広報の転職成功事例|40代で外資系メーカーから日系大手メーカーへ転職

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公開日:2024/10/30 / 最終更新日: 2024/10/31

Fさん(女性/40代前半)

業 種
外資系医療機器メーカー
日系大手医療機器メーカー
職種
広報マネジャー
広報スタッフ
年 収
950万円
850万円


管理部門に特化した専任コンサルタントが、あなたの転職をサポートします。
業界における市場価値はもちろん、レジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集など、
JACのコンサルタントにご相談ください。


家族の事情で退職後、ビジネスレベルの英語力を生かせる企業を求めて転職活動を開始

外資系医療機器メーカーで広報を務めていましたが、家族の事情により一時退職しました。その後、4ヵ月のブランクを経て、再就職を希望して転職活動を始めました。私は帰国子女のため、英語力には自信がありましたが、書類選考で落選が続きました。ビジネスレベルの英語力を生かせる環境を求め、JAC Recruitment(以下、JAC)に相談しました。

語学力とバックグラウンドを武器に厳しい転職活動を克服、企業から高評価を得る

JACのコンサルタントは、私の強みである語学力や、多様なバックグラウンドを企業に対して効果的にアピールする方法を考えてくれました。コンサルタントとの相談を通じて、自分のキャリアの軸を整理し、どのような企業が自分に合うのかを明確にできたことが、転職成功の大きな要因です。

最終的には、日系大手医療機器メーカーA社に高く評価され、内定を得られました。転職活動中は困難な時期もありましたが、JACのコンサルタントがサポートしてくれたおかげで、自身の希望に合った職場に巡り合えたと感じています。

コンサルタントの目線:困難な状況でもポジティブなフォローで転職成功をサポート

Fさんが企業を選ぶ際の最も重要なポイントは、社会貢献性が高く、自分が携わる仕事に誇りを持てるビジネスを展開している企業であることでした。しかし相談時、その希望が漠然としていたため、具体的にどのような企業が該当するのかを明確にしていく必要がありました。Fさんは他エージェント経由で、希望するプロダクトの強い企業を紹介されるまま受けていました。そこでコンサルタントがFさんの企業選びのポイントを一緒に整理しました。

選考に臨む際、JACのコンサルタントはFさんに「なぜその会社で広報をしたいのか」を明確にするようアドバイスしました。また、これまで日系大手に在籍していた経験がなく、かつ年齢に対して経験社数が多かったため、その理由をしっかりと説明できるようにサポート。最終的にFさんは大手日系医療機器メーカーAに内定。外資から日系への転職だったため、年収は100万円ほど下がりましたが、Fさん自身が実際に手に取ったことがある商品を扱っている会社で語学力を生かして自分が携わる仕事に誇りを持てる環境であったことが、入社を決めたポイントになりました。

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。


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この記事を監修した転職コンサルタント

大村 薫子

大村 薫子

コーポレートサービスディビジョン マネージャー

入社以来、人事・総務・法務・広報などの職種に携わってきた経験から、求人票ではわからないニーズなどの情報もお伝えしながら、長期的にご活躍いただけるビジネスパーソンとしてのキャリアを一緒に検討いたします。ぜひお気軽にご相談ください。