、さまざまな準備が必要となるでしょう。

JACでは、海外営業への転職支援に長けたコンサルタントによる手厚い支援を実施しています。また、海外駐在や現地採用を目指す場合、現地の転職情報の提供や応募先の国やエリアに合わせた応募書類作成のアドバイスも可能です。さらに、国内企業の海外営業に応募する場合でも、応募先企業に合わせた応募書類の添削や面接対策を実施しております。

上記のような、JACの転職支援サービスを活用することで、海外営業へのキャリアチェンジを成功に導くことができるでしょう。興味のある方はぜひ、活用してみて下さい。

この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。