S.Tさん
(男性/20代後半)
アカウントプランナー
デジタルアカウントプランナーの転職動向に詳しいコンサルタントが、あなたの転職をサポートします。
業界における市場価値はもちろん、レジュメの効果的な書き方、面接対策、企業傾向の情報収集など、
JACのコンサルタントにご相談ください。
部署異動をきっかけにデジタル広告に触れ、キャリアチェンジを志す
新卒で大手飲料メーカーに就職し、小売店を中心とした営業を担当していました。転職を考えるきっかけとなったのは情報システム部門への異動です。
社内にマーケティングツールを導入するプロジェクトに関わったことがきっかけになり、デジタルマーケティングに興味を持つようになりました。
退社後にはデジタルクリエイティブを学ぶ専門学校に自費で通い、デジタル広告を中心としたデジタルマーケティングに関する知識を積極的に学んでいました。
一方でデジタルマーケティングについて学べば学ぶほど現職はデジタルマーケティングの対応が遅れていることに気付かされました。このまま今の会社にいても、デジタルマーケティングの専門的な経験は積めないーー。そう思った私はデジタルマーケティングの中でも関心が強いデジタル広告の専門性を磨ける環境に移るために転職を検討し、複数の転職エージェントに登録しました。
未経験からのチャレンジに対する不安を親身にサポート
JACは友人からの勧めで登録しました。面談で「未経験からの転職なので、広告業界について教えてほしい」と相談したところ、コンサルタントの方からデジタル広告業界について丁寧に説明を受けました。さまざまな求人の紹介を受けたなかで、興味を持ったのはデジタルアカウントプランナーというポジションでした。年齢的にも未経験からキャリアチェンジする最後のチャンスであることは理解していましたが、ワークライフバランスや年収など現状の生活を維持できるかが不安でもありました。コンサルタントの方には私の不安を正直に伝え、今後のキャリアパスについて親身になって相談に乗っていただきました。他にも転職エージェントを利用していましたが、業界に対する情報量はJACが圧倒的でした。
初めての転職活動で未経験からのエントリーということもあり、面接で不採用になることも多々ありました。しかし、その度にコンサルタントの方と要因を振り返り、その次に応募する企業の研究に取り組みました。コンサルタントの方からは面接対策や業界動向に対するアドバイスを頂き、ぶれそうになる私の心を幾度となく支えて頂きました。最終的には業界大手の広告代理店から内定をいただき、アカウントプランナーへのキャリアチェンジを果たしました。現在は仕事にも慣れつつあり、広告業界で新しいキャリアを歩んでいます。
コンサルタントの目線:狙いを絞った応募と、いつでも動けるフットワークが重要
未経験人材のポテンシャル採用は常に行われているわけではありません。タイミングを逃すと1年以上応募できずに他職種への転職を余儀なくされるケースもあります。キャリアチェンジには不安がつきものですが、以下の3点に絞った転職活動をお勧めします。
1.日頃からネット広告業界について新聞や専門書、ネットなどで情報収集し、今のトレンドを端的に説明できるよう整理しておく。
2.求人に大量応募するのではなく、自分との適性にあった企業を選び、キャパシティに応じて応募する。
3.ネット広告業界に強いコンサルタントを味方につける。
異業界への転職は、慎重に検討することをJACではお勧めしています。キャリアチェンジによるメリット・デメリットやご自身の価値観との相性など、さまざまな角度から検討して後悔のない転職になるよう準備しましょう。そして、未経験者歓迎のポジションの求人が出たら、すぐに応募できるよう日頃から準備を怠らないことも大切です。
面接では業界に対する知識やトレンドに対する理解を確認されます。その際にあなたの熱意に加えて、日頃から広告業界について情報収集している姿勢をアピールして内定を勝ち取りましょう。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。
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デジタルアカウントプランナーの転職関連情報
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