K.N.さん(男性/40代前半)
職場が日本から撤退。妻からのすすめでJACに登録
新卒で入社した会社に馴染めず1年で退職。公務員試験を受験するもうまく行かず悩んでいた時期に、アルバイト先だった外資系SPA(製造小売)の店舗販売員として正社員で採用されました。数年ほど現場で経験を積んだのちに本社に異動になり、ECサイトの運営やwebプロモーションに10年ほど携わりました。
このままキャリアアップしていくかと思っていた折にコロナ禍が訪れ、会社の業績は著しくダウン。最終的に本国の判断で、会社が日本から撤退することになりました。右肩下がりに落ち込んでいたアパレルから離れたいと思い、妻に転職する旨を伝えたところ、JAC Recruitment(以下、JAC)を紹介されました。妻も過去にJACを通じて理想的な転職を実現したこともあり、迷わずエントリーしました。
初めての転職で即内定。100万円以上の年収アップも
コンサルタントの方との最初の面談では、アパレル以外の業界に転職したいこと、現職の退職日が迫っていることを率直に伝えました。消費財メーカーを中心に求人を紹介された際、求人票には記載されていないような情報まで丁寧に説明いただき、実際に働くイメージを持って選ぶことができました。
面接対策では、これまでの職務経歴を羅列するのではなく、自分の強みや入社後に貢献できることを具体的にアピールしましょうとアドバイスを受けました。
最終的には登録から1カ月後に日系の大手メーカーでこれまでの経験が活かせるポジションの内定をいただき、年収も100万円以上アップしました。JACを紹介してくれた妻もとても喜んでくれて、JACに登録して本当に良かったと感じています。
コンサルタントの目線:本気で転職したい方を全力でサポートします。
K.N.さんが転職された企業の人事部長とは直接面談し、求める人物像やスキル、どういった性格の方がフィットするかなどを細かくお聞きしていました。その中で、サポートが必要な方ではなく即戦力で、かつ安心して業務を任せられる人材が欲しいという要望をいただいていました。K・Nさんは先方が希望する条件にぴったりフィットする方でしたので、面接対策では先方が希望する人材であることが伝わるよう入念に準備しました。退職日が決まっていたこともあり、短期集中でしっかり転職活動に時間を割きながら、入念に準備されたことが成功につながったと思います。
JACでは業界・職種に特化した専任チーム体制を組んでおり、企業が求める人材をコンサルタントが直接ヒアリングすることで、募集要項からは把握できない情報まで細かく把握した上で求人をご案内しています。デジタルマーケティング職は同じ消費財業界同士でも転職もしやすく、今回のようにアパレルから別の業界への転職も可能です。現在の業界に不安を感じている方や、より成長できる業界への転職を考えている方はぜひご相談ください。本気で転職したいという方を、JACでは全力でサポートします。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。