20代の人事転職|年収相場や成功のポイントを解説

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公開日:2024/10/09 / 最終更新日: 2024/11/07

近年、HRBPやHRIS、D&Iなど、人事部門における新たな職種への需要が高まる中で、企業が求めるスキルや経験も変化しています。特に実務経験が少ない20代の方が転職してキャリアアップを目指すためには、近年のトレンドを把握する必要があります。

この記事では、JAC Recruitment(以下、JAC)の人事専任コンサルタントが、20代の人事部門における転職動向や年収相場、転職成功のポイントなどを解説します。

20代人事の転職動向・求人傾向


近年、20代における人事職の求人は増加傾向です。
また、従来の採用、労務などとは異なる新たな職種の求人も増えています。 ここでは、20代人事職のハイクラス転職動向について解説します。

HRBPやHRIS、D&Iなどの需要が高くなっている

現在、戦略人事のプロフェッショナルとして注目されているのがHRBP(Human Resource Business Partner)です。
また、新しいトレンドとしては、HRIS(Human Resource Information System:人事情報システム)やD&I(Diversity&Inclusion)への需要も増えてきています。
HRBPは、5年ほど前から登場しはじめた職種です。ビジネスを推進する役割として、人事が事業部に密接に関わり、幅広い業務を担当するポジションになります。
一方、HRISは人事におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として導入が進んでおり、D&Iに関しては、ダイバーシティ推進の観点から需要が高まっています。

・人的資本経営に注力する企業が増えている

近年の人事転職におけるトレンドの背景には、人的資本経営への関心の高まりがあります。
企業としても、このトレンドに対応しなければ、ステークホルダーからの信頼獲得や企業価値の向上が難しくなり、優秀な人材も集まらない可能性があります。
したがって、企業のイメージや価値を高めるためには、ダイバーシティやインクルージョンへの取り組みが必要です。

・従業員の定着率向上とDX人事の推進を担う人材が求められている

転職市場の変化により、若手層や上級層の転職が増えている現状を受け、企業としては従業員の定着率を高めるための対策が不可欠になりました。
そのため、HRBPの需要が高まっており、事業部に関連する従業員のキャリアパスを考えたり、労務面での課題を解決したりする役割が重要視されています。 また、従業員が定着しやすい環境やキャリアパスを設計するためには、人事データの収集と分析が欠かせません。これまでは人事部におけるデータ活用が十分でなかったため、DXの一環として、HRISを活用した人事施策の改善と定着率の向上を図る動きが広がっています。

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人事の転職事情

20代の人事転職で求められるスキルや経験・マインド


20代人事職の求人傾向が過渡期を迎え、求められるスキルやマインドにも変化がみられます。 ここでは、20代の人事転職で求められるスキルやマインドについてご紹介します。

自走力とコミュニケーション能力

採用、労務、D&I、HRISなど、人事の役割は非常に幅広く、必要なスキルや知識はそれぞれ異なります。しかし、人事のどの分野でも共通して求められる2つの能力があります。

1つ目は「自走力」です。
言われたことのみを実行するのではなく、自ら考え行動する力が、現代の人事職には欠かせません。
例えば、単純に給与計算のみを行うのではなく、採用や労務、人事制度の改革案などを提案し、自らけん引できるような方が求められています。

2つ目は「コミュニケーション能力」です。
人事は人と人、あるいは従業員と会社をつなぐ役割を担うため、どのポジションでも求められる能力だといえます。特に近年、大企業のグローバル化が進み、外国籍のスタッフやステークホルダーと仕事をする機会も増えており、英語でスムーズなコミュニケーションが取れる方のニーズが非常に高くなっています。
これらの能力は、採用、労務、制度設計など、いかなる人事のポジションにおいても重要です。

高い英語力やデータに関するスキルなどがあると有利

高い英語力を持っていれば、転職時に選択できる企業の幅が広がるため、非常に有利です。
日系グローバル企業においても重要ですし、外資系企業においては不可欠なスキルだといえます。
レポートラインが海外にあったり、外国籍の従業員と関わったりする機会もあるため、英語でのコミュニケーション能力があることは大きな強みです。

また、人事分野で特に若手層に求められるスキルとして、データの利活用が注目を集めています。
例えばHRIS関連の求人では、人事システムの導入経験や、システムに関わった経験が重視される傾向です。
HRBPの場合は、労務系の業務に関する専門知識がある方、人事制度の企画に関わった経験がある方などが求められています。

一方、D&Iに関しては、まだ経験者自体が少ないため、特定の経験よりも人事としての幅広い経験が求められる傾向があります。
もちろん採用に関するニーズも非常に高いですが、労働法などの専門的な知識が必要とされる観点から、労務系のスキルを持つ方の需要も高まっています。

ビジネスを積極的に推進するマインドも重要

近年、企業が人事部門に期待しているのは「守りの人事」ではなく、「攻めの人事」を遂行できるマインドセットです。つまり、人事がビジネスを積極的に推進していくマインドを持ってほしいということです。

例えば、労務知識を生かして労使交渉を行ったり、労務問題で困っている従業員に適切なサポートを提供し、意見を経営に反映させたりできる能力が求められます。
その結果、企業の安定性を向上させ、ビジネスを推進する重要な役割を担うことが期待されています。
特に、人事としての経験が少ない20代にとっては、「自身の取り組みによって、ビジネスや経営にいかにインパクトを与えるか」という積極的なマインドを持つことが重要です。

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20代人事の年収相場 年収アップを実現する方法とは


JAC経由で転職された20代人事職の平均年収は700万円前後です。
ここでは、業種ごとの平均年収の違いや、年収アップを実現する方法についてご紹介します。

年収は業界によって差があり、日系・外資の差はない

現在平均給与が高いのは、総合商社や製薬・医療関連の企業、そして金融・生命保険業界です。

総合商社900万円程度
大手生命保険会社800万〜850万円程度
大手製薬会社750万円程度

なお、近年は日系企業でも給与水準がかなり上がってきており、日系企業と外資系企業の平均給与については、実はそれほど大きな差はありません。

年収アップを目指すには英語力が重要

20代の人事転職で年収アップを目指すには、英語力が重要です。

例えば、総合商社では人事に限らず、日々の会議やメール、資料作成などに対応できる英語力が欠かせません。
また大手製薬会社などの場合、もともと日系であっても外資系資本を持つ企業も多く、役員クラスに外国籍の方がいることもあります。外資系の製薬会社や消費財系の企業も同様で、英語のスピーキング能力が必須です。

ただし例外として、生命保険業界では英語が求められないケースもあります。

専門性が問われる分野での業務経験があればアピールできる

英語力以外にも、専門性が求められる分野での経験がある方は、転職時に有利になります。
近年、グローバル化に伴うジョブ型人事への移行を推進する企業が増えており、人事制度の改定や企画に関する経験は、多くの企業で課題となっているためです。

また、企業の統合や買収の際に人事制度の統合を経験していれば、これも大きな強みです。
異なる企業文化や制度をどのように調整するか、買収後の親会社と被買収会社の人事制度をどのように統合するかといった経験は、特定の専門知識や知見が求められるためです。

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ここでは、20代人事職の主な転職理由をご紹介します。

20代人事の転職理由は、主に以下の3つです。

・ジョブローテーション
・転勤
・給与の向上

企業によっては、職種をまたいだジョブローテーションが頻繁に行われることがあります。

自身の専門性を深めたい、特定の分野でキャリアを築きたいと考える方にとっては、不満が募る原因となります。

また、大手メーカーや全国展開している企業では、転勤を避けられないケースがあります。

家族やパートナーとの生活を大切にしたい、特定の地域に腰を据えて生活したいと望む方にとっては、転勤の多さは転職の大きな動機となりえます。

さらに、年収の向上を目指し転職を検討する方も多いです。特に同年代の他職種や他業界との給与差を意識し、より高い給与を求めて転職を考える方も一定います。

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20代であっても人事未経験の方が、他の企業の人事職に転職できるケースはあまり多くありません。
現在、人事未経験で今後人事のキャリアを歩みたいと考える方は、以下に紹介する2つの方法であれば可能性があります。

未経験で人事として今後のキャリアを目指す方は、まず社内で人事部門へ異動して実務経験を積むことをおすすめします。人事としての経験年数が短い場合でも、JACで転職活動をサポートした方の中には、人事経験がわずか2年ほどで、大手メーカーの人事へ入社が決まった事例もあります。

未経験から人事職を目指せる、もう一つの方法が、社会保険労務士(以下、社労士)事務所から事業会社の人事部門への転職です。
社労士事務所に勤務している方は、給与計算の依頼やアウトソーシングされた業務の処理など、労務系の対応を経験しています。
そのため、事業会社の労務人事のポジションに転職できる可能性があります。

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20代の人事転職において、未経験の業界や、中小企業から大企業への転職などは可能なのでしょうか。ここでは、20代人事の転職において未経験の業界や規模の大きい企業へ転職できる可能性について解説します。

未経験の業界への転職や中小企業から大企業への転職の可能性は十分にありえます。
例えば、大手メーカーからアパレル企業など、異業界への転職は可能です。特に20代であれば、業界特有の経験や知識を強く求められることはありません。

また中小企業から大企業、あるいは日系企業から外資系企業への転職も可能です。
実際に、600人規模の企業から数万人規模の大手企業へ転職した事例もありますし、日系から外資系企業、またその逆のケースもあります。

飲食業や小売業などのリテール業界から、大手メーカーやBtoB中心の業界に転職するのは難易度が高まります。
リテール業界では、販売員の管理や教育研修、非正規雇用者の管理業務が多く、大手メーカーやBtoB業界の人事業務とは異なる点が多いことから転職は困難だといえます。ただし、アパレルや消費財業界であれば可能性はあるかもしれません。

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20代人事で転職時に、必須の資格はありません。
しかし、持っていると転職時に有利になる資格はいくつかあります。

まず、TOEICのスコアです。
800点以上のスコアがあると選考時の評価が高くなります。

また、社労士の資格も有利です。
社労士の資格を持っていれば、人事関連の知識が豊富である証明となり、転職活動においてプラスに働きます。国家資格であるため、人事のどのポジションでも評価は高いです。


20代の人事転職を成功させるためには、職務経歴書の内容が重要になります。
作成時に、以下3つのポイントを押さえましょう。

それぞれの内容について解説します。

・【1】 定量的な実績を示す
職務経歴書では、定量的な成果を具体的に記載することが重要です。
例えば採用業務であれば、目標に対して何パーセント達成したか、離職率を何パーセント低減させたか、教育研修での理解度の向上を前年と比較してパーセンテージで示すなど、数値でわかる成果を伝えることが求められます。

・【2】 主体的に取り組んだプロジェクトを記載する
プロジェクトでの役割や取り組みについて、自身が主体的に関わった経験を具体的に書くことも有効です。
特に、人事制度の見直しや導入に携わった経験があると、ポジティブな印象を与えられます。

・【3】 具体的なエピソードを準備する
面接でも生かせる具体的なエピソードを用意しておくことも大切です。
自身の経験やスキルが、どのように企業のニーズに合致するかについて、説得力をもって説明しましょう。
職務経歴書に記載するエピソードについては、JACのコンサルタントに相談いただければ、書き方や構成についてアドバイスが可能です。お気軽にご相談ください。

以上のポイントを踏まえて職務経歴書を作成し、面接でも積極的にアピールできるように準備することが重要です。

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20代人事の面接で押さえるべきポイント


職務経歴書の準備ができたら、次は面接対策も必要です。

ここでは、20代人事の面接で押さえるべきポイントをご紹介します。

・冗長な回答にならないように注意する
・IR情報がある場合は内容に目を通しておく
・転職によって達成したい目標を明確化する

・冗長な回答にならないように注意する
面接では、受け答えの内容が非常に重要です。
もちろん、企業によって求められる内容は異なりますが、共通していえるのは、回答が冗長にならないようにすることです。
質問されたことに対し、シンプルに回答するよう心がけ、本筋と関係のない話は避けなくてはなりません。
これは人事に限らず、すべての職種で大切なポイントだといえます。

・IR情報がある場合は内容に目を通しておく
上場企業を受ける場合には、IR情報(投資家向け情報)や中期経営計画などの開示情報を事前に確認しておくことも重要です。
こうした情報をもとに、入社後に自分が人事部門として、どのように貢献できるかを考えておかなくてはなりません。

・転職によって達成したい目標を明確化する
転職によって達成したい目標をしっかりと軸として持っておくことが重要です。
なにを解決したいのか、どのような目的で転職活動を行っているのかを明確にしておかないと、面接時にブレてしまう可能性があります。
例えば、大手外資系企業のHRBPとして転職したいと考えていた方が、「給与が高いから」「有名な企業だから」といった理由で、別のポジションで転職してしまうケースもあります。 しっかりとした軸を持つことで、より満足度の高い転職活動につながります。

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ここからは20代の人事転職で、よくある質問と回答をご紹介します。

Q. 自分の市場価値を知りたいです

A. 企業によって経験してきた業務やスキルへの評価は変わります。そのため市場価値を提示するのは難しいですが、「あなたご経験やスキルは、こういった課題を持つ企業で生かせるでしょう」といったかたちで、具体的にご案内いたします。

Q. 年収を上げるためにはどうすればよいですか?

A. 高い英語力があれば、日系のグローバル企業や外資系企業への転職で有利になり、特に総合商社や製薬企業、消費財企業などの年収が高い業界のポジションを狙えます。また、データの取り扱いやHRISの導入経験を持つことも有効です。企業のDX推進や人事施策の改善に貢献できるスキルとして評価されます。
さらに、人事制度の企画・改定や労務管理の専門知識を持つことで、より高い報酬を得られる可能性があります。


ここからは、20代人事の転職成功事例をご紹介します。

IT専門商社に勤めていたKさん(20代前半/男性)は、新卒でシステム技術企画に配属された後、人事部に異動し、その後再びネットワーク関連部門に戻るなど、多様な経験を積んでいました。
Kさんは、さらなるキャリアアップを目指して転職を決意し、JACに登録されました。
IT業界に限らず、さまざまな業種の選択肢をご提示した結果、Kさんは大手保険会社Aに応募することを決意。しかし、Kさんは面接が苦手だったため、これまで内定を得られず悩んでいました。
そこでJACのコンサルタントが、面接対策で企業特性を踏まえたアドバイスを行いました。 結果、システム関連の経験と人事の知見を持ち合わせたKさんのスキルが評価され、HRISのポジションで内定を獲得。年収が600万円から920万円へと、300万円以上の大幅なアップでの転職が実現しました。

転職成功の詳細は下記にてご確認いただけます。

人事の転職成功事例|20代で人事からHRISに転職

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20代の人事転職を成功させるためにJACをご活用ください


JACでは、20代で初めて人事職への転職を考える方々に、蓄積された知識と経験をもとに、最適なサポートを提供しています。多くの企業と密接なコミュニケーションを行い、企業ごとの情報を集積しているため、転職活動に必要な情報を網羅的にご提供することが可能です。

また、JACでは職種ごとに専門性を高めるための組織体制を整えており、人事職に特化した専門ユニットも設けています。
キャリアパスの設計や初めての転職での不安に対する相談など、専門性の高いサポートを行っています。

例えば、人事としてのキャリアの進め方や適切な企業選びについて、具体的で的確なアドバイスのご提供が可能です。さらに、面接対策や職務経歴書の添削なども、手厚くサポートいたします。

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年代・領域別人事の転職


ハイクラス・ミドルクラス(30-40代)、50代、IPO企業の人事転職事情は下記をご覧ください。

ハイクラス・ミドルクラス(30-40代)の人事転職動向を解説


日系企業におけるグローバル競争力強化に伴い、人事の領域も新たな段階へと移行しており、求人傾向に変化がみられます。
ここでは人事職求人のトレンドについて、どのような求人が増えているのか、需要が高まっている背景・理由も踏まえて解説します。
トレンド1:増加する国際的な業務に対応可能な方の需要が拡大
トレンド2:特定分野の専門経験を重視する傾向

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50代の人事転職動向を解説


人事職の求人は全般的に増加傾向にあり、50代の方の採用事例も増えています。
中小規模の企業では、今後、国内外での事業拡大を図るにあたり、増員のための採用戦略策定、労務管理体制の整備、労務規程・人事制度の見直しなどの課題に取り組む企業が多数存在します。これらの課題解決を主導できる即戦力として、人事のスペシャリストや管理職クラスの求人が増加。また、人材流動が活発化するなか、ベテラン層が退職したあとを引き継ぐポジションの求人も一定数あります。

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IPO企業の人事転職動向を解説


人事職のキャリアの選択肢の一つに、「成長途上のスタートアップ、ベンチャー企業の組織体制を整える」という道があります。IPOを視野に入れ、あるいは組織拡大を目指して、人事スペシャリストの参画を求める企業は増えています。
人事職採用で重視される経験・スキルは、企業の成長フェーズによって異なります。急拡大を目指す企業においては、「採用」活動を主導できる方が求められ、50名~100名規模になると、中間マネジメントが増え、等級制度などが必要となるため、人事制度企画の経験が必要とされます。

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この記事を監修した転職コンサルタント

井中千緋呂

井中 千緋呂

コーポレートサービスディビジョン マネージャー

大学卒業後、人材派遣会社にて営業とCAの両面コンサルタントとしてキャリアを開始し、後にグループ会社へ転籍。その後、JAC Recruitmentの神戸支店へ入社。管理部門職種・製造業領域での転職ご支援をトータルで3年経験し、現在は東京の拠点にて管理部門職種×若手層のご支援を中心に担当しています。


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